“北海道スペースポート”を推進する北海道大樹町、SPACE COTAN株式会社が株式会社コンサドーレと「パートナーシップ協定」を締結
宇宙×スポーツの掛け合わせで地域活性化を目指す
アジア初の民間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート」を推進する北海道大樹町(本庁:北海道広尾郡大樹町、町長 酒森正人)とSAPCE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長 小田切義憲)は、株式会社コンサドーレ(北海道札幌市、代表取締役社長CEO 野々村芳和)との3者間において、8月13日にスポーツ×宇宙のまちづくりパートナーシップ協定 (以下、「本協定」という。)を締結したことを発表いたします。
本協定締結により、北海道大樹町、株式会社コンサドーレ、SPACE COTAN 株式会社が連携協働し、スポーツ振興と宇宙のまちづくりに取り組むことにより、地域の更なる活性化を図って参ります。 また、北海道大樹町とSPACE COTANは今後も様々なスポーツ関係団体との連携を予定しております。
- 背景
- 記者会見でのコメント
コンサドーレ札幌は今年で創立25年、スタートはまさにゼロからのスタートであったと思います。私ども大樹町の宇宙の取組みも30余年にわたってまさにゼロからのスタートでした。まだまだこれからも挑戦し続けなければならないと思っています。サッカーと宇宙、活動の場は異なりますが、今回、同じ理念・同じ思いを持って夢の実現に向かって進んでいける魅力的で強力なパートナーを得ることができたと思っていますので、今後のお互いの歩みを心から楽しみにしています。本⽇の協定の締結、誠にありがとうございました。
■株式会社コンサドーレ コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン 河合竜二
一つ目は、多くの方々を巻き込んで地域を盛り上げていこうという姿勢、そして、二つ目は今回の協定に関わる団体はみな北海道を拠点として大きく羽ばたこうとしていることです。
大樹町・SPACE COTAN社は、この北海道から大きな希望を抱き、宇宙へのアプローチをとり始めています。我々コンサドーレも北海道を拠点としつつ、アジアや世界へ存在感を発揮し、より多くの⼈々にサッカーを楽しんでもらうことを目指しています。宇宙にもサッカーにも北海道にも、数多くの美しく素晴らしい魅力があります。我々が協力し合い、お互いに刺激し合える関係を構築することで単純な足し算以上の成果を生み出せると信じています。これから、大樹町、スペースコタン社と様々な取組みができることを心から楽しみにしています。本⽇は誠にありがとうございました。
■SPACE COTAN株式会社 代表取締役 小田切義憲
- 北海道スペースポートとは
北海道スペースポートWebsite:https://hokkaidospaceport.com
*1:大樹町では地域再⽣計画「大樹町発!航空宇宙産業集積による地域創⽣推進計画」のなかで企業版ふるさと納税の⽤途として、スペースポートの施設整備を盛り込み、2020年3月に内閣府の認定を得ている。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像