いよいよ開幕まで約2週間!「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024(AFAF2024)」注目のアーティストやトピックを紹介
■AFAFのコンセプトである「アジア」「福岡・九州」に関わりのあるアーティストや、国内外で活躍するアーティストに焦点を当てる「Focus」に注目
■福岡の玄関口である福岡空港、博多港で行われる個性豊かなサテライトプログラム
■アートの風を吹かせよう。アートに出会う アートファンになる「FaN Week 2024」が、同時期開催
■AFAF2024の開催を盛り上げる、強力なパートナー
約100の出展者が集まるAFAF2024。その中でもAFAFのコンセプトである「アジア」「福岡・九州」に関わりのあるアーティストや、国内外で活躍するアーティストに焦点を当てる「Focus」に注目
AFAF2024は、アートフェアとして国内最大規模となる5,000平米超の展示面積を持つ福岡国際センターに、その特性を活かした2フロアの立体的なブースを構成します 。国内外から約100の出展者が選りすぐりの作品を紹介する中で、AFAFのコンセプトである「アジア」「福岡・九州」に関わりのあるアーティストや、国内外で活躍するアーティスト10名を「Focus」として焦点を当てます。
「Focus」のアーティストは、Ayako Someya(東京画廊+BTAP)、井口麻未(Gallery CONTAINER)、浦川大志(Contemporary HEIS)、岡崎実央(Gallery Seek)、クゥワイ・サムナン(小山登美夫ギャラリー)、塩田千春(ケンジタキギャラリー)、徐永旭(SAN Gallery)、タワン・ワトゥヤ(nca | nichido contemporary art)、中島麦(YUMEKOUBOU GALLERY)、福嶋さくら(ギャラリー広田美術)(五十音順)。「Focus」のアーティストの作品は、AFAF2024の各出展者ブースにて展示されます。日本とアジア諸国が交流する大きな一つの“アジア”と捉えるAFAF2024ならではの展示構成にご注目ください。
福岡の玄関口である福岡空港、博多港で行われるサテライトプログラム
AFAF2024ではメイン会場である福岡国際センターを飛び出し、サテライト会場での特別企画・展示も開催いたします。
九州の空の玄関口「福岡空港」では、インドネシアを代表するアーティスト、エコ・ヌグロホの壁画《Nowhere is My Destination》を、9月18日(水)から9月23日(月・祝)にかけて展示します。アジア及び福岡で活躍する2人のアーティストに焦点を当てる「AFAF Feature」の一人でありエコ・ヌグロホは9月3日(火)に博多港のパブリックアートをお披露目したばかりで、福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンスの2024年度招聘作家として9月21日(土)まで福岡で滞在制作もしています。こうした福岡でのプロジェクトが続くヌグロホによる高さ約2m、幅6mを超える大迫力の作品が、AFAF2024のサテライトプログラムとして福岡を訪れる人々を出迎えます。
一方、福岡の海の玄関口「博多港」にある博多ポートタワーでは、9月20日(金)のBAYSIDE FESTIVAL 2024のオープンイベントにて岡崎実央によるライブパフォーマンス(19:00-22:00)が行われます。武蔵野美術大学でキュビズムを学び、元プロレス編集者としての経験も活かし、プロレスをモチーフとした作品を多く制作する岡崎実央のパフォーマンスにご期待ください。
またAFAF開催前の9月15日(日)には、中洲ジャズ2024にて福岡を拠点に活動するアーティスト、銀ソーダがライブペインティング(18時頃から福博であい橋にて)を開催いたします。
※「AFAF Feature」のアーティスト、エコ・ヌグロホのインタビューがAFAFウェブサイトにて公開中です。AFAF出品作や福岡の思い出について触れられていますので、ぜひこちらもご一読ください。
アートの風を吹かせよう。アートに出会う アートファンになる「FaN Week 2024」同時開催
Fukuoka Art Next推進委員会(福岡市アートのまちづくり推進担当)による「FaN Week 2024」が9月14日(土)から9月29日(日)にかけて開催されます。
AFAF開催中の 9月20日(金)〜9月22日(日)は、AFAF2024 チケットの提示にて、福岡アジア美術館、福岡市美術館の下記展覧会をはじめ、全ての常設展示は無料でご覧いただけます。AFAF2024と合わせて、アート一色に染まる福岡のまちを巡ってお楽しみください。
※以下にて、各イベントのウェブサイトをご覧いただけます。
FaN Week2024 展覧会情報
[Artist Cafe Fukuoka/福岡城跡]
[福岡アジア美術館]
[福岡市美術館]
AFAF2024の開催を盛り上げる、強力なパートナー
福岡市と一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパンとの共催により産官学を巻き込んだパートナーシップの強化をはかるAFAF2024 では、さまざまなパートナーのご協力によってアートフェアを彩ります。これまでプレスリリースVol.1及び2で紹介したパートナー以外に、日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」や株式会社鰻楽が、会場やVIP限定のヴェルニサージュおよびレセプションパーティーに華を添えてAFAF2024の開催を盛り上げます。
パートナーからのご挨拶
株式会社Clear 代表取締役CEO 兼 SAKE HUNDREDブランドオーナー
生駒龍史(いこま りゅうじ)
日本そしてアジアのアートには、激しさと穏やかさ、鮮烈さと茫漠さの調和、そして繊細さと力強さの共鳴を感じます。
これはまさに、日本酒が持つ奥深い魅力と重なります。
私たちSAKE HUNDREDは、単なる飲み物としての日本酒を超え、人々の心に豊かさと彩りをもたらす存在でありたいと願っています。
それは、私たちが社会に対して果たすべき役割であり、使命でもあります。
AFAFの掲げる理念と深い想いには、強い共感と尊敬の念を抱いており、こうして毎年ご一緒できることに心から感謝しています。
今年もまた、アートという美しい世界の中で、新たな感動と出会いの花が咲くことを、心から楽しみにしています。
株式会社鰻楽(同社プレスリリースより)
株式会社鰻楽(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:大森龍太郎)はアートディレクターに宮崎県出身の美術家である小松孝英氏を迎え、2024年はアートを通じた PR を展開しています。
その一企画である鰻楽ロゴをあしらったアートカーが 2024年9月19日(木)から9月22日(日)まで福岡国際センターにて開催される「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」に登場します。
日本の伝統的画法「琳派」と日本の食文化「うなぎ」を扱う鰻楽との融合をしたアートカーをぜひ会場にてご覧ください。
【開催概要】
名称:ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024
会期:2024年9月20日(金)〜9月22日(日) ※9月19日(木)は内覧会
9月19日(木)13:00~19:00(招待者・報道関係者向け内覧会)
9月20日(金)11:00〜19:00
9月21日(土)11:00〜19:00
9月22日(日)11:00~18:00
会場:福岡国際センター(〒812-0021 福岡県福岡市博多区築港本町2-2)
出展者数:98組(予定)
主催:一般社団法人アートフェアアジア福岡
共催:福岡市、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
協賛:玉山銀行、LGTウェルスマネジメント信託株式会社、野村證券株式会社、株式会社福岡銀行、株式会社西日本シティ銀行、西日本シティTT証券株式会社、共栄火災海上保険株式会社、SAKE HUNDRED、西日本鉄道株式会社、専門学校日本デザイナー学院九州校、株式会社 鰻楽、マセラティ 福岡、株式会社イーティックスデータファーム、株式会社ビザップ、有限会社A.Zサポート、みぞえグループ
チケット:前売券2,500円(税込)、当日券3,000円(税込)
※チケット詳細情報は、ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024 Ticketページをご覧ください。
公式ウェブサイト:https://artfair.asia/
公式SNS:
X @ARTFAIRASIA (https://x.com/ARTFAIRASIA)
Instagram @artfairasia (https://www.instagram.com/artfairasia/)
Facebook @ART FAIR ASIA FUKUOKA(https://www.facebook.com/artfairasiafukuoka)
※最新情報は順次、公式ウェブサイトや公式SNSにて発表してまいりますので、ぜひご注目ください。
本事業は観光庁令和5年度補正予算事業「特別な体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業」において採択されました。
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