Web3開発インフラ「Bunzz」とパブリックチェーン「Japan Open Chain」が業務提携!Web3関連事業の企画・コンサルティングから開発、ブロックチェーン上での展開までをワンストップ支援

Bunzz

Web3開発インフラ「Bunzz」を運営するBunzz pte ltd(シンガポール、代表:圷 健太、 以下「Bunzz」)は、web3ビジネスに最適なブロックチェーンインフラ「Japan Open Chain」のコンソーシアムを運営・管理する日本ブロックチェーン基盤株式会社(代表取締役:近藤 秀和、以下、日本ブロックチェーン基盤)とパートナーシップを締結しましたことをお知らせいたします。
  • Bunzzとは?

「Bunzz」は、ブロックチェーン関連事業のシステム開発に必須な"スマートコントラクト"が手軽に利用できるプラットフォームです。現在15,000人以上のWeb3開発者が利用し、Bunzzからブロックチェーンに展開されたweb3プロジェクトは4,500を超え、スマートコントラクト特化のインフラとしてアジア最大級のトラフィックを生み出しています。

エンタープライズ向けプラン「Bunzz for Enterprise」特設サイト:https://enterprise.bunzz.dev/ja


  • Japan Open Chainとは?

「Japan Open Chain(以下JOC)」は日本法に準拠した運営を行うビジネス向けのチェーンです。JOC上でのステーブルコインの発行等、実ビジネスレベルでの利用が拡がっています。


・主な特徴

日本企業による、安心・安全な運営

PoA方式のEthereum完全互換チェーン

高速かつ安価な手数料、web3ビジネスに最適な設計

ステーブルコインの発行など大企業や自治体によるプロジェクトが進行中


・コンソーシアム管理者:日本ブロックチェーン基盤株式会社

・バリデータ:ソニーのグループ内スタートアップであるコーギア株式会社、株式会社電通、NTTコミュニケーションズ株式会社、G.U.Technologies株式会社、株式会社みんなの銀行、株式会社オプテージ、ピクシブ株式会社、京都芸術大学の8社で共同運営され、最終的には21社となる予定です。

・公式ページhttps://www.japanopenchain.org/

・お問い合わせフォーム :https://www.japanopenchain.org/contact



  • アジア最大級のWeb3開発インフラと、日本発パブリックブロックチェーンのタッグ

現在、Web3/ブロックチェーン事業の社会実装が拡大しつつあり、国内のエンタープライズや地方自治体も、Web3やブロックチェーンの技術要素を取り入れた新規事業を立ち上げるなどトレンドが活発化しています。

しかしWeb3特有のナレッジや必要技術は十分に普及しておらず、多くのプロジェクトにとってオンボーディングと実装、サービス運用のノウハウが不足しています。

そこで、Web3の事業立ち上げフェーズのコンサルティングとシステム開発周りの技術提供をBunzzが、プロジェクトの展開先チェーンをJOCが提供することで、Web3に参入したいプロジェクトをワンストップで支援する体制を構築いたしました。

(Bunzzのエンタープライズ向けプランである「Bunzz for Enterprise」と、JOCのweb3ビジネス実装支援プログラム「デベロップメント・パートナー・プログラム」の連携)

また、Bunzzのスマートコントラクトモジュールの展開先チェーンとしてJOCを登録し、システム上でも連携いたします。


  • 本パートナーシップからWeb3関連プロジェクトへ提供予定のサービス

①Web3事業コンサルティング

Web3、ブロックチェーン領域のキャッチアップ・リサーチフェーズにある企業や、具体的な事業構想を固めたい企業に向け、web3ドメインエキスパートの視点と知見からコンサルティングを行います。ビジネス上必須となる業界知識や成功事例などを通じてケーパビリティの獲得を伴走支援します。
JOCの概要説明、JOC上でプロジェクトを展開するメリットについてご案内

事業のアウトライン設計をサポートし、国内外のWeb3の最新トレンドキャッチアップや特定のテーマに関するリサーチにも対応します。


②Web3事業のシステム開発

Web3事業のシステム開発に対応できる人材や提携先が不足している企業へ向け、BunzzのWeb3エンジニアチームが開発をサポートします。アジア最大級の開発インフラ「Bunzz」が蓄積してきた200種類以上のスマートコントラクトのテンプレートも利用可能。

スマートコントラクトのスクラッチ開発の他、フロントエンド、バックエンドにも対応。

セキュリティ監査やスマートコントラクト管理ツールも提供。


③Web3事業のPoC開発

実証実験を行いたい企業に向け、PoCにおける要件定義から実行までをワンストップでサポートします。

200種類以上のスマートコントラクトモジュールを利用することで、短期間での実証実験も可能です。


④技術的に高度なWeb3事業の研究開発

AGI×Web3、MEV、Intent、AA等、技術的に高度で先端領域に該当するWeb3事業やプロダクトを開発するための人材やナレッジを補強したい企業に、研究開発のためのリサーチと開発をサポートします。


  • お問い合わせはこちら

https://www.japanopenchain.org/contact


  • Bunzz CEO、圷(あくつ)健太よりコメント

実績ある国内のパブリックブロックチェーンであるJOCさんと提携できたことを嬉しく思います。最近では国内のWeb3領域のモメンタムが上がってきており、エンタープライズプランを開始したBunzzとしてもバリューを提供したいと考えていました。Bunzzのコアバリューはスマートコントラクトを中心としたWeb3特有の技術スタックを簡単に導入できることですが、展開先としてユーザの信頼に足るブロックチェーンがあってこそ価値を発揮できるものですので、JOCとの連携は理想的と考えています。



  • 日本ブロックチェーン基盤 代表、近藤 秀和よりコメント

今回Bunzzさんのスマートコントラクトを中心としたWeb3技術スタックは、今後のweb3世界の発展に大変重要なサービスであると考えており、Japan Open Chainとして戦略的な提携関係となれることを心より嬉しく思います。今後のweb3世界の発展に向けて、日本から世界に飛び出すサービスを一緒に作っていただければ幸いです。





  • Bunzz pte ltdについて

「Bunzz」は、ブロックチェーン関連事業のシステム開発に必須な"スマートコントラクト"が手軽に利用できるプラットフォームです。現在15,000人以上のWeb3開発者が利用し、Bunzzからブロックチェーンに展開されたweb3プロジェクトは4,500を超え、スマートコントラクト特化のインフラとしてアジア最大級のトラフィックを生み出しています。


▶︎エンタープライズ向けプラン「Bunzz for Enterprise」特設サイト:https://enterprise.bunzz.dev/ja

■会社概要

会社名 :Bunzz pte ltd

所在地 :18 Robinson Road, #20-02 18 Robinson, Singapore 0485476 Eu Tong Sen Street #12-17 The Central Singapore 059817

代表者 :圷 健太

設立  :2022年5月

事業内容:web3開発インフラ「Bunzz」の運用

URL  :https://bunzz.dev



  • 日本ブロックチェーン基盤株式会社について

日本ブロックチェーン基盤はブロックチェーンを通じて社会課題を解決するために、信頼ある日本企業が日本法に準拠した運営を行うビジネス向けのブロックチェーン「Japan Open Chain」のコンソーシアムを運営・管理しています。安全かつ適切なブロックチェーン技術を活用するために、プライベートチェーンやコンソーシアムチェーン、パブリックチェーンなどビジネスの目的に応じたチェーンの開発・運営を行います。


■ 会社概要

会社名  :日本ブロックチェーン基盤株式会社

所在地  :東京都渋谷区桜丘町26-1

代表者  :代表取締役 近藤 秀和

設立   :2022年7月

URL   :https://www.jbfd.org/

事業概要 :web3インフラの運営・管理事業

関連会社 :G.U.Technologies株式会社、G.U.Labs株式会社

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会社概要

Bunzz pte ltd

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URL
https://bunzz.dev
業種
情報通信
本社所在地
6 EU TONG SEN STREET #12-17 THE CENTRAL SINGAPORE (059817)
電話番号
-
代表者名
圷 健太
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年05月