7/21~8/31 木の床材を題材にした絵本 知育アプリで限定公開
ウッドショックで価格高騰 夏休み親子で話し合うきっかけ作りたい
初めまして。私は知育で子育てをサポートするMaria Project株式会社(東京都渋谷区)の奥野友美と申します。
7月21日(木)~8月31日(水)、 Maria Project株式会社は、考えて伝える力を伸ばす知育アプリ「KIKASETE(きかせて)」にて、朝日ウッドテック株式会社(大阪府大阪市)監修の木を題材とした絵本の公開イベントを行います。
7月21日(木)~8月31日(水)、 Maria Project株式会社は、考えて伝える力を伸ばす知育アプリ「KIKASETE(きかせて)」にて、朝日ウッドテック株式会社(大阪府大阪市)監修の木を題材とした絵本の公開イベントを行います。
木材・木製品・林産物全体の輸入価格は、2021年9月に前年末比で69%上昇しており(経済産業省HP「いつまで続くウッドショック;価格の高止まりが需要に影響?」)現在も高止まりしています。世界の木材需要が高まるなか、日本は7割が森林であるにも関わらず林業の担い手が少なく、木材の自給率は低いことが価格高騰の一因と言われています。
私たちは、海洋プラスチックや地球温暖化等の社会的な問題を扱ったオリジナル絵本を制作し、「KIKASETE」で公開しています。この度、木材を題材とした木育絵本「きのもようは、きのものがたり」を制作しました。「おばけに見える床の木目は、実はキツツキがつついた跡なんだよ」のような、木材の模様の成り立ちが描かれており、 ⽊質建材の製造販売メーカーの知見によって学びのある内容となっています。木材には調湿性がある等、自然由来ならではのメリットがあり、ウッドショックが生活に影響を及ぼしている今だからこそ、木の魅力を伝える絵本を出す価値があると考えています。
保育関係者向けの展示会に参加した際に出会った朝日ウッドテック株式会社の担当者の「子どもたちに木材の心地良さと奥深さを知ってもらいたい」という思いに共感し、絵本の制作に至りました。
今回のイベントを通じて、木について興味を持ち、自然に対する親しみや自然を大切にしようとする思いを持つことができる木育絵本を子どもたちに届けたいと考えています。
大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。
〜 知育アプリ「KIKASETE」の概要 〜
◆名称:KIKASETE
◆内容:子どもの考えて伝える力を伸ばす知育アプリ
対象年齢 3~10歳 ダウンロード、利用 無料
プロのナレータによる読み聞かせ、クイズ、子どもの考えを引き出す対話機能
7/21(木)~8/31(水)「きのもようは、きのものがたり」イベントをアプリ内で開催
HP:https://kikasete.mariaproject.com/
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