映像監視システム「ArgosView」がBIダッシュボード 「MotionBoard」と連携IoTデータ×映像でさらに見える化へ!映像活用で企業のDX化を促進
パナソニック ネットソリューションズ株式会社(以下:パナソニックNETS)は、映像監視システム「ArgosView(アルゴスビュー)」と、ウイングアーク1st株式会社のビジネスインテリジェンス(BI)ダッシュボード「MotionBoard(モーションボード)」とを連携し、映像をIoTデータと組み合わせて活用するソリューションを10月4日(火)より提供開始します。
- 連携の背景・・・DX推進において、IoTデータ(ミクロ情報)と映像(マクロ情報)の連携が求められています
- 新機能1・・・リアルタイム映像をMotionBoard内に表示
- 新機能2・・・グラフ等の数値情報から録画映像を呼び出し表示
- ウイングアーク1st株式会社様からのコメント
心より歓迎します。
企業のDX・デジタル化推進により、データ活用は不可欠な要素となっています。特にデータの収集・連携、
AIによる予測・予知、3D設計やシミュレーションへの取り組みは必要要素としてあげられ、その為には現場の
データの活用が重要です。
本連携では、センサーや基幹システムのデータによって、ArgosViewの中から有用な映像をすぐに見つけ出す
ことが可能となります。これらは、製造業や建設現場はもちろん、鉄道や電力などの社会インフラに加えて
商業施設などにおける利便性の幅が広がるのみではなく、リモートによる遠隔化作業が可能となるため
担当者の負荷が軽減されるものです。
加えて、数値データとカメラ映像の組み合わせは現場の業務負荷低減のみだけでなく、企業のデジタル化への
利活用の幅を広げ、企業のDX・デジタル化促進の一躍を担えるものになると期待しております。
ウイングアーク1st株式会社 執行役員 Data Empowerment事業部長 大澤 重雄氏
- パナソニック ネットソリューションズについて
フローパッケージ「MAJOR FLOW Z」は、多くのお客さまから高い支持をいただいています。
また、映像監視システム「ArgosView」をコア技術とした映像ソリューションは、国内VMS市場において
シェアNo.1※ を獲得しており、ご好評いただいています。
社名 : パナソニック ネットソリューションズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 南部 和彦
本社 : 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目3番3号 築地浜離宮ビル12F
設立 : 2008年1月30日
資本金 : 7,000万円
URL : http://pnets.panasonic.co.jp/
※ 富士経済「2017~2021 セキュリティ関連市場の将来展望」
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