新時代を生き抜く力を鍛える5日間！ジャンプ株式会社が大学1・2年生に向けた「キャリア教育プログラム」を開催しました。

学生が主体的に未来を“選び取る”力を育む実践型プログラム

ジャンプ株式会社

2025年9月24日 10時00分

ジャンプ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：増渕知行、以下ジャンプ）は、大学1・2年生を対象とし、2025年8月～9月の5日間、「キャリア教育プログラム」を無償で開催しました。

変化の激しい現代社会を生き抜くために必要な「社会人基礎力」を磨き、学生が自らのキャリアを主体的に“選び取る”力を育むことを目的としています。

■プログラム開催の背景：なぜ今、キャリア教育プログラムが必要なのか

AIの台頭や副業の一般化など、社会が急速に変化する中で、「良い会社に入れば安定した人生が送れる」という従来の考え方は通用しなくなりつつあります。こうした「正解のない時代」において、自分の人生やキャリアについて「自分は何を大切にしたいのか？」「どんな人生を歩みたいのか？」といった“問い”を立て、自分なりの答えを見つけることが不可欠です。

ジャンプは、企業と学生双方の課題を深く理解する「採用のプロ」として、キャリアに関する本質的な情報発信を続けています。

学生向けにキャリアや仕事・生き方について対話するPodcastも配信しており、本プログラムも、より多くの学生にキャリアを考えるきっかけを提供したいという想いから企画しました。

だからこそ、採用の視点からキャリアの「本質」と向き合い、学生が主体的に未来を選択できる力を養うためのプログラムを提供します。

■プログラムの概要

この5日間のプログラムは、特に時間に「余白」がある大学1・2年生を対象としています。

全日程オンライン（Zoom）で実施され、各日程の間には個人またはチームでの課題に取り組みます。

本プログラムでは、単なる就職活動対策に留まらない、キャリアの本質的な力を養うことができます。

採用コンサルタントによる伴走支援

20代の若手採用コンサルタント4名が、参加者一人ひとりと向き合い、「対話と気づき」をサポートします。

社会人基礎力を体感

課題解決やチームでの協力を通じて、主体性、働きかけ力、実行力、課題発見力など、社会で求められる「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を実践的に身につけます。

自己理解の深化

有料の適性検査を受検できるほか、自分の強みを明確に言語化できるようになります。

就職活動への応用

自分の軸が定まることで、自己PRや志望動機に説得力が生まれ、企業とのミスマッチを防ぐことができます。

■参加者の感想（一部抜粋）

このプログラムを通して、伸ばすべき力が明確になり、日々意識しながら生活していきたいと思います！
今回のプログラムを通して様々なことを学び、自分の中に落とし込むことができました。
社会人基礎力の解像度が上がったことと、企業の採用のプロである皆様と個別で面談ができたのが本当にリッチな時間だった。
プログラム全体として参加者一人一人に寄り添っていてひとつずつ考えていける時間であった。また、面談では各担当者が就活だけでなくプライベートの相談まで快く受けてくれた。
残りの学生生活で何をすべきかを逆算して考えられるようになった。

■今後の展望

ジャンプは、これからも「採用のプロ」として、企業が選ばれる存在となるための支援を続けるとともに、Podcastや本プログラムのようなキャリア教育を通じて、学生が自身の未来を主体的に切り拓けるよう、社会の担い手を育む持続的な教育支援に力を注いでいきます。

2026年2月～3月にもキャリア教育プログラムを開催予定です。

■Podcast：ファーストキャリアCAMPについて

20代の若手採用コンサルタントと一緒に、通学の途中や授業の合間などスキマ時間の10分で、理想の大学1・2年生の過ごし方についてヒントを見つけていくPodcast。

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【会社概要】

■ジャンプ株式会社とは