モースマイクロ、バイスプレジデント兼大中華圏・東南アジア担当カントリーマネージャーにブレイク・フーを任命

～アジア太平洋地域の成長と技術革新を促進するために新しいバイスプレジデントを採用～

2024年7月11日
<<報道資料>>
Morse Micro PTY. LTD.

モースマイクロ、バイスプレジデント兼大中華圏・東南アジア担当カントリーマネージャーにブレイク・フーを任命

～アジア太平洋地域の成長と技術革新を促進するために新しいバイスプレジデントを採用～

モースマイクロ バイスプレジデント兼大中華圏および東南アジア地域担当カントリーマネージャーにブレイク・フー

2024年7月11日 台湾・台北発：ファブレス半導体のリーディングカンパニーでWi-Fi HaLow技術を開発しているモースマイクロ（Morse Micro PTY. LTD.、本社：オーストラリア・ニューサウスウェールズ州）は本日、新しいバイスプレジデント兼大中華圏および東南アジア地域担当カントリーマネージャーにブレイク・フー（胡文杰）を任命したことを発表しました。ブレイク・フーは、ワイヤレスおよび半導体業界での販売、製品管理、およびリーダーシップにおいて10年以上の豊富な経験を持っています。

ブレイク・フーは、モースマイクロに入社以前はSequans Communicationでアジア太平洋地域セールス担当バイスプレジデントを務め、同社の世界的な収益の拡大と市場シェアの大幅な拡大に重要な役割を果たしました。それ以前は、Quantenna CommunicationsとIntel Corporationで要職を歴任し、これらの企業で事業運営の統括、販売戦略の策定、および組織の成長を推進してきました。最先端のワイヤレス・ソリューションを提供してきた実績を持つブレイクの専門知識は、モースマイクロの市場拡大とWi-Fi HaLow技術に対する需要の高まりに対応する上で非常に貴重なものとなるでしょう。

モースマイクロCEOのマイケル・デニルは、次のように述べています。「ブレイクをモースマイクロチームに迎えることができて嬉しく思います。ブレイクの営業、収益成長、および財務戦略における豊富な経験は、無線技術に対する深い理解と相まって、IoT接続に革命を起こすという当社のミッションに最適です。ブレイクのリーダーシップは、大中華圏での市場拡大を推進し、財務業績を向上させ、Wi-Fi HaLowが達成できる限界を押し広げる上で大きな力となるでしょう」

大中華圏および東南アジアのカントリーマネージャーとしての新たな役割において、ブレイク・フーは事業運営と販売戦略を統括し、収益目標の達成と組織全体の成長を確実なものにします。また、ブレイク・フーはモースマイクロ社の市場占有率を拡大し、戦略的パートナーシップを育み、会社の長期的なビジョンと目標を支援するための財務業績を推進する上で重要な役割を担うことになります。

ブレイク・フーは次のように述べています。「会社の成長にとって極めて重要な時期にモースマイクロに入社できることを嬉しく思います。Wi-Fi HaLowはIoT接続における重要な進歩であり、モースマイクロの優秀なチームと協力して、当社の市場リーチを拡大し、収益成長を促進し、お客様の進化するニーズに応える革新的なソリューションを提供することを楽しみにしています」

• モースマイクロについて

モースマイクロ社は、シドニーに本社を置き、世界各地にオフィスを構えるWi-Fi HaLowファブレス半導体のリーディングカンパニーです。世界有数のWi-Fi HaLow企業として、当社は次世代IoT無線接続ソリューションのパイオニアです。当社は現在、Wi-Fi CERTIFIED HaLow MM6108量産用シリコンをサンプル出荷中しています。このシリコンは、市場で入手可能なWi-Fi HaLowチップの中で最速、最小、最低消費電力、最長距離を実現する製品の一つです。詳細 https://www.morsemicro.com/ をご覧ください。

• 報道関係のお問合せ先

モースマイクロ社広報事務局（担当：川合）
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