買い物からカンボジアの教育支援へ Ethical&SEA+m 梅田 蔦屋書店×学生団体「CHAD」がポップアップを開催
株式会社フラッグ(東京都港区 代表取締役:吹上直子)が展開するセレクトショップブランド「Ethical&SEA(エシカルシー)」の「Ethical&SEA+m 梅田蔦屋書店(エシカルシー プラスエム )」(運営:合同会社everfree(代表社員:梶清智志))は、2026年8月3日(月)~8月9日(日)までの期間限定で同志社大学・同志社女子大学の学生を中心に活動する国際協力団体「CHAD」と協賛しポップアップを開催しました。
カンボジアでの活動をメインとする同志社大学学生団体「CHAD」。
イベント期間中、同団体の活動内容や活動に掛ける想いを学生自ら発信。カンボジアの現状や魅力を多くの方に知っていただく、貴重な機会となりました。
当社ならびに店舗としても、今回初めて実現した学生団体とのコラボレーション。
ポップアップを通じて多くの学びを得る事ができ、今後の事業発展に向け貴重な機会となりました。
国際協力団体(CHAD)

2014年発足の同志社大学・同志社女子大学の学生を中心に活動する国際協力団体。
同大学の学生とカンボジアの学生が中心となり、さまざまな問題の解決に向けた第一歩となる活動やムーブメントを起こすことを目的に活動しています。
発足のきっかけは、創設者がカンボジアへのスタディツアーを通じて、現地の様々な光景を目の当たりにし衝撃を受けたことでした。
一方で、カンボジアには日本よりも素晴らしいと感じる部分があることにも気づいたそうです。
それはカンボジア人の温かい人柄。
道路に散在するゴミ、衛生管理が行き届いていない住環境、ゴミ廃棄場で金銭になるゴミを拾って生活する人々。そんな厳しい環境にありながらも、明るく友人や家族を大切に思う温かい心。
そこには、日本がどこかに忘れてきた大切なものを思い出させてくれるような、「人」としての温かさがあったそうです。
こうした経験をきっかけに、両国の学生が強固な絆を結び、世界のあらゆる問題解決の一歩につなげていきたいという想いから活動をスタートしました。
発足から12年となる現在も、カンボジアの小学校へ本や文房具等の物資や日用品の援助、運動会の開催、絵手紙制作、ミサンガ制作等、石鹸の制作など学生ならではの視点を活かしながらカンボジアの子供たちと交流を続けています。
ポップアップ開催の経緯
当社は大阪・梅田の商業施設「ルクアイーレ」でオーガニックセレクトショップ「Ethical&SEA+m 梅田 蔦屋書店」を運営しています。
店舗で働くスタッフのことを「クルー」と呼んでいますが、今回のコラボレーションは、店舗で働く女性クルーが学生時代にCHADに所属していたことがきっかけです。
彼女はCHADでの活動を通じて、社会問題、環境問題に興味を持つようになりました。
そして、カンボジアの子供たちと接する中で、エシカル、フェアトレード、SDGsにも関心を持ち、就職活動では企業がどのように社会貢献しているかを重要視するように。
更に、「人生通してそこに携わる仕事がしたい」と色々模索している中で同店舗と出会いました。
今では店舗を盛り上げる存在として欠かせないクルーの一人となっています。
彼女は既にCHADを卒業していますが、活動を通じて生まれたご縁や繋がり、店舗が大切にしている考え方「SEVEN STORIES」との親和性もあり、当社代表(梶清智志)と検討を重ね、今回のポップアップを開催する形となりました。
参考:Ethical&SEAが大切にしている7つの約束~seven stories~
当社代表(梶清智志)も「学生団体とのコラボは初めてで、ご縁を繋いでくれた彼女に感謝」と話しています。
ご縁はどこから始まるか分からない、一つひとつのご縁を大切にし関係性を紡いでいく事の大切さを改めて感じる機会となりました。
ポップアップ開催の様子
前述のとおり、CHADでは様々な活動を通じてカンボジアの子供たちへの支援を継続しています。
その活動の原点にあるのが「教育は人生の選択肢を広げる」という考え方です。
カンボジアでは、経済的な事情等から十分な教育や支援を受けられない子供たちが居る現状があります。教育の機会が限られることは、将来の仕事や生活にも大きな影響を与える可能性も。
そうした現状を踏まえ、一時的な支援ではなく継続して支援をしていく為にカンボジアにゆかりのある商品を店舗にて販売。商品を通じてCHADの活動や想いを知ってもらい、活動の原点にある想いをつなぎ続けることを目指しました。
ポップアップでは、「カシューナッツ」「情熱ペッパー」「デメテルハーブティ」「カゴ」の販売。
CHADの活動の価値観、教育への想いを、商品を通じて学生自らがお届けしました。

店舗での売上は、カンボジアでの教育支援活動に寄付されます。
日常生活にも活用でき、「良いな」と思える商品を選ぶことが、そのまま支援活動への参加につながる機会となりました。実際にポップアップへ参加したCHADの学生からは、
「こんなにも沢山の方に手に取って頂けるとは思わず嬉しかった」
「沢山の方に商品だけでなく、活動やフェアトレードについてお伝えすることができ貴重な機会になった」
「予想以上の売上で完売という形で終えることができて良かった」
といった声が寄せられました。
今回のポップアップを一度きりの取り組みとするのではなく、今後も関係を継続して会社、店舗としても支援の幅を広げていきます。
今後の展望
今回のCHADとのポップアップを一つのきっかけとして、合同会社everfreeおよびEthical&SEA+m 梅田 蔦屋書店では、今後も学生団体や地域、ブランドなど、さまざまな方々との連携を積極的に進めてまいります。
これまで当店では、エシカル・オーガニック・サステナブルといった価値観を持つブランドや商品を取り扱い、日々の買い物を通じて「人と地球にやさしい暮らし」を提案してきました。
今回の取り組みを通じて、商品を販売するだけではなく、社会課題に取り組む人たちの活動や想いを発信し、お客様が新たな価値観に触れ、社会とのつながりを感じられる機会をつくることも、店舗が果たせる大切な役割の一つだと改めて感じています。
今後は、CHADとの関係を継続するとともに、今回のような学生団体とのコラボレーションをはじめ、さまざまな分野の方々とのポップアップやイベント、情報発信などにも取り組んでいく予定です。
一つひとつのご縁を大切にしながら、Ethical&SEA+m 梅田 蔦屋書店を、エシカルやサステナブルについて「知る」だけではなく、「選ぶ」「体験する」「誰かとつながる」ことができる場所へと成長させてまいります。
また、Ethical&SEAブランドが目指す「人と地球にやさしい暮らし」をより多くの方へ届けるため、店舗を起点とした新たな取り組みを積み重ね、エシカルな選択がより身近になる社会の実現に貢献してまいります。
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