【DX事例】紙資料のペーパーレス化を第一歩に、デジタル技術で“鉄道DX” を推進

1200ページ以上の紙資料をデジタル化し編集・配信、グループ管理やデータ分析で大幅に業務を改革

株式会社エージェンテック

モバイルとクラウドを活用した現場DXを提案する株式会社エージェンテック(東京都千代田区、代表取締役:金淙採)は、つくばエクスプレスを運営する首都圏新都市鉄道株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊良)にドキュメント管理ソリューション・エーブックビズを導入いただいております。
この度、当社ホームページにてエーブックビズの導入効果についてのインタビュー記事を公開いたしました。

記事全文はこちら:https://www.agentec.jp/cases/mir-tx/

■導入前の課題

首都圏新都市鉄道株式会社では、乗務中に携行する規程類や資料を紙媒体で運用していましたが、変更があ

るたびに手書き修正や切り貼りなどの対応が必要でした。

乗務管理所には約150 名の職員が所属するため、紙のコストだけで見ても相当な金額となるうえ、上記の

ような修正にかかる時間・労力を削減する対策を講じていました。


■ドキュメント管理ソリューション導入に至った理由

同社はドキュメント管理ソリューション・エーブックビズを導入し、膨大な量の資料をすべてペーパーレス化。紙資源を削減し、資料修正にかかっていた時間や負担の軽減に成功しました。

導入の決め手として、「様々な形式のファイルを自動変換し配信できること」「オフライン利用可能で緊急時にも使えること」「少ない契約数で『まずは試してみる』というスタートが可能だったこと」などの理由が挙げられます。既存資料のファイル形式を変えずに、かつローコストで業務のDX 化を図れることが本製品の最大の特長です。


■導入効果

1200ページにおよぶ大量の紙資源が削減できただけでなく、急な資料修正が必要となった場合でも、管理画面上ですぐに修正・即時配信が可能となり、最小限の人手でスピーディーに対応できるようになったことが、エーブックビズによるデジタル化がもたらした大きな効果です。

このほか、探している資料へスムーズにアクセスできる検索機能、資料配信のグループ分け・閲覧データ分析などの充実した管理機能も、同社の業務効率化に役立てられています。



■関連情報

今回の事例に関する情報は、下記のURL をご参照ください。

・インタビュー記事 https://www.agentec.jp/cases/mir-tx/

・インタビュー動画 https://www.youtube.com/watch?v=hwLyJl5zSYM


■エーブックビズについて

モバイルコンテンツ管理市場8年連続シェアNo.􏚲 のドキュメント管理ソリューションです。

製品サイト https://www.agentec.jp/product/abookbiz/


■首都圏新都市鉄道株式会社 会社概要

  • 社名  首都圏新都市鉄道株式会社

  • 事業内容  鉄道事業法に基づく第一種鉄道事業 / 不動産の売買、賃貸及び管理 / 駅構内の売店、飲食店の経営 / 駐車場の経営 / 広告業及び旅行業 / 損害保険代理業 / 電気供給事業前各号に付帯関連する一切の事業

  • 企業サイト  https://www.mir.co.jp/


■株式会社エージェンテック 会社概要

  • 社名     株式会社エージェンテック

  • 本社所在地  東京都千代田神田司町2-2 新倉ビル6F

  • 代表者    代表取締役 金 淙採

  • 設立     2004年1月

  • 企業サイト  https://www.agentec.jp/

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会社概要

株式会社エージェンテック

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URL
https://agentec.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田司町2-2 新倉ビル6F
電話番号
03-6206-4361
代表者名
金 淙採
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
2004年01月