一酸化炭素検知機能付き火災警報器 PLUSCO(プラシオ)の新テレビCM放映開始
より早く火災を見つけ逃げ遅れを防止する火災警報器「プラシオ」の新TVCMを放映します
■CM放映の目的
住宅⽤⽕災警報器の交換⽬安は10年であり、設置義務化から10年以上が経過した現在多くの⽕災警報器が交換のタイミングに差し掛かっています。CM放映を通じて多くの方に一酸化炭素の危険性、一酸化炭素検知機能付き火災警報器「プラシオ」の有効性を知っていただき、交換いただくことで、火災事故低減に貢献したいと考えています。
■一酸化炭素検知機能付き火災警報器「プラシオ」とは
プラシオは、一酸化炭素検知機能を搭載した新しい住宅用火災警報器です。建物火災で亡くなる方は年間1000人以上、その死因で最も多いのが一酸化炭素中毒・窒息です。しかしこの事実はあまり知られていません。当社はこの点に着目し、家庭用ガス警報器のトップメーカーとして「火災による事故から、⼀⼈でも多くの命を救いたい」という想いで、火災警報器に一酸化炭素検知機能を搭載した「プラシオ」を開発しました。
一酸化炭素検知機能付き火災警報器「プラシオ」
■新TVCM『実は、一酸化炭素。』篇(15秒)の概要
かわいらしい女の子がこちらに語り掛けています。カメラがズームアウトするとなんとその子はソファでくつろぐ夫婦の足元に横たわっています。顔の前で手を振ったり鼻をつまんだりしても、全く気が付いていない様子の夫婦。次のシーンでは、なぜか女の子が3人に増えて夫婦の肩と膝に乗っています。そして不敵な笑みを浮かべたかと思うと…一気に増える女の子!壁についていたプラシオが一酸化炭素注意報をお知らせし、開けられた窓からぞろぞろと逃げ出すたくさんの女の子…。その正体は、実は「一酸化炭素」。出演いただいたのは、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年)で主人公の幼少期を好演した浅田芭路さん。浅田さんには、火災における一酸化炭素の危険性をインパクトのある演技で伝えていただきました。かわいらしい女の子が、実は恐ろしい一酸化炭素だったというギャップにも注目です。
■出演者紹介
主人公:
浅田 芭路(あさだ はろ)
俳優。2013年9月5日生まれ、東京都出身。映画『殺さない彼と死なない彼女』(19年)、映画『MOTHER』(20年)、映画『約束のネバーランド』(20年)、ドラマ『ずんずん』(21年)、ドラマ『ブラックシンデレラ』(21年)、ドラマ『新聞記者』(22年)、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年)などに出演。(事務所WEBサイトより)
■TVCM放映情報
放映期間:12月20日(水)~1月9日(火)
放送地域:関西
放送局:毎日放送(MBS)、朝日放送(ABC)、関西テレビ(KTV)
製品紹介サイト:https://www.new-cosmos.co.jp/plusco/
YouTube:TVCM『実は、一酸化炭素。』篇(15秒)https://youtu.be/pf9TWLYSx0w
■会社概要
会社名:新コスモス電機株式会社
所在地:大阪市淀川区三津屋中2-5-4
代表者:髙橋 良典
設立:1960年
URL:https://www.new-cosmos.co.jp/
事業内容:家庭用ガス警報器、産業用ガス検知警報器、住宅用火災警報器他の開発・製造・販売・メンテナンス
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