成蹊大学がオンライン講演会 ①「少人数教育のデータサイエンス」②「グローバルエイジングとライフコース変容」を開催
アジア太平洋研究センター主催講演会
成蹊大学(東京都武蔵野市、学長:森 雄一)は、2025年3月末まで成蹊大学アジア太平洋研究センター主催オンライン講演会(オンデマンド配信)①「少人数教育のデータサイエンス」②「グローバルエイジングとライフコース変容」を開催する。
① 少人数学級制度は、子どもにいかなる影響をもたらすのか。本講演会では、現在導入が始まっている、小学校での35人学級の教育的効果の実証研究成果を紹介。生徒レベルの詳細なデータを用い、少人数学級教育は子どもの学力を本当に向上させるのか、そして「非認知能力」を伸ばす効果があるのかを解き明かす。また、少人数学級制度が、いじめや格差を是正するか、といった「効果の異質性」についても言及する。
② 成蹊大学アジア太平洋研究センター共同研究プロジェクト「グローバルエイジングとライフコース変容:福祉国家形成と展開の社会学的分析」(代表:渡邉大輔文学部教授)の研究成果の一部となる。
登録不要、視聴無料。概要は以下の通り。
【公開期間】
2024年7月29日~2025年3月31日
【会場・定員】
オンデマンド配信(登録不要、視聴無料)
定員なし
【出演者】(敬称略・登壇順)
①「少人数教育のデータサイエンス」
北條 雅一:駒澤大学経済学部教授
②「グローバルエイジングとライフコース変容」
渡邉 大輔:成蹊大学文学部教授
「グローバルエイジングと自己責任意識」
川端 健嗣:成蹊大学非常勤講師
「グローバルエイジングと社会保障」
中島 民恵子:日本福祉大学准教授
【視聴方法】
視聴用URLは公式ウエブサイトより。
https://www.seikei.ac.jp/university/caps
【主 催】
アジア太平洋研究センター
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