Lazuli株式会社、国内最大のIT商談展 「第31回 Japan IT Week 春」に出展
メーカーや小売事業者が、AIを使って商品マスタ整備を高速・高精度に実現できるSaaS「Lazuli PDP」を現地で体験可能
Lazuli(ラズリ)株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:萩原 静厳、以下Lazuli)は、2022年4月6日(水)から4月8日(金)の3日間にわたって、東京ビッグサイトで開催される「第31回 Japan IT Week春(RX Japan株式会社)」に出展します。
- 第31回 Japan IT Week春にLazuliが出展
「Japan IT Week」は、最新のIT 製品/サービスが一堂に集まる、日本最大の IT 展示会で、次世代EC&店舗EXPOやクラウド業務改革EXPO、AI・業務自動化展など11のIT専門展で構成されます。Lazuliブース(小間番号:E16-13)では、「商品マスタに革命を」をテーマ/コンセプトに掲げ、ERPや社内外に存在する商品情報をクラウドで一括管理し、AIを使って名寄せや統合を高速かつ高精度に行い、またデータをECやデジタル施策に活用しやすい形に整理、情報を付加できるSaaS「Lazuli PDP (Product Data Platform)」を展示します。同ブースでは「Lazuli PDP」のデモを体験できるコーナーを設置し、具体的なデータの処理方法や使い方を体験することができます。
メーカーや小売事業者においては、商品情報を手作業で収集、整理し、ECのシステムやマーケティングツールなどにインポートをしているケースが非常に多く、労働集約的な手法で膨大な時間とコストが発生していることが課題となっています。導入が容易なSaaS(クラウド型ソフトウェア)である「Lazuli PDP」を活用することにより、商品マスタというデータ基盤を整備し、EC運営や各種施策をスムーズに実行することが可能です。
こちらから、招待券を無料でダウンロードできます。
https://www.japan-it-spring.jp/ja-jp/visit/e-ticket-ex/ec.html?=coitharu2022?co=ml_ec-s-17bobs
なお、「第31回 Japan IT Week春」におけるLazuliブースの詳細は別記のとおりです。
- Lazuli PDP (Product Data Platform) とは
Lazuliが開発、提供する「Lazuli PDP」は、複数の外部データベースに点在していた商品情報を一括して管理し、またデータを活用しやすい形に整理、拡張するためのPDPです。メーカーや小売業者、製薬業者などが保有する多様な商品マスタデータを、AIを活用して名寄せし、効能や製品の特徴からメタタグの付与や関連付けを行います。これらの情報が「NINJA DB」に格納され、「Lazuli PDP」として、ユーザーに提供されます。
- Lazuliについて
Lazuliは2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術とクラウドを駆使し、AI商品マスタとして、世界中の商品情報をビジネスに関わる誰もが利用できるSaaSの開発と、提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においても、商品に関するデータはスムーズに同期されていません。Lazuliは、これがDXを阻害している大きな要因の1つと考えています。Lazuliはこれを解決すべく、ビジネスに携わる人が容易に商品の情報にアクセスできるSaaS型クラウド製品マスタLazuli PDPを開発・提供しています。
https://lazuli.ninja/
※「Lazuli」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、Lazuliの登録商標です。無断複写・転載を禁じます。
- 出展概要
○展示会:第31回 Japan IT Week春
○Lazuliブースイメージ「商品マスタに革命を」
○会期: 2022年4月6日(水)~8日(金) 10:00 ~18:00(最終日のみ17:00まで)
○会場: 東京ビッグサイト 東ホール
○ブース番号: E16-13
○出展内容
・「Lazuli PDP」の概要や仕組みの紹介
・顧客事例の紹介
・「Lazuli PDP」のデモ
すべての画像