(株)リビングロボット、東京大学出身者による起業団体と、AI技術を活用した「共創プロジェクト」を発足
AI技術者のコミュニティAcademiXと共に、介護業界のさまざまな問題解決に最新のAI技術で挑み、その社会実装を目指します。
AcademiXのAI技術と共に、企業が抱える現場の課題への新しい解決策を生み出す
AcademiXは、東京大学卒業の起業家、長谷川氏や大熊氏らが発足した、AI技術者とAIを学ぶ学生のコミュニティです。 東京大学をはじめとした全国の大学から、文系理系を問わず様々な専攻を持つメンバーが80名ほど参加しています。最新AI技術を使って、日本の技術競争力を再び高めることを目標としていることから、この度リビングロボットとAIを社会実装するための「共創プロジェクト」開始の運びとなりました。
第1号プロジェクトは、介護業界で一番の課題である「人手不足」や「被介護者の尊厳問題」を解消するための、AIを活用したソリューションの開発です。介護者と被介護者双方の負担を軽減するとともに、テクノロジーを利用した「ゆとり」を生み出し、介護現場の環境をより良くすることが目標です。
リビングロボットでは、介護業界をはじめとした社会のさまざまな問題解決のために、今後も引き続きAIの社会実装を目指していきます。
AcademiX公式サイト https://www.academix.jp/
リビングロボットについて
リビングロボットは、人とロボットが共に生き、成長する社会の実現を目指して、パートナーロボットおよび関連技術の開発をおこなうテクノロジー企業です。プログラミング教育における「あるくメカトロウィーゴ」の活用をはじめ、さまざま分野での社会実装への取り組み、CEATEC等の技術系イベントにおける製品の出展など、事業の拡大と社会貢献をすすめています。
あるくメカトロウィーゴ© MODERHYTHM / Kazushi Kobayashi
本リリースのお問い合わせ先
リビングロボット
電話:050-8881-6955
Email:press@livingrobot.co.jp
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