ウィーヴ リビングとKKR、戦略的パートナーシップに基づき六本木・南麻布などの都心部で新規物件を取得

今秋から順次、東京の高級エリアに240戸を超える新規ラグジュアリー賃貸住宅としてオープン

WEAVE LIVING JAPAN株式会社

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アジア太平洋地域を牽引する総合賃貸住宅プロバイダーのWeave Living (以下、ウィーヴ リビング、本社: 中華人民共和国香港特別行政区、創業者兼グループCEO:サチン・ドシ) と、グローバル投資会社であるKKR(本社: アメリカ合衆国ニューヨーク州、共同CEO: スコット・ナトール、ジョー・ベイ)は、東京で6つの新規物件の取得に関する契約を締結しました。本件はウィーヴ リビングがKKR との合弁事業「ウィーヴ リビング ジャパン レジデンシャル ベンチャー I (Weave Living Japan Residential Venture I)」として手がける物件です。今回の取得により、同事業は設立から半年で17件のポートフォリオへと拡大しています。

今回の6件の新規取得物件のうち3件は、都内でも特に人気の高級住宅街である港区の六本木、南麻布、白金にオープンします。

そのうち、六本木と南麻布は、ウィーヴ リビングの最高級ブランド「WEAVE RESIDENCES (以下、ウィーヴ・レジデンス)」の日本初進出となる物件です。「ウィーヴ・レジデンス」は、家族向けにも対応した家具付き高級賃貸住宅で、モダンなインテリア、洗練されたデザインにこだわった装飾を特徴とし、ラグジュアリーな都市型生活を提供するものです。住宅供給数が限られている港区で、質の高い生活へのニーズが高いエグゼクティブ層に応えます。

また、白金、不動前、駒沢大学、都立大学の物件は、現在好評を博している「Weave Place(ウィーヴ プレイス)」ブランドです。「Weave Place – Shirokane」「Weave Place – Fudomae」「Weave Place – Komazawa Daigaku」「Weave Place – Toritsu Daigaku」として展開します。地元のプロフェッショナル、海外からの駐在員、国内外の社宅需要など、多様なニーズに応える、デザイン性に優れた家具付きオプションなどのある個人向け賃貸住宅です。

以上の6件の物件は、今秋から順次、総計240戸を超える家具付き高級賃貸住宅としてオープン予定です。

ウィーヴ リビングの創設者兼グループCEO Sachin Doshi(サチン・ドシ)コメント:

「日本市場およびアジア太平洋地域における当社のさらなる展開の一環として、KKRとの協業をさらに拡大し、東京の中でも極めて魅力的な6つの新エリアに、物件を拡張できることを大変嬉しく思います。今回、当社ブランド「ウィーヴ・レジデンス」の日本初進出を踏まえ、多様なライフステージにある入居者の皆様に対してより一層の利便性と柔軟性を提供する、という当社のコミットメントをさらに強めたいと考えています」。

KKRリアルエステート部門マネージング・ディレクター工藤 健亮コメント:

「ウィーヴ リビングとの戦略的パートナーシップが短期間で確実な拡大を遂げていることに手ごたえを感じております。今回の拡大は、日本の住宅市場の長期的な強さをとらえながら、企業やエグゼクティブの多様な住宅ニーズに応える質の高い差別化された住居への提供が奏功したものと考えております。今後もウィーヴ リビングのサチンCEOとともに、さらなる可能性を秘めたこのプラットフォームの拡大を進めてまいります」。

KKRは日本において多様な不動産投資戦略に基づいて継続的に活動を展開しています。今回の投資は、2本のJ-REITを運用する日本の大手不動産運用会社であるKJRマネジメント、東京における集合住宅ポートフォリオ、そして日本各地のオフィスおよびホスピタリティ資産を含む、さまざまな不動産投資戦略を通じた日本の不動産セクターにおけるKKRの継続的な取り組みを加速するものです。

 

現在ウィーヴ リビングが東京で展開中の物件に関する詳細は、リニューアルされたウィーヴ リビングの公式ウェブサイトでご確認いただけます。本サイトには、当社独自のサービスパッケージに関する、柔軟な賃貸期間、Wi-Fiと光熱費を含む透明性の高い料金プラン、独自のウィーヴ リビング・モバイルアプリを通じた入居者サポート、敷金・礼金などの初期費用の無い料金設定などについて詳しくご紹介しています。 

賃貸に関するお問い合わせ先:

Tel:  (+81) 03-6262-5628

Email: live.jp@weave-living.com

現在展開中の物件:

Weave Place – Shin-Kamata、Weave Place – Kanda East、Weave Place – Asakusa South、Weave Place – Asakusa Kaminarimon、Weave Place – Ueno South、Weave Place – Waseda Park、Weave Place – Higashi Koenji、Weave Place – Monzennakacho、Weave Place – Morishita、Weave Place – Ryogoku、Weave Place – Kunitachi

物件ラインナップや契約可能な部屋は、次のウェブサイトからご確認いただけます:

https://www.weave-living.com/jp

Weave Living (ウィーヴ リビング) について

ウィーヴ リビングは、アジア太平洋地域の主要ゲートウェイ都市において、総合賃貸住宅を展開するリーディングプロバイダーです。2017 年、Sachin Doshiにより設立されたウィーヴ リビングは、大都市における賃貸住宅の概念を再定義し、いかなる旅先であろうとも、より多くの人々が最高の生活を送れるよう支援しています。同社は現在、現代の多様なライフスタイルに対応した4つのユニークな居住オプションを提供しています:ラグジュアリーな「WEAVE RESIDENCES (ウィーヴ・レジデンス)」、フルサービス型の「WEAVE SUITES (ウィーヴ・スイーツ)」、独立型住宅の「WEAVE PLACE (ウィーヴ・プレイス)」、ソーシャルな共同住宅型の「WEAVE STUDIOS (ウィーヴ・スタジオ)」。各クラス最高の住宅は、モダンなデザイン、上質な装飾、最先端のテクノロジーを融合させ、都市の立地で快適性と柔軟性を提供します。現在、ウィーヴ リビングは香港、シンガポール、日本、韓国で賃貸住宅物件を所有・管理しており、今後さらに拡大予定です。

ウェブサイト:  https://www.weave-living.com/jp

Instagram:     @liveatweave

Facebook :     @liveatweave

KKRについて

KKR はグローバル投資会社で、オルタナティブ・アセット、キャピタル・マーケッツ、そして保険ソリューションを提供しています。長期的かつ規律ある投資アプローチで、世界トップクラスの人材を投じてポートフォリオ企業やコミュニティの成長を支援し、魅力的な投資リターンを創出することを目指しています。KKR はプライベートエクイティ、クレジット、実物資産に投資する投資ファンドのスポンサーとなっており、また、ヘッジファンドを管理する戦略的パートナーを有しています。KKR の保険子会社はグローバル・アトランティック・ファイナンシャル・グループ(The Global Atlantic Financial Group)管理下で退職金、生命保険、再保険商品を提供しています。KKR の投資に関する記述には KKR がスポンサーとなっているファンド及び保険子会社による活動が含まれる場合があります。KKR(NY 証取:KKR)については www.kkr.com、Twitter@KKR_Co.をご参照ください。

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会社概要

WEAVE LIVING JAPAN株式会社

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URL
https://www.weave-living.com/jp/jp
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区大手町2丁目6番4号 常盤橋タワー9階
電話番号
03-6262-3664
代表者名
野口大助
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年01月