光が結ぶ未来。「TOKYO LIGHTS 2023」開催決定!GReeeeNがオフィシャルアンバサダーに就任!~2023年は9月と11月での開催を予定~
9月「世界のプロジェクションマッピングと光の空間」 開催日:2023年9月8日(金)~10日(日) 場所:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場
今大会で11回目を迎える、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」(以下、国際大会)に加え、光のアートや先進的なエンターテインメントコンテンツが配置される「光の祭典エリア」も開場されます。
また、2023年11月には同場所で、過去の国際大会のグランプリ受賞者が集結する優勝者エキシビション、そして同じく光の祭典エリアの開催も予定しています。
そして今回、国民的アーティストであるGReeeeNがオフィシャルアンバサダーに就任しました。オープニング演出では楽曲を通してみなさんへ熱いメッセージを送ります。
また、女優・モデルである若月佑美さんが、スペシャルゲストとして9月10日(日)の国際大会・授賞式に登壇を予定しています。
さらに、授賞式MCにタレントのハリー杉山さん、サポートMCとしてニュースキャスターで女優の渋谷亜希さんが大会の盛り上がりをより一層後押しします。
メインコンテンツである国際大会は、58の国または地域から281組の応募があり、過去最多のエントリー数となっています。光のアートや先進的なエンターテインメントコンテンツが配置される「光の祭典エリア」には、東京の高層ビル群と地下鉄路線からインスピレーションを得た光のステージ「LINK TOWER」や、インタラクティブプログラムを駆使した子どもから大人まで楽しめる夜の遊び場「PLAY GROUND」など、計5つの光のアートやコンテンツを体験することができます。また、新時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」とコラボレーションした飲食エリアも登場します。今年で3回目となる光の祭典を会場でお楽しみください。
■TOKYO LIGHTS とは
2021年より始まった『TOKYO LIGHTS』は、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光のイベントです。TOKYO LIGHTSの『LIGHTS』には、未来の可能性を示す「ビジョン」、表現技術を示す「先進性」、これからを担う「人材」、それらを育み集まる「コミュニティ」など様々な意味が込められています。こうした「光」を集め、その化学反応によって輝く希望のメッセージを東京から世界へ届けていきます。
■世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」
1minute Projection Mapping Competitionは、世界のクリエイターから寄せられるハイレベルで個性豊かな作品を、一度に見ることができる国内で唯一無二のプロジェクションマッピング国際大会です。今大会で11回目を迎え、世界的にも歴史と権威を誇り注目を集めています。毎回異なるテーマと、1分から1分59秒という短いプロジェクションマッピング作品でその年の世界一を競います。
【作品制作テーマ】 「LINK」
【上映予定コンテンツ】 オープニングアクト/ファイナリスト作品/招待作家2組のスペシャルゲスト作品
【賞の種類】 グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、Tokyo Tokyo賞、オーディエンス賞
■オフィシャルアンバサダー「GReeeeN」プロフィール情報
HIDE、navi、92、SOHの男性4人組、福島県で結成されたボーカルグループ。
メンバー全員が⻭科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中。
『愛唄』『キセキ』『遥か』『オレンジ』等、デビュー以来数々のヒット曲を生み出す。『キセキ』 は今も日本国内においてもっとも多くダウンロード販売されたシングルとしてギネス記録を持っている。
現在GReeeeN LIVE TOUR 2023「“The GAME”」を全国49公演開催中。
■「TOKYO LIGHTS 2023」スペシャルゲスト「若月佑美さん」プロフィール情報
1994年静岡県生まれ。2011年にアイドルグループ・乃木坂46 の1期生オーディションに合格。2018年11月に同グループを卒業。現在は女優として映画・ドラマを中心に活躍。また、2020 年「Oggi」6月号からは同誌美容専属モデルを務める。ドラマでは、『今日から俺は!!』(日本テレビ)、『私の家政夫ナギサさん』(TBS)などに出演。映画でも『今日から俺は!!劇場版』、『劇場版ラジエーションハウス』など出演作多数。現在はドラマ「何曜日に生まれたの」(ABCテレビ/テレビ朝日)に出演中。また、二科展にて通算9回入選し、2022年は初の特選入賞をするなど、アートにも才能を発揮している。
■授賞式MC「ハリー杉山さん」プロフィール情報
1985年東京都生まれイギリス育ち。イギリス人の父と日本人の母を持つ。日本語、英語、中国語、フランス語の4か国語を話すマルチリンガル。2012~2013年にNHKBS1「ほっと@アジア」水曜~金曜を担当。2016年まで日本テレビ「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」レギュラーを務める。フジテレビ「ノンストップ!」、J-WAVE「POP OF THE WORLD」、Eテレ「おもてなしの基礎英語」などにレギュラー出演。
■授賞式サポートMC「渋谷亜希さん」プロフィール情報
1976年10月4日生まれ。血液型はO型で21歳までアメリカに在住
(スミス大学卒業)し、政治学、アジア文化論のダブル専攻。
その後、北区つかこうへい劇団8期生として活躍。また、サイモンソンメソッドダンス講師公認資格を取得し、解剖学的に理にかなったトレーニングメソッドでプロダンサー向けにケガをしない体のつくり方を、美しい身体のつくり方を子ども達へ英語のみのダンスレッスンでレクチャーしている。そのほか、NHKワールドTV『NEWSROOM TOKYO』では、8年継続してアンカーを務めている。
■「世界一」を競う、国際大会出場チームがついに決定!
・Adam Zeke/AEON(ハンガリー)
・Resorb/Umbra(ドイツ)
・nullpixel/Merge(メキシコ)
・Alexander Dzhezus/Mashtab(リトアニア)
・BBCDesign/千 -SEN-(日本)
・Kuan-Wen Liu/Universe(台湾)
・Elektrick.me/Touch(ブルガリア)
・MOTION HOUSE THAILAND/Contrasting concurrences(タイ)
・George Berlin Studios/Eco-nnections: Flow(アメリカ)
・Julia Set Lab/Respiro(Breath)(イタリア)
・Christopher Harrisson/The World In Your Hands(イギリス)
・PHOTINO/Mythropy(日本)
・Kurbas Production/Ties(ウクライナ)
・VPM Creative Lab/Symbiosis(スペイン)
・Clockwork/A Neon Owl Symphony(ポーランド)
・Ari Dykier/Human(ポーランド)
・DotNDash Studio/Entropy(中国)
・DecideKit/見えざる縁 (Miezaru Enishi)(タイ)
・Vali Chincișan/Legacy Links(ルーマニア)
・CINERHYTHM/GRADATION(日本)
※チーム名/タイトル(国名または地域)
■ 2023年度1minute Projection Mapping Competition 審査員7名が決定
国際大会の審査会は、国内外のプロジェクションマッピングや業界の有識者7名を迎え、厳正なる審査を行います。以下に審査員の全7名をご紹介します。
◆石多未知行(日本)
クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家、イベントプランナー
◆小橋賢児(日本)
クリエイティブディレクター
◆西村真里子(日本)
株式会社HEART CATCH 代表取締役 / プロデューサー
◆Gill Minervini(オーストラリア)
クリエイティブディレクター、プロデューサー、キュレーター、コンサルタント
◆Julien Pavillard(フランス)
ディレクター、アーティスティックディレクター
◆László Zsolt Bordos (ハンガリー)
3Dマッピングアーティスト、ライトアーティスト
◆AVA Animation & Visual Arts(カナダ)
ビジュアルアーティスト
■非日常感のある、光の世界を旅する「光の祭典エリア」
明治神宮外苑 総合球技場軟式球場では、光のアートや音楽を融合させた「光の祭典」が開催されます。ここでは非日常感のある光の世界を旅する様に、先進的なエンターテインメントが配置され、エリア全体で多種多彩な体験ができます。「光の振付師」として国際的イベントの開会式にLED演出を手掛けたMPLUSPLUSの藤本実氏や、THINK AND SENSEの松山周平氏、他にdod、PRISMらトップクリエイターたちが力を合わせ、光の祭典を創り上げます。
演出コンセプトは「LINK TOKYO」。さまざまな光に照らし出された東京の魅力をつなぎ、その未来や幸せを世界に発信していきます。
また、エリア全体にかかるテーマ曲の作曲を、アーティストのRay Kunimoto氏が担当。エリアを鑑賞し、音楽を聴く観客と、作品自体が置かれている空間との間に親密なつながりを生み出します。加えて、高度な映像技術と先端テクノロジーを活用し、今までにないライブエンターテインメントと新たな体験空間を創造する株式会社IMAGICA EEXがこれらエリア全体をプロデュースします。
会場を大胆に活用したイマーシブ空間のアートやリアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のエンターテイメント空間のほか、フードやドリンクもお楽しみいただくことができます。
【IMMERSIVE GATE】
超巨大LEDウォールが入口に設置され、来場者をお出迎えします。
【LINK TOWER】
東京の高層ビル群と地下鉄路線からインスピレーションを得た光のステージ。
【M++DANCERS】
独自開発のLEDコスチュームをまとったダンサーが最先端パフォーマンスを披露します。
【PLAY GROUND】
インタラクティブプログラムを駆使した、子どもたちのための、夜の遊び場。
【IMMERSIVE WALL】
THINK AND SENSEが東京の夜に公園を創出。人々が思い思いの時間を過ごすことができます。
【飲食エリア】
日本最大級の若手料理人コンペティションRED U-35とタイアップ。
■光の祭典では日本の伝統色「紅色」と「藍色」で東京を表現します
今年の光の祭典は9月と11月を日本の伝統色、中でも“代表色”とされている「紅」と「藍」で表現します。
◆ TOKYO LIGHTS 2023 Sep.RED
9月は【紅色】を基調とした「TOKYO RED」。「祝祭」や「秋の紅葉」を連想させるカラーリングで、国際大会で予定されている米アカデミー賞授賞式を彷彿とさせるレッドカーペットを用いた演出を華やかに彩ります。
◆ TOKYO LIGHTS 2023 Nov.BLUE
11月は【藍色】を基調とした「TOKYO BLUE」。「江戸の粋」や「ジャパンブルー」を表現します。“勝ち色”とも称される藍色は、過去の国際大会のグランプリ受賞者が集結する優勝者エキシビションを象徴する色として、大会の盛り上がりをより一層後押しします。
■ 夜間インバウンド観光に関する国際シンポジウムも開催 - 9/10(日)
光の祭典でインバウンド観光をリードする世界の2大フェスティバルのディレクターが、TOKYO LIGHTS開催に合わせて来日し、国際的メディアアーティストや有識者らと登壇します。数百万人を集める世界的な光の祭典から学び、日本のインバウンド観光やナイトタイムエコノミーの未来について語ります。このシンポジウムを2023年9月10日(日)に虎ノ門ヒルズ森タワー4階 虎ノ門ヒルズフォーラム ホールBにて開催します。 詳細な情報は今後のプレスリリースや公式サイトなどでご案内予定です。
l 日程:2023年9月10日(日)
l 会場:虎ノ門ヒルズ森タワー4階 虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB
l 時間:10:00〜16:30
l 料金:無料
l 国際シンポジウムへのご参加には、事前にチケットのお申込みが必要となります。
■「TOKYO LIGHTS 2023」開催概要
名称:TOKYO LIGHTS 2023
会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)
及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場
開催日時:
【国際大会】2023年9月8日(金)〜9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場
・9月8日〜9日/国際大会(2回公演) 第1部 18:30-19:20 第2部 20:00-20:50
・9月10日/国際大会(1回公演)・授賞式 19:00-20:50
【光の祭典エリア】
2023年9月8日(金)〜9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場
公式サイト:TOKYO LIGHTS 2023公式HP https://tokyolights.jp
※入場の際は事前にチケットの予約が必要です。
※本イベントは、光の祭典エリアを含め3日間で合計約3万人を動員予定。
※当日の使用電力はバイオ燃料を使用した自家発電や燃料電池車(FCV)等からまかなうことにより、HTTの取組を推進しています。
■チケットの種類
TOKYO LIGHTS 2023へのご入場、各演目のご観覧には、事前予約にて以下のいずれかのチケットが必要になります。また、チケットにつきましては定員になり次第、販売終了となりますので予めご了承ください。
【A】国際大会観覧エリア+光の祭典エリア 1,790枚/回
光の祭典エリアへのご入場及び聖徳記念絵画館前にて開催される「1minute Projection Mapping Competition」を観覧エリアで鑑賞される方は、こちらのチケットが必要になります。
【B】光の祭典エリア 10,000人/日
光の祭典エリアへご入場できます。入場は無料です。国際大会観覧エリアには入場できません。
※いずれもQRコード付きのオンラインチケットです。入場時にスマートフォン等でのご提示が必要です。
金額について
【A-1~A-4】 2023年9月8日(金)・9月9日(土)
一般:2,500円、中学生以下及び障害者:1,500円
【A-5】 2023年9月10日(日) 国際大会+授賞式
一般:3,000円、中学生以下及び障害者:1,800円
※それぞれ、記念品もお渡しをさせていただきます。
【B】 無料
チケットは本日2023年8月10日(木)より販売開始いたします。
購入については、下記のURLよりお願いいたします。
※11月にTOKYO LIGHTS 2023 Nov. BLUE(メイン企画:国際大会優勝者エキシビション)を開催する予定です。
<構成団体 / 関連サイト、SNS>
主催:TOKYO LIGHTS 2023実行委員会
共催:東京都
後援:新宿区
企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会
制作/運営:博報堂プロダクツ
公式サイト:https://tokyolights.jp
SNS:Twitter/Instagram/Facebook/YouTube(https://tokyolights.jp/link/)
公式ハッシュタグ:#tokyolights #1minutePM #tokyolights2023
<イベント内容 チケットに関するお問い合わせ>
TOKYO LIGHTS 2023 事務局TEL:03-3585-1022
電話対応日時:8月10日14時〜9月10日 土日祝日を除く平日 10時~17時
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