【新商品】井関農機 大規模農家向け「JAPANシリーズ」新型3機種を発売
高能率・高精度・高耐久を追求した新型機の投入で、大規模農業の生産性向上と省力化に貢献
井関農機株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:小田切 元)は、国内農業において大規模経営への構造転換が進むなか、農業現場の労働力不足や生産性向上といった課題の解決に貢献するため、大規模農家向け「JAPANシリーズ」の新型機として、トラクタ「BJシリーズ」、田植機「PJシリーズ」、コンバイン「HJシリーズ」を発売いたします。
近年、国内農業では就農人口の高齢化や減少が進む一方で、大規模化が進展しており、高効率で安定した作業を実現する農業機械へのニーズが一層高まっています。
「JAPANシリーズ」は、高能率・高精度・高耐久をコンセプトとした当社のフラッグシップ機です。居住性や操作性の向上など、大規模農業に求められる性能や機能を追求し、農業者の皆さまの作業負担軽減や生産性向上に貢献します。
トラクタ「BJシリーズ」
1.無段変速ミッション「IAVT」
無段変速ミッション「IAVT:ISEKI Advanced Variable Transmission」を搭載し、なめらかで伝達ロスの少ない変速を行えます。
特に、大型クラスに採用した「IAVT Pro」はハイパワーに対応しており、2つの遊星ギヤを切り替えることにより常に伝達効率を高く維持できます。
2.機械情報を分かりやすく表示するIMLD
さまざまな機械情報を表示できる8インチのタッチパネルディスプレイ「IMLD:ISEKI Machine Link Display」を採用し、作業情報の視認性の向上を図ります。
3.マルチファンクションレバー(主変速)
主変速には 1本の操作レバーで無段変速の加減速に加え、さまざまな操作が可能なマルチファンクションレバーを採用。作業機の上げ下げや、お好みの機能をボタンに割り当てられる機能を備え、直観的で楽な操作を可能とします。
4.安全装備

|
シートベルトリマインダー |
シートベルトの未装着を検知し、メータパネル内のインジケータとIMLDの表示、ブザー音でお知らせします。 |
|
離席検知機能 |
停車時にPTOが入りの状態で離席を検知すると、2秒後にPTOを停止。オペレーターの安全性向上を図ります。 |
5.スマート機能

|
直進アシスト(Z型) |
GNSS(衛星測位システム)は、位置情報をリアルタイムに補正し、センチメートル級の精度を実現するRTKを標準装備。使用用途に合わせてDGNSS(精度±10~15cm)への切り替えも可能です。 |
|
ISEKIアグリサポート2 |
機械情報、作業情報をタブレット等で読み取れる「アグリサポート」の最新バージョン「アグリサポート2」を搭載。 |
6.デザイン
機体デザインは曲線と直線を組み合わせた躍動的で有機的なシルエットを表現しています。冷静な判断力を感じる直線基調の部品構成で知性を、面発光タイプのサイドビューランプの目元で強い意志を表現しました。機能的なデザインによる作業のしやすさと、所有する喜びを両立させています。
■商品情報
・希望小売価格(消費税込):
BJ65 10,963,700~12,788,600円
BJ74 11,380,600~13,407,900円
BJ90 13,395,800~15,220,700円
BJ105 13,983,200~16,060,000円
・発売時期:2026年6月

田植機「PJシリーズ」
1.高能率作業

|
フロントエンジン |
エンジンをフロントに搭載し機体の前後バランスの最適化を図ることで、走破性を高め高速作業を実現します。 |
|
直進アシスト&旋回アシスト (Z型) |
直進作業時および旋回時のハンドル作業が不要になるアシスト機構により、高能率な作業を実現します。 |
2.高精度作業

|
さなえパイロットアシスト |
これまで無人で行っていた自動作業を人が乗った状態で行うことで、お求めやすい価格を実現。 ロボット田植機のような高精度な自動作業が、より身近に行えます。 |
|
苗量アジャスト(Z型) |
1反あたりの苗箱数を設定することで、設定数と同じ苗箱数で作業を行えます。 |
|
施肥量アジャスト(ZF型) |
1反あたりの施肥量を設定することで、施肥量を自動でコントロールします。 |
|
リアルタイムセンシング+ マップ連動可変施肥(ZFV型) |
田植機と同時にセンサーが土中の情報を読み取ることで、即時に施肥量を調節(減肥)します。 |
|
マップ連動可変施肥(ZF型) |
アグリノート等の生育管理アプリに対応。管理アプリで作成した施肥マップを読み込ませることで、精密な施肥が行えます。 |
3.高耐久

|
しゅう動板の強化(Q型除く) |
長時間使用の泥土の侵入により摩耗しやすい「しゅう動板」にステンレス板を追加し、耐久性向上を図ります。 |
|
軸付きオイルシール、 グリスニップル |
前・後輪の車軸に泥土の侵入を長期に渡り防止する軸付きオイルシールを採用。 さらに、各伝動軸シャフト部、リンク類に多数のグリスニップルを設置し、耐久性の向上およびメンテナンスの容易化を図ります。 |
4.安全性

|
微速前後進機能 |
微速での前後進機能により、ほ場の出入り・トラックへの積み下ろし時の急な前後進を防ぎます。 |
|
シートスイッチ |
副変速がPTO時に離席を検知すると、約3秒後に植付クラッチが切れ、植付部が回らなくなります。 |
■商品情報
・希望小売価格(消費税込):
PJ8 4,437,400~7,581,200円
・発売時期:2026年7月 ※標準型以外の特殊型式は2026年11月予定

コンバイン「HJシリーズ」
1.居住性の向上

|
静音性 |
5つのゴムマウントでキャビンのマウント化を行い、従来機より振動軽減できる新設計キャビンを搭載。 |
|
保温冷庫 |
キャビン内左後方に保温冷庫を装備。 |
|
オートエアコン& |
オートエアコンにより季節問わず快適な作業ができ、Bluetooth接続により音楽をかけながら作業ができます。 |
2.生産性の向上

|
ハイパワーエンジン搭載 |
水冷4気筒137.7馬力ディーゼルエンジンを搭載。 さらに、メンテナンスフリーのプレクリーナ採用により、力強く安定した作業が行えます。 |
|
作業効率アップ |
最大作業速は2.1m/sを実現。また、燃料タンクを145Lへ拡大し、1日の連続作業時間を延長することで生産性向上を図ります。 |
|
直進アシスト仕様(Z型) |
直進作業時に自動操舵を行う直進アシスト機構を搭載。作業精度を向上させ、オペレーターの疲労軽減や作業状態を確認する余裕が生まれます。 |
|
湿田制御(S型) |
収穫した籾の水分値と籾重量を計測しながらロスを低減するよう自動で車速制御を行います。 稲わらに夜露等が付着した状態で収穫作業をしなければならない時でも、ロスを抑えた作業が可能です。 |
3.安心安全メンテナンスの向上

|
グレンタンクワイド点検口 |
グレンタンク側板が工具レスで簡単に開閉でき、作業後の清掃性やメンテナンス性が大幅に向上しました。 |
|
引き起こし着脱 |
左右以外の内側の引き起こし部がかんたんに着脱可能となり、詰まり時やメンテナンスに際に便利です。 |
|
手こぎ安全装置 |
補助者が脱穀に巻き込まれないよう、新しい両手操作方式の安全装置を採用。 |
|
離席検知スイッチ |
オペレーターが操作席から離れると、自動で刈取・脱穀が停止。オペレーターの安全性向上を図ります。 |
4.NEWデザイン
「JAPAN」ロゴを一新し、特別な存在感の力強さを表現しています。さらに、外観は新しいカラーリングを採用することで、JAPANコンセプトに沿った「常に先を行くスマート農業」に相応しいデザインとしています。
■商品情報
・希望小売価格(税込):
HJ6135 23,419,000~24,827,000円
HJ7135 25,157,000~26,070,000円
・発売時期:2026年12月

食を支える農業や、人々の暮らしを支える景観整備事業はエッセンシャルビジネスとして、重要度が再認識されております。
農業や景観整備を支える井関グループは、お客さまに寄り添い、現場ニーズに即した最適な商品・サービスを提供し、「食と農と大地」のソリューションカンパニーとして持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
