電動キックボードシェアリングBIRDを展開するBRJが、東京都の行政課題解決型スタートアップ支援事業において政策目的随意契約に係る認定企業に

BRJ株式会社

2022年4月29日 10時00分

世界No.1マイクロモビリティサービスBIRDを日本で展開するBRJ株式会社（読み方：ビーアールジェイ　かぶしきがいしゃ　本社：東京都港区、代表取締役／CEO：宮内秀明、以下「BRJ」）は、2022年4月1日に東京都より行政課題解決型スタートアップ支援事業における「新商品等の生産・提供により新たな事業分野の開拓を図る者」として、政策目的随意契約に係る認定企業として認定されました。

概要

BRJ社は東京都主催の、第17回UPGRADE with TOKYOピッチイベントにおいて優勝し、都の政策目的随意契約に係る認定企業となりました。
（東京都ホームページ「政策目的随意契約に係る認定企業」：https://upgrade-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/contract/）

本制度は、UPGRADE with TOKYOのピッチイベント登壇者で東京都より都政課題の解決に貢献すると認められた製品・サービスを保有するスタートアップに対して、地方自治法施行令第167条の2第１項第４号に基づき、「行政課題解決型スタートアップ支援事業における「新商品などの生産・提供により新たな事業分野の開拓を図る者」」として認定し、協働検討をおこなった東京都の部署等への導入を推進する制度です。

認定されると、認定期間中は東京都の機関が認定製品・サービスを競争入札によらない随意契約で購入・使用ができます。

BRJについて

BRJ は、業界 No.1「BIRD」のテクノロジーを活用したマイクロモビリティサービスを日本で展開し、地域住民の移動課題を解決することで人々の生活をより良くしていきます。私たちは、この電動キックボードが数年後の「公共交通」になると考えており、これをきっかけに日本の人・モノの移動を活性化させる分へ事業領域を広げていきたいと考えております。

BRJ は「安全・安心」な地域展開を最優先で考えており、「街と地元の方々に愛される」をモットーに、地域の皆様と密に連携を図り、今後とも誠実サービス作りに精進して参ります。