人気ポッドキャスト番組『ラジオ屋さんごっこ』6年間のトークを厳選して書籍に濃縮! 2025年3月『読む ラジオ屋さんごっこ(仮)』発売決定!! 1月15日までクラウドファンディング実施中!!!!
渋谷直角による書き下ろし漫画、長谷川白紙、橋本麦、飯塚大悟などの書籍ゲストに加え、キネマ倶楽部でのリリースパーティ早割を含めたクラウドファンディング返礼品も紹介!!
株式会社ソウ・スウィート・パブリッシング(東京都渋谷区道玄坂/代表:加藤一陽)では、2025年3月に新刊『読む ラジオ屋さんごっこ(タイトル仮)』を刊行することになりました。この本の発売に伴い、MotionGallery様でリリースパーティや書籍の内容の充実化に向けたクラウドファンディング企画を2025年1月15日まで実施しております。
皆さまのメディアやSNSでのご紹介にご協力いただけますよう、ぜひよろしくお願い申し上げます。
<ラジオ屋さんごっこについて>
2018年2月より隔週月曜日20時更新で、YouTube、Spotify、Apple Podcastsなど各種サービスで配信されているPodcust番組『ラジオ屋さんごっこ』(通称ラジご)。ラッパーのバルニー、デザイナーのリー子、見習い建築士のつかさという現在30代前半の3人が、生活の中で感じた違和感、直面する問題などを“言語化”しようと試みるトークが人気を博しています。
扱うテーマはカルチャー、人間関係、性愛、お笑い、政治など幅広く、仲の良い3人だからこその率直で厳しい意見の応酬が人気です。加えて、テーマに応じて幅広いジャンルの著名人をゲストに迎えることも魅力の1つ。これまでRachelさん(chelmico)、宇野維正さん、hirihiriさん(PAS TASTA)、Shishi Yamazakiさん、宮崎大祐さん、シドニー石井さん、鈴木哲生さん、DABOさん、草野絵美さん、MASAKO HIRANOさん、落合更起さんなどを迎えており、約6年にわたる配信で着々とファンを増やしてきました。
<書籍『読むラジオ屋さんごっこ(仮)』について>
今回の書籍では、MC3人や関係者が6年間の配信で興味深いと感じる回を厳選した書き起こし&編集テキストに加え、スペシャルコンテンツも追加する予定。
全貌はまだ明かせませんが、主にこのような中身を想定しています。
・厳選エピソードの書き起こし
・「改めて振り返りトーク」「新たなゲストを迎えたトーク」「過去回をより楽しめるマンガ」「専門家リスナーによるエッセイ」など
・隠れリスナーが多い『ラジご』だからこそ、表で活動しているリスナーさんたちによる『ラジご』についてのコラム
加えて、用語集や小ネタ集も準備中。本を片手に聴き返したくなるような、はたまた読んでいるだけで『ラジご』の3人のやりとりが脳内で再現されるような1冊を目指しています。
またさらに! 書籍用追加コンテンツに、各界の著名人の参加も決定!! 現在までに発表できるゲストは以下の皆さんです!!! どういった形で参加されるのか、内容もそれぞれ!
<書籍用追加コンテンツに登場する方々(敬称略、あいうえお順)>
・飯塚大悟(構成作家)
・石村大輔(建築家)
・渋谷直角(まんが家)
・ジョージ
・積島直人(ミュージシャン、 「んoon」ベーシスト)
・高橋若木(大学教員)
・つやちゃん(文筆家)
・長田杏奈(美容ライター)
・能條桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事、FIFTYS PROJECT代表)
・橋本麦(映像作家)
・長谷川白紙(音楽家)
・ひろだつの(ラジオリスナー)
・ぷにぷに電機(アーティスト)
・渡辺志保(音楽ライター)
and more
<クラウドファンディングについて>
「過去回の書き起こしをするだけでも少しは面白いかもしれないけど、それだけじゃ物足りない感じもする。せっかく本を出すのなら、できるだけ私たちが納得できて、購入してくださる人も満足できるぐらい豪華な本にしたい」
そんな気持ちがきっかけで、MotionGallery様でクラウドファンディング企画『ラジオ屋さんごっこ書籍化応援プロジェクト』を始めています!(詳細は以下リンクをご覧ください)
https://motion-gallery.net/projects/yomuradioyasangokko
目標金額は300万円! 内訳は、イベント費用200万円、制作費30万円、広告展開30万円、ラジオ屋さんごっこ活動費やその他費用40万円。以下の3つを実現したいと思っています。
1.本の内容を充実させたい
過去回の書き起こしに加えて、この本のために新しいスペシャルなコンテンツを準備しています。「こんな人がラジごを聴いてるの?」という人たちに『ラジご』に対する気持ちを書いてもらったり、面白いエピソードを漫画として描いてもらったり、過去回を振り返ってもらったりしたいと思っています!
2.本の"広告"を展開したい
本を出すことは、普段リーチできない人たちにリーチできる良い機会。だからこそ、広告のようなものを打ちたいよねと思いました。ただ広告スペースを購入して一般的に広告を打つのは『ラジご』っぽくないので、某アーティストとのコラボによる“広告のようなこと"を計画しています! 皆さまの支援額により、規模が決まります!
3.本のリリースパーティを開催したい
2025年4月12日にキネマ倶楽部で、書籍のリリースパーティを開催することが決定しました! 単なる音楽イベントではなく、お笑いを楽しめたり、リスナーさんに馴染みがある人たちによるフリマだったりと、いろんな人が楽しめるようなリリパを計画しています! クラファンの支援額により、リリパに参加しているアーティスト、芸人、デザイナーの人選含め、イベントの規模が決まります!
返礼品は、書籍はもちろん、ステッカーやTシャツなどのグッズに加え、つかさが地道に集計してきた「配信運営資料」から「Valkneeライブ招待+ミート&グリート」「ラジごGOLD CARD(公開収録フリーパス)」までバラエティ豊かな内容で展開。2025年1月15日までなので、ぜひご協力ください!!!
※今回はAll inでの挑戦になるため、目標金額未達となった場合でも、『読む ラジオ屋さんごっこ(仮)』の出版およびイベントや広告展開を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
『ラジオ屋さんごっこ書籍化応援プロジェクト』告知動画
<『ラジオ屋さんごっこ』メンバープロフィール>
▼バルニー
ラッパー、アーティスト。東京を拠点に活動中。Abema TVから配信された『ラップスタア誕生2023』への出演、和田彩花、REIRIE、lyrical schoolらアイドルへの楽曲提供など活動の幅を広げる。全国放映の映画『#ミトヤマネ』(2023・玉城ティナ主演)の主題歌・音楽ディレクションを担当。2024年4月に1stアルバム『Ordinary』をリリースした。
▼リー子
アートディレクター。特に美容に関する仕事が多め。
▼つかさ
建築設計の見習い。1992年東京生まれ。4歳の時に父の転勤でブリュッセルへ移住し、高校卒業までフランス人学校に通う。University College London卒業後、政治への関心からパリ政治学院に進学。数年間ユーザーリサーチャーとして現Accenture Songや現BCG Xなどで働いた後、退職して建築の専門学校に入学し、現在に至る。2016年から2年間オンラインマガジン『Us Blah + Me Blah』を運営し、現在も時折編集の仕事に携わっている。
バルニーとリー子は高校時代、美大予備校で知り合い意気投合。大学卒業後リー子はロンドンへ留学し、現地でインターンをしていたつかさと仲良くなる。つかさはリー子を通じてバルニーの存在を知り、日本に一時国中の際、バルニーのDJイベントへ1人で会いに行き、Podcastトークで意気投合。気づいたら2週間後には『ラジご』の初回を収録していました(笑)。
<メンバーからの書籍化に向けてのメッセージ>
バルニー:
まだ学生の時分、考え方の軸も何もなく、どうしていいのか分からずただ遊んでいた頃、RHYMESTER 宇多丸さんの言葉に触れて導かれた経験があります。こんな人たちもいるんだ!自分の人生も大丈夫かも!...という具合に。そんな風に私のことも見てもらえたらいいなと日々思います。私たちは時にバカバカしく時に貶し合いながら、お互いに理解することを諦めず会話しています。それを見て皆にも「大丈夫かも」って思ってもらいたいです。
リー子:
「言わなくていいこと」とか「損する発言」とか、そういう不安を考えるよりも、伝えた先の展開の方が見たいなといつも思います。それくらい安心して気持ちを話せる2人と、周りの方、リスナーさんに感謝して、日々過ごしています。
適当に喋っていたことが活字になる恐ろしさや生々しさ。媒体が変わるだけで伝えていることは同じなのにこんなに感じ方が違うんだと、驚いています。正直内心はヒヤヒヤしているのですが、(こんな大人もこの世の中には潜んでいるんだな)と思っていただけたら…なんて思います。
つかさ:
『ラジオ屋さんごっこ』を始めてもう6年も経ったけれど、こんなことになるとは全く予想ついていなかった。びっくり。最初は、本当にしょうもない話しかしていなかったけど、本音を言っているおかげで少しはリスナーが増えていった。で、気づいたら、聴いてくれる人々のインプットになってたり、リスナーさんの考え方を少しだけ影響できるようなプチプラットフォームまでにはなったのかな?と最近よく思う。その自覚を持ってからは、小さい影響力であっても、『ラジご』としてどういう発信ができるのかとか良くも悪くも時々考えるようになった。
なにかしらの違和感や刺激を聴いてくれている人達に与えることによって始めて、考えたい・行動したい・思考を整理したい・知識を深めたいという欲望を誘うことができると思ってる。『ラジご』では3人とも考えていることをノンフィルターで共有しているからこそ、その摩擦を生じさせてると思ったり思わなかったり。ポッドキャストと共にだけど、この本は、ポップなテーマを入口にしながら、少しでも今まで考えなかったことを考えるきっかけにになればいいなーと思ってる!
担当編集・平井:
「めっちゃ面白いネットラジオがあるよ!」って友達に教えてもらったときには、正直「流行りの素人ラジオか……」なんて思っていたけれど、聞いてみたらあらびっくり。同世代でありながら育った環境も今やっていることもバラバラな3人が、互いのことを尊重しつつも鵜呑みにすることなく意見を交わし合うことで、自分たちを取り巻くあらゆる事象のぼんやりしたムードの輪郭が明らかになって、解像度があがっていく。毎回そんな様子が鮮やかで、一気に夢中になりました。
このクラファンの準備をしている今、200回を超えた『ラジご』。このあたりで一度立ち止まり、過去回を振り返ってみても良いんじゃないか。文章化してみたら、深掘りしがいがあるんじゃないか。そんな想いで、音声コンテンツじゃ回収しきれない情報を詰め込んだ「副読本」の企画を立ち上げ、3人を誘ってみたところ「やりたい!」と即答してくれて、無事書籍化が決定。現在、過去回の書き起こしを進めるなど、鋭意制作中です。
書籍は、「過去回の書き起こし」やそれに付帯する書き下ろしのコンテンツの企画を軸に、用語集や小ネタ集も準備中。本を片手に「ラジご」を聞き返したくなるような、はたまた読んでいるだけで『ラジご』の3人のやりとりが脳内で再現されるような、1冊になる予定です。
<書誌情報(すべて予定。変更の可能性あり)>
タイトル:『読む ラジオ屋さんごっこ』(仮)
著者:バルニー、リー子、つかさ
発売:2025年3月に全国の書店・小売店へ配送予定(各種ECサイトでの予約・販売にも順次対応します)
アートディレクター:鈴木哲生
担当編集:平井莉生
仕様:並製本、四六判変形
発行/発売:株式会社ソウ・スウィート・パブリッシング
価格:本体2,600円+税(2,860円)
ISBN:978-4-9912211-7-0
<イベント情報>
『「読む ラジオ屋さんごっこ」リリースパーティ』(仮)
2025年4月12日(土)東京都 東京キネマ倶楽部
OPEN 13:00 / START 14:00 / END 20:00
<出演>
TALK:バルニー / リー子 / つかさ / and more
LIVE:んoon / valknee / and more
<ソウ・スウィート・パブリッシングについて>
2021年設立のコンテンツカンパニー。自社オリジナルタイトルの出版を中心に、ほかのメディア企業様の雑誌、Webコンテンツ等の制作受託も行っています。
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