Smart-IP株式会社 外部ツール連携による特許明細書作成の機能強化のお知らせ

スマートドラフティングシステム「appia-engine」の外部校正ツールとの連携を発表

Smart-IP株式会社（本社：東京都港区、代表取締役兼CEO：湯浅竜）は当社が提供する明細書作成サポートするスマートドラフティングシステム「appia-engine」について、特許明細書のチェックを行う外部ツールとのシステム連携を開始しましたことをお知らせします。

機能連携の背景

明細書作成業務を効率化するスマートドラフティングシステム「appia-engine」は、さらに利便性を高めるために、外部の校正ツールとの連携を開始しました。

特許明細書のチェック(検文・校閲）の自動化を行うツールとの連携によって、より多くのお客様に利便性高くお使いいただくことを目指します。

連携によってできること

「appia-engine」で作成しダウンロードした特許明細書のファイルを、そのまま外部の校正ツールの画面にドラッグ&ドロップし、記載ミスがないか校正チェックを行えます。

特許細書のチェックをリアルタイムに行うことで、作成時間を削減し、品質をサポートします。

外部連携についての詳細は以下のページをご確認ください。

▼校正ツールの詳細

https://appia-engine.com/feature/check

今後の展開

外部ツールの連携による機能強化を図るとともに、「appia-engine」上においても簡単に校正チェックができるよう、機能の実装を進めてまいります。

その他にも、文書・図面作成機能の拡充に向けたアップデートを実施予定です。

「appia-engine」について

「appia-engine」は明細書作成のスピードとクオリティをサポートする　明細書作成業務に特化したクラウドサービスです。「明細書作成業務の効率化」、「対応状況の見える化」、「データの一元管理」を実現する機能により、特許事務所が抱える課題にアプローチします。