雨の日でも回覧板が濡れない「回覧板袋」に門扉にかけやすい38cmの長めの取っ手、A4ポケットがついて新登場

簡単にオリジナルデザインで製作可能。ハクロマーク製作所より10/1より販売開始

株式会社ハクロマーク製作所

2022年10月4日 09時40分

回覧板がすっぽり入るビニール製の回覧板袋が2022年10月1日ハクロマーク製作所からバージョンアップして新登場しました。留守中に回覧板がポストに入っていることはよくあることです。ですが、回覧板は郵便物よりもサイズが大きく、ポストに収まりきらずはみ出してしまいます。その時にタイミング悪く雨が降ると、回覧物は濡れてしまい文字が読めなくなることもあります。それを防いでくれるのが「回覧板袋」です。2020年10月15日の発売開始以来、好評をいただいておりましたが、この度、A4サイズのポケットがついてさらに便利になりました。

旗・幕ドットコム
https://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000270.html

背景

自治会からの連絡は専ら回覧板という地域が多いと思います。仕事が終わって家に帰るとポストにはみ出た状態で回覧板が刺さっていた、という話もよく聞きます。しかし雨の日には回覧物が濡れてしまい、1枚1枚乾かしながら読むことになります。文字が読めなくなることもあるので困りものです。それだけでなく、回覧板をつたってポストの中まで水が浸入し、郵便物まで水浸しになっていることもあるので、なんとかならないかと生み出されたのが回覧板袋です

雨に強いビニール製

雨水を通さないビニール生地

生地には「ターポリン」というビニール素材を採用しています。水を通さないので雨の日でも回覧板が濡れることはありません。濡れたり汚れたりしても、軽く拭くだけなのでお手入れも簡単です。「ターポリン」は横断幕やテントの屋根にも使う生地なので丈夫ということも特徴のひとつです。

雨に濡れても平気

しっかりと水の進入を防ぎます

回覧板はポストからはみ出てしまう

回覧板には大切な地域情報もありますので、水に濡れて読めなくなると、情報が伝わらずに困ることもあります。また、ポストに無理矢理差し込んだりすると破損の原因にもなります。回覧板をつたってポスト内に入ってきた雨水で、大切な郵便物が濡れてしまうのも避けたいですね。回覧板を気持ちよく回すという事は、近隣とのトラブル防止にも繋がるかもしれません。

配布物用のA4ポケット付き

回覧板と合わせて配布物も挟まれていることがあります。クリップから全ての書類を外して、配布物を1枚とり、またクリップで挟み直さなければいけません。回覧板袋の背面にはA4のポケットがついていますので、ここに配布物を入れておけば、簡単に配布物だけを抜き取ることが出来ます。また、回覧板の閲覧時に配布物が邪魔になることもありません。

配布物と回覧板を分けて収納できます

玄関や門扉にかけやすい取っ手

38cmの長めの取っ手が付いていますので、玄関の取っ手はもちろんのこと、門扉にかけることも可能です。また、回覧板が来ていることも分かりやすくなるので、次の家への回し忘れを防ぐ効果も期待できます。持ち運びする際にも持ちやすく便利な取っ手です。

玄関はもちろん門扉にもかけることが出来ます

オリジナルデザインで製作が出来る

町名や隣保番号を入れるのはもちろんですが、オリジナルのデザインで回覧板袋をお作りすることが出来ます。あらかじめデザインサンプルをご用意していますので、お選びいただいて変更する文字やお色をご連絡いただくだけで、簡単にオリジナル回覧板袋を製作することが出来ます。

デザインもたくさん取り揃えています

商品詳細

回覧板袋詳細

※クリップボードは含んでいません

商品名　：回覧板袋（A4ポケット付）
生地　　：ターポリン
仕様　　：周囲折り返し縫製
　　　　　面ファスナー加工
　　　　　A４ポケット付
サイズ　：W300×H380mm
印刷方法：インクジェット印刷
価格　　：4,500円(税別)

参考ブログ
https://www.hata-maku.com/blog/home/archives/000270.html

会社概要会社名：株式会社ハクロマーク製作所
本社：兵庫県姫路市西中島284-8（世界遺産「姫路城」から車で10分）
創業：1961年９月
設立：2009年3月
事業内容：お客様の要望やニーズをベースに作り上げていく、オリジナルののぼりや旗、幕、のれん、看板を、６つのインターネットショップを通じて受注、全国に製造販売しています。
オーダーメイド商品をネットで買える仕組みを作ったパイオニアでもあります。

お問合せ：main@order-nobori.com
079-281-8898