秘密のNFTモンスター「Crypto Fuzzy」を見つけて、自宅で飼育観察できるオーディオメタバース空間へようこそ
株式会社ドキドキは NFTアートプロジェクトを開始、オーディオAR空間で収集可能な「Crypto Fuzzy」を発表しました。
- あなただけの秘密の未確認生物「Crypto Fuzzy」をお届けします。
Crypto Fuzzyでは、オーディオメタバース空間内でユーザーが未確認生物(UMA)と交流することができます。
オーディオメタバースでは世界全体がキューブ状に分割されていて、Crypto Fuzzy をこのキューブ内に放つことができます。彼らはその空間を自由に動き回ります。あなたは Crypto Fuzzy を間近で観察でき、さらにそれらをNFTとして購入して、飼い主となり、必要なときに世話をして一緒に好きなだけ時間を過ごすことができます。
- Crypto Fuzzy は、いつでもあなたを待っています。
NFT市場は既に1兆円を超える市場規模に成長し、日々その人気が高まっています。しかしほとんどのNFTは双方向性や様々な変化を伴うダイナミズムに欠けているのが現状です。そこで、ドキドキは、オーディオメタバースで双方向のやりとりができ、コレクター心をくすぐる仮想生命体として、このNFTアートを企画制作しました。
それぞれの Crypto Fuzzy は、独自に生成された鳴き声で個性的キャラクターを表現しています。これらのキャラクターは、メタバース内で移動したり、人混みから離れた自分だけのオーディオメタバース内のキューブ空間で、仮想ペットとして飼育・観察することができます。
本プロジェクトは株式会社ドキドキとアーティスト 早川大地(株式会社バイラルワークス https://viralworks.jp/daichiHayakawa )によるNFTアートユニット「CLASS」によって企画開発されています。
CEO兼創業者の井口尊仁は「オーディオメタバースで最初のNFTアートプロジェクトを立ち上げることができ大変うれしく思っています。」と述べています。オーディオメタバースで提供されるNFTアートは、収集可能なだけでなく、相互作用できる動的なアート作品であり、私たちはクリプトビジネス市場のパイオニアとして、ますます新しいチャレンジをしていきます。
- Crypt Fuzzy のAI生成サンプル
- 今後の NFTアートプロジェクト
オーディオの世界には、まだまだ無限の可能性があります。ドキドキはNFTアートプロジェクトを通じオーディオメタバースにおける新たな可能性を開拓していきます。Crypto Fuzzy は第一弾プロジェクトとして11月中旬から、NFTマーケットプレイスなどで販売予定です。
- 株式会社ドキドキについて
京都とサンフランシスコにオフィスを構えるドキドキは、2016年から音声を用いたソーシャルプラットフォームの開発を行っています。 2017年 最初期の音声ソーシャルネットワークである iOSアプリ「Baby」と「Ball」をリリース後、アメリカでリリースしたアプリが、音声ソーシャルアプリの「Dabel」です。
このプラットフォームでは、8万人以上のユーザーが出会ったばかりの他ユーザーとライブ対話し、新しい繋がりを楽しんでいます。また、チームはアクセシビリティにも注力しており、視覚障害のあるユーザーもこのプラットフォームを存分に楽しむことができるようデザインしています。
ドキドキは、井口尊仁によって設立されました。井口は2009年の拡張現実アプリ「セカイカメラ」に始まり2013年にはウェアラブルデバイス「Telepathy」を発表するなど、XR(クロス・リアリティ)領域を常にリードしてきました。2019年、井口はドキドキを率い「Dabel」を開発提供した後、2021年にチームをオーディオメタバースへと特化する方向へと大きく舵を切りました。
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