大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」椿本チエインブース “未来の空飛ぶパワーアシストスーツ”のデザインをSHIN-JIGENが監修
“ロボティクスとエッジAI”を武器に事業のブレークスルーをサポートする株式会社SHIN-JIGEN(奈良県奈良市、代表取締役兼CEO:藤本弘道、以下SHIN-JIGEN)は、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に株式会社椿本チエイン(以下、椿本チエイン)が出展している「カラダ拡張スーツ“Robotics-Wear T’s Exoskeleton”」のコンセプトデザインを監修いたしました。
パワーアシストスーツは、椿本チエインが取り組む新たな事業領域のひとつ。その未来像の創出を、ロボティクスに関する技術的知見とSci-Fiプロトタイピング(※1)発想を活かしてSHIN-JIGENがサポート。予告映像のスケッチ、翼および未来のアシストスーツのデザインも手がけました。




未来実装カンパニーSHIN-JIGENは、ロボティクスとエッジAIを活用したゼロイチ事業の創造を通じて、誰もが自由に活躍できる未来社会の実現に挑戦してまいります。
※1:Sci-Fiプロトタイピング……サイエンスフィクション(Sci-Fi)のように未来を創造することを通じて、新たな価値創造やビジネスソリューションにつなげる発想・解決法。
■ 椿本チエイン 大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」出展 特設サイト
https://www.tsubakimoto.jp/expo2025/
■ 大阪ヘルスケアパビリオン
公式サイト:https://2025osaka-pavilion.jp/
【椿本チエイン出展ブース】
2F 未来のヘルスケア1
※入場には事前予約が必要となります。
2-5
カラダ拡張スーツ:https://2025osaka-pavilion.jp/exhibiting-companies/healthcare1-5/
2050年、ロボットは衣類のように着用が可能となり、誰もが自由に空を飛んで移動し、重いモノも軽々と持ち上げられる…。ロボティクスウェアによって、身体能力を増強・拡張させ、日常生活はもちろん、医療や災害の現場でも活躍できる「ミライ社会」が描かれています。
来場者は、自身の身体情報をもとに生成される「自分専用のロボティクスウェア」をバーチャル空間で装着し、「飛ぶ」「持ち上げる」といった動作を疑似体験。身体が拡張されるような“ワクワクする”不思議な感覚を通じて、機械と人が調和する近未来の生活を直感的に体感できます。
<関連リンク>
▼椿本チエインとSHIN-JIGENが共同で「ヒューマンアシスト事業」を推進
(2022年9月15日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000108451.html
▼SHIN-JIGENと東大病院が「在宅トレーニング機器」に関する共同研究を開始
(2022年11月24日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000108451.html
▼SHIN-JIGENが大学・研究機関、大学関連スタートアップを支援
(2022年12月14日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000108451.html
<会社概要>
名称 : 株式会社SHIN-JIGEN
所在地 : 奈良県奈良市
代表者 : 代表取締役兼CEO 藤本 弘道
設立 : 2022年5月
URL : https://shin-jigen.co.jp/
公式note: https://note.com/shin_jigen
企業説明: ロボティクスにもとづく人間拡張・人間扶助のテクノロジーを駆使して、日々の暮らしやビジネスシーン、福祉生活に未来目線のプロダクトやサービスを提供。未来を現在に実装する「未来実装カンパニー」。

<株式会社SHIN-JIGENへのお問い合わせ先>
お問い合わせページ:https://shin-jigen.co.jp/#CONTACT
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