スマホ完結型ホームステージングサービス”デジタルステージングの新時代に向けて”サービス開始1年間の利用者調査を発表

- サービス開始12ヶ月で利用社数750社を超える-

株式会社RealtyBank

株式会社 Realty Bank(本社:札幌市中央区、代表:川上将司)は、22年6月末より不動産関連事業者向けのホームステージングサポートツール『Digital Staging』のベータ版を公開し2022年9月3日に正式版をリリースを致しました。
当社は不動産売買・賃貸の市場におけるホームステージング業務の高いコストに課題を感じ、発注から納品までスマホ完結型・デジタル加工写真1枚あたりの料金を4,950円(税込)・家具消し3,850円・360°写真のデジタルステージング9,900円を平均24時間での納品・修正無料でのサービスを実現し、より快適で高品質なステージング体験を提供しております。
この度当社は、サービス開始直後から行なっていた利用者アンケート調査のアンケートデータを分析し発表致しました。また、サービス開始後12ヶ月で利用社数が750社を超えました。詳細のアンケート調査結果については以下のRealtyBankのHP内から確認できます。

◆調査の背景と目的

 株式会社RealtyBankは、不動産業界のデジタル化を進化させるため、デジタルステージング事業を開始しました。デジタルステージングは、物件の内部空間をデジタル技術を用いて仮想的にレイアウトし、装飾するサービスです。これにより、顧客は物件を訪れることなく、インターネット上でその物件の内部を見学し、理想の空間をイメージすることができます。この事業の開始から1年が経過しRealtyBankは、サービスの進化、顧客の満足度、及び市場のニーズについて評価するため、アンケート調査を実施しました。

アンケートの目的は、以下のポイントについてのフィードバックを得ることでした。



◆調査概要

    

調査名 2022-2023デジタルステージング利用者調査

調査期間 2022年8月28日から2023年4月14日まで 

回答数 93


◆主な調査

この調査は、不動産マーケティング、特にデジタルステージングに焦点を当てています。以下は、主な調査内容の概要です。


   以上のポイントは、この調査で取り上げられた主なトピックです。これにより、デジタルステージングサービスの効果、評価、および改善点についての貴重なフィードバックを得ることができました。



◆デジタルステージング導入後の効果

物件ページの閲覧数(PV数)について、56%の回答者が「少し増えた」と回答し、24%が「大幅に増えた」と回答しました。一方、16%の回答者が「変わらない」と回答しました。物件への問い合わせ数について、62%の回答者が「少し増えた」と回答し、12%が「大幅に増えた」と回答しました。一方、22%の回答者が「変わらない」と回答しました。物件への内覧者数について、68%の回答者が「少し増えた」と回答し、8%が「大幅に増えた」と回答しました。

一方、20%の回答者が「変わらない」と回答しました。成約までの期間について、46%の回答者が「想定よりも短くなった」と回答し、26%が「想定よりも少し短くなった」と回答しました。一方、24%の回答者が「変わらない」と回答しました。デジタルステージングの効果について、52%の回答者が「少し効果があった」と回答し、34%が「非常に効果があった」と回答しました。一方、10%の回答者が「変わらない」と回答しました。


以上の結果から、デジタルステージングを導入することで、物件ページの閲覧数、物件への問い合わせ数、物件への内覧者数が増加し、成約までの期間が短縮されるという前向きな効果があると考えられます。

特に、86%の回答者が効果があったと感じており、デジタルステージングの導入は物件の販売においてプラスの影響を与える重要な要素であると言えます。

 

 

◆サービス全体の満足度について(1から5段階評価)

※5が満足度が高く、一が満足度が低い


   以上の結果から、サービスの料金、利用しやすさ、使い続ける可能性、他の方に紹介する可能性について、多くの回答者が満足していることが分かります。

 

アンケート調査結果の詳細については以下のRealtyBankのHP内から確認をお願い致します。


【デジタルステージングの新時代へ-1年間の利用者調査分析-】

https://realtybank.jp/2022-2023date/

 

◆提供開始12ヶ月で利用事業者数750社を突破

サービス提供開始から12ヶ月、2023年9月時点にて当サービスの利用事業者数が750社を達成いたしました。


◆今後の展望

・2023年11月に新サービスの“デジタルステージングAI”をリリース予定

・2024年3月までに2,000社の導入を目指してまいります。


◆出典の記載について

(1)コンテンツを利用する際は出典を記載してください。

 出典の記載方法は以下のとおりです。

(出典記載例)

出典:「"デジタルステージングの新時代"1年間の利用者調査分析【2022-2023】」

   (株式会社RealtyBank)

(2)コンテンツを編集・加工等して利用する場合は、上記出典とは別に、編集・加工等を 行ったことを記載してください。


調査法人 及び 本調査書の使用許諾・内容に関するお問い合わせ先

株式会社RealtyBank

060-0041 北海道札幌市中央区大通東3丁目1-12 クリーンリバー大通702号室

mail:info@realtybank.org

HP:https://realtybank.jp/




【株式会社 Realty Bankについて】

株式会社 Realty Bank

創業:2021年11月

資本金:1400万円

代表取締役:川上 将司

所在地:北海道札幌市中央区大通東3丁目1-12-702号

事業内容:不動産広告・マーケティングサポート事業、デジタルホームステージングサービスの開発、販売、提供等

代表取締役略歴:

北海道苫小牧市出身。大学卒業後、大手ハウスメーカーに入社後、不動産ベンチャー企業へ転職。21年からアメリカテキサス州ダラスの不動産会社に勤務し、22年帰国。アメリカ滞在中の21年に同社を創業。

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会社概要

株式会社RealtyBank

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URL
https://digitalstaging.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
北海道札幌市中央区北一条東10丁目 15-82-2010
電話番号
050-3159-9853
代表者名
川上将司
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2021年11月