【旭川市後援】地方のキャリア課題に新たな一手 |「複業」という第三の選択肢
「自分史ワーク」を通じて経験・強みを言語化。地方にいながらキャリアの可能性を広げる実践型プログラムを4/16(木)に実施。

地方におけるキャリアの課題は、これまで「選択肢の少なさ」として語られてきましたが、オンライン環境の普及や副業解禁の流れにより、その前提は大きく変わりつつあります。
一方で、「自分の経験やスキルをどう活かせばいいのか分からない」といった理由から、広がった選択肢を活かしきれていない人が多いのも現実です。2025年に実施された最新の意識調査(※1)では、地方在住者の6割以上が「地域内でのキャリアアップに限界を感じている」と回答しており、居住地によるキャリアの停滞が深刻な課題となっています。
こうした背景を受けColor WiTh株式会社は、旭川市の後援のもと、「複業」という第三の選択肢を通じてキャリアの可能性を広げる実践型プログラムを、2026年4月16日に北海道・旭川市内で実施します。地方におけるキャリア支援を「個人の問題」に留めず、「地域課題」として捉え直す動きの一環として取り組むものです。
※1 出典:株式会社学報「20代の『住む場所と働き方』に関する調査(2025年3月)」
※2 複業とは:複数の仕事や活動を持ちながら、自分の経験やスキルを活かして働くキャリアの形を指します。単なる収入源としての副業ではなく、自身の専門性や関心を軸に複数の役割を持つ働き方として注目されています。


背景|地方で広がる選択肢と、その先の“活かせない壁”
地方におけるキャリアの課題は、選択肢の少なさに起因する構造的な問題として長らく存在してきました。しかし近年、その前提条件は大きく変化しています。オンライン環境の普及により、地方にいながら首都圏や海外のプロジェクトに関わることが可能となり、「場所」による制約は大きく緩和。また、副業解禁の流れにより、組織に所属しながら外部で経験を積むことも一般化しつつあります。
一方で、選択肢が広がったにもかかわらず、自身の経験やスキルをどのように外部で活かせるのか分からず、挑戦の手前で立ち止まってしまう人も少なくありません。現職以外でも通用する力を持ちながら、それを発揮する場を見つけられていないケースも多く、結果として個人の能力が地域経済に還元されず、埋もれてしまっている現状があります。
こうした状況において、「複業」は、地域に縛られずに経験やスキルを活かし、収入やキャリアの可能性を広げる手段として注目されています。
プログラム内容|「自分史ワーク」で強みを可視化
本取り組みでは、単なる収入獲得としての副業ではなく、「人生設計と連動した働き方」をテーマに設計しています。
当日は、
・自身の経験や強みを棚卸しする「自分史ワーク」
・地方における複業事例の共有
・参加者同士の交流によるコミュニティ形成
を通じて、「何をやるか」ではなく「どう働くか」から考える機会を提供します。
■自分史ワーク
これまでの人生やキャリアを振り返りながら、見過ごされていた経験やスキルを整理し、自分の強みや可能性を可視化します。単なる年表作成に留まらず、過去の成功体験や挫折、私生活での転機を棚卸しし、一見ビジネスと無関係に見える経験からも価値を抽出。仕事につながる可能性を見出していきます。
本カリキュラムは単発のワークにとどまらず、その後の複業実践につながる設計となっています。Color WiTh独自の「複業洗い出しシート」を活用し、経験・スキル・価値観を整理しながら、自身が提供できる価値と複業の方向性を具体化します。
今回のプログラムでは、時間の都合上「自分史ワーク」までとなりますが、希望者には後日、「複業の洗い出し」「自己紹介ポートフォリオ作成」にも取り組める機会を用意。実際の案件獲得やプロジェクト参画につながるアウトプットへと発展させていく狙いです。


■複業洗い出しシート
Color WiTh独自の「複業洗い出しシート」を活用し、自分史で整理した経験や価値観をもとに、ポータブルスキルと職務スキルを掛け合わせて強みを可視化。経歴・スキル・価値観を整理しながら、自身が提供できる価値と複業の方向性を具体化します。

■自己紹介ポートフォリオ
洗い出しシートで整理した内容をもとに、自身の強みや専門性を「伝わる形」に落とし込み、第三者へ価値を届ける自己紹介ポートフォリオを作成します。経験に基づいた「貢献できる領域」や「提供できる価値」を言語化し、複業案件の獲得やプロジェクト参画に活用できる実践的なアウトプットへと整理します。

登壇者
Color WiTh株式会社 代表取締役 若色 広大

コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社、株式会社パソナで、営業や新規事業部署の立ち上げを経験したのち、2022年にColor WiThを創業。優秀な業務委託の即戦力人材と共にチーム併走する「複業職人」、業務委託100社以上の経験やノウハウを活かした「複業アカデミー」事業を展開。
<コメント>
地方では、転職や独立といった分かりやすい選択肢以外が見えにくく、自分の可能性を狭めたまま働いている人も少なくありません。ですが、本来は一つの会社、一つの肩書きに限らず、経験や強みを活かして社会と関わる方法があるはずです。本プログラムでは、「自分に何ができるか分からない」という状態から、自分の中にある経験や強みを“価値”として捉え直すことを目指しています。「複業支援」を通じて、地域にいながらもキャリアの選択肢を広げていける環境づくりに貢献してまいります。
いろえんぴつ株式会社 代表取締役 大田原 裕希

北海道旭川市出身。地域活性化を志し東洋大学国際地域学部へ進学。東京での約10年にわたる法人営業・広報キャリアを経て、2025年3月に「いろえんぴつ株式会社」を設立。地元・旭川市とも深く連携し、女性のキャリア支援や企業誘致プロジェクトに尽力。2026年からは若者の地域定着イベントにも取り組む。
取材ポイント
・旭川市後援のもと、地方のキャリア課題を「地域課題」として扱う取り組みである点
・転職か現職継続かの二択ではない、「複業」という第三の選択肢を提示している点
・育児や介護、地域特性などによって働き方に制約を抱える人に対し、経験を価値に変える実践型プログラムである点
▼問い合わせ先
Color WiTh株式会社 広報担当
・電話:070-1186-4342
・メール:info@color-with.co.jp
イベント概要
■イベント名
旭川で叶える 副業という「働き方のデザイン」
■日時
2026年4月16日(木) 18:30〜21:30
<当日スケジュール>
18:15〜:受付開始
18:30〜:オープニング・登壇者によるトークセッション
(複業や北海道での事例などもお話しします)
19:00〜:自分史ワーク
(スケジュールの作り方、自分史(自分の潜在的なスキルに気付く)を作るセッション)
20:00〜:交流会
(登壇者や参加者同士で自由に話せる時間です)
21:30:終了
■開催場所
北海道旭川市市民活動交流センターCoCoDe 会議・研修室
■参加費
無料
■定員
25名
■主催
Color WiTh株式会社(複業アカデミー)
■後援
北海道旭川市
■申込
https://colorwith20260416.peatix.com/
会社概要
<Color WiTh株式会社(カラウィズ)>
Color WiTh株式会社は、『複業』を軸に新しい働き方の創出に取り組む企業。個人の複業挑戦を支援するスクール「複業アカデミー」と、即戦力の複業人材で企業の課題解決を支援するサービス「複業職人」を展開しています。
複業とは、複数の仕事や活動を持ちながら、自分の経験やスキルを活かして働くキャリアの形のこと。単なる収入源としての副業ではなく、自身の専門性や関心を軸に複数の役割を持つ働き方として、近年注目されています。
「すべての人に、雇用以外の選択肢を。」を掲げ、個人の強みや独自性を発掘し、幸せな働き方を創出。関わる企業や人の成長を彩りながら、共に足並みを揃えて前に進んでいきたいという想いを込め「Color WiTh」を創業しました。
・所在地: 東京都中央区銀座7丁目13番21号 銀座sinrokusyuビル2階
・代表者: 代表取締役 若色広大
・事業内容:
【法人向け事業】厳選された即戦力業務委託人材による要望実現事業「複業職人」
【個人向け事業】複業のすべてを学べる学校「複業アカデミー」
・公式サイト: https://color-with.com
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