人道の港 敦賀ムゼウム JICA難民企画展 『Today, I Lost My Home 』開催
-想像していなかった今日を生きる-

空間まるごと「難民の“疑似体験”」が可能に!
◆概要
世界各地では、紛争、迫害、貧困、災害などを背景に、日本の総人口にほぼ匹敵する数の人々が故郷を追われています。
かつてナチス・ドイツ等の迫害を逃れ、「命のビザ」を携えたユダヤ難民が敦賀港に上陸した史実が物語るように、古くから難民問題は国際社会における深刻で重要な課題でした。
本展では、「難民とは」という基本的な問いに対する理解を深めるだけでなく、
もし、ある日突然「自分が難民になったら?」
という設定のもと、一人ひとりが難民の立場に立ってさまざまな緊迫した場面で選択や判断を重ね、難民の人々が置かれている切実な状況を疑似体験することができます。
家族、友人、言語、文化…
昨日までの「当たり前」がうばわれ、予測できない日々を生きることになったら、あなたは何を感じ、どう生きる道を選ぶでしょうか?
もう1人のあなたの人生が始まります。

今日、あなたは難民になります。
企画展示室 入口

荷物を持って歩いてみよう
企画展示室内

ルートのわかれ道
企画展示室内

難民ボートに乗ってみよう
企画展示室内
【期間】
令和8年6月20日(土)~12月20日(日)
【場所】
人道の港 敦賀ムゼウム 2階
(福井県敦賀市金ケ崎町23-1)
【開館時間・休館日】
9:00~17:00(最終入館16:30)
水曜日休館(祝日の場合はその翌日)
開館日の詳細情報は人道の港 敦賀ムゼウムHPを確認ください。
【入場料】
大人500円 小学生以下300円(20名以上の団体は2割引)
障がい者及び介護者1名・4歳未満 無料
※上記入場料で常設展・企画展どちらもご覧いただけます
【主催・共催・協力】
主催:人道の港 敦賀ムゼウム
共催:JICA北陸
協力:UNHCR駐日事務所 一般社団法人 社会教育サポート
人道の港 敦賀ムゼウムについて
明治から昭和初期にかけて、ヨーロッパとの交通の拠点となった敦賀港は、1920年代にポーランド孤児、1940年代に「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港です。
当時の建物を復元した資料館「人道の港 敦賀ムゼウム」では、シアターを備え、展示資料とアニメーション、映像を組み合わせて、敦賀港のあゆみとともに、孤児と難民が上陸した歴史的背景や、彼らに手を差しのべた人々、市民の証言やエピソードを含め、敦賀港で起こった史実をわかりやすく紹介し、「命の大切さ」と「平和の尊さ」を発信しています。
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