日本最古のパンダキャラクター『ルネパンダ』の人気が復活!
1971年に日本で初めて生み出された『ルネパンダ」の魅力を日本中へ広めます!
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
〜夢はたくさん!大きい方がいい!〜
当社はApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社エンプレス」の夢です。
日本最古のパンダキャラクター『ルネパンダ』
★1971年:「内藤ルネ」が日本で初めてパンダのキャラクター『ルネパンダ』を発表しました。
★1972年:日中国交回復の記念として上野動物園(東京都)に中国からパンダが初来日しました。
=ルネとパンダの出会い=
ルネは1970年から一年間、多くの日本人にとってはまだ馴染みの薄かった海外旅行に出かけて、イギリスやフランスを訪れました。動物好きなルネは、珍しい動物がいると聞きつけて、ロンドンの動物園で初めてパンダに遭遇し、その愛くるしい姿に一目惚れしました。
=『ルネパンダ』のデビュー=
1971年に日本に帰国したルネは、早速パンダをイラスト化。愛らしい赤ちゃんと同じ「二頭身」にデフォルメし、とてもユーモラスな『ルネパンダ』を発表しました。
=一大パンダブームの到来=
偶然にも翌年の1972年には日中国交回復の記念として中国から初めてパンダが来日して日本中をパンダブームが席巻しました。すでに人気者だった『ルネパンダ』は、パンダブームを牽引し、瞬く間に老若男女の心を鷲づかみにし、陶器の貯金箱やハンカチなど、さまざまなグッズに使用されました。今なお、50年以上の時を経ても人気のキャラクターです。
『ルネパンダ』のひみつ
実物のパンダのしっぽは「白」?それとも「黒」?
答えは「白」です。
でも『ルネパンダ』のしっぽは「黒」!
現代日本のパンダイラストや他社のパンダキャラクターなど、しっぽが「黒」いのは、『ルネパンダ』がルーツといえるのです!
では、なぜ?ルネパンダのしっぽは「黒」なの?
ルネの原画を見てみると、たしかに最初は胴体と同じ「白」でしっぽを描いてデザインしていました。
たしかに最初は忠実にしっぽを白くしたアイテムも残されています。
しかし、「カワイイ!」という思いがあったのか、最終的にはしっぽを「黒」く塗って大ブレーク!
それ以来、日本におけるパンダのイラストや、他社のパンダキャラクターの中には、しっぽが黒いパンダが主流になったと言っても過言ではありません。
ルネのカワイイ!オリジナリティーは、この『ルネパンダ』の「黒いしっぽ」にも刻まれているのです。
(以下画像をご参照ください。)
日本最古のパンダキャラクターのライセンス活用
52年の時を超えても人気を博している『ルネパンダ』。
日本のカワイイ!パンダのキャラクー界に、いまもなお「カワイイ影響」を及ぼしている「黒いしっぽ」のルーツがここにあります。
『ルネパンダ』の商品化は、ライセンス契約を経て現在のマーケットにも有効ご活用されています。
一世を風靡した『ルネパンダ』の人気を令和のいまに復活させたいと考えています!
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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