【東京山九フェニックス】女子ラグビーチーム 東京山九フェニックスが「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2021第4戦鈴鹿大会」にて優勝

一般社団法人Tokyo Athletic United

女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスは、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2021第4戦鈴鹿大会において、優勝し、シリーズ総合順位2位となった
6月26日から2日間にわたって三重県鈴鹿市にて開催された太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ第4戦鈴鹿大会において、東京山九フェニックスが優勝した。

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東京山九フェニックスがこの大会で優勝するのは2015年の東京大会以来初。
総合順位2位も2015年以来となる。

大会MVPには、キャプテンを務めた鹿尾みなみ選手が選ばれた。
 

四宮洋平監督とMVPの鹿尾みなみ選手四宮洋平監督とMVPの鹿尾みなみ選手

鈴鹿大会全試合の結果はこちら

6月26日(予選ラウンド)
vs 日本体育大学ラグビー部女子 21-0
vs 四国大学 31-0
vs チャレンジチーム 28-5

6月27日(決勝トーナメント)
準々決勝 vs 日本体育大学ラグビー部女子 31-7
準決勝 vs ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 19-7
決勝 vs ながとブルーエンジェルス 14-10

6位に終わった第3戦熊谷大会の悔しさを胸に、3週間練習に励んできた。
新年度より18人の新加入メンバーが入り大所帯となったが、チームとしての団結力は大会期間を経て、より強固なものとなった。

・東京山九フェニックスとは
東京山九フェニックスは2013年に設立された女子ラグビーチーム。
当時は練習場所もなく、渋谷区にある小学校の校庭を借りて練習を実施していた。
現在は神奈川にあるグラウンドを使用しているが、設立当初よりチームの拠点は常に渋谷区としている。
チームメンバーは仕事や大学での勉強をしながら、ラグビーと向き合っている。
常に最先端の情報や文化を発信し続ける、ダイバーシティーの街「渋谷」。チームスピリットとして、「ダイバーシティーの街、渋谷発のデュアルラグビーチーム」として、新しい女子スポーツ文化を創造し、渋谷から世界へ女子ラグビー文化を発信していく。

チームの母体は2002年に作られていて、来年で20周年を迎える。
15人制においても、7人制においても、日本代表選手を常に輩出している。
監督は元日本代表選手の四宮洋平。
2019年度より、山九株式会社がネーミングライツスポンサーとなり、「東京フェニックス」から「東京山九フェニックス」に名前を変更している。

 




東京山九フェニックス公式アカウント
・公式HP https://rc-phoenix.com
・公式Twitter https://twitter.com/tokyo_phoenix
・公式Facebook https://www.facebook.com/tokyophoenixrc
・公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_phoenixrc
・公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCbJjzoYJREt4DW54n6qopDw



女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスは、女子ラグビーを通じて、ラグビーの魅力発信、地域・経済の活性化、また様々なスポーツや文化へ寄与して参ります。



東京山九フェニックス
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区元代々木町27−9 ル・トラン代々木公園106
電話番号
050-3196-4627
代表者名
四宮洋平
上場
未上場
資本金
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設立
-