多点計測データをこの一台に集約。チノーが「パネルレコーダFPシリーズ」を3月31日発売。離れた場所から最大500点のデータを一元管理します。
株式会社チノー(東京都板橋区、代表取締役社長:豊田三喜男、東証プライム:6850)は、2026年3月31日(火)中小規模システム向けのデバイスとして「パネルレコーダFPシリーズ」を発売します。
「パネルレコーダFPシリーズ」は熱処理装置や医薬・食品工場等の遠隔モニタリングに適した、最大500点のデータを一括管理できるレコーダです。データロガーFEシリーズ等と連携し、イーサネット経由でデータの読み書きやサーバーへの自動転送が可能です。12.1形の大画面で多彩なトレンド表示や直感的な操作に対応できます。
https://www.chino.co.jp/jp/serv/products/detail/?did=306

遠隔監視のモニタリング需要広がる
医薬・食品・各種工場の温度・湿度などの遠隔地におけるモニタリング需要が広がっています。チノーではロガーなどの機器のデータの記録・表示ができる中小規模システム向けのデバイスとして「パネルレコーダFPシリーズ」を開発しました。
「アナログ入力」、「デジタル入力」、「デジタル出力」、「通信」、「電源」の機能を持つ モジュールで構成されたデータロガーFEシリーズと組み合わせ、 最大500点のデータを集録・一括表示できます。加えてイーサネット通信を搭載することでFPシリーズがModbus/TCPクライアントとしてイーサネット上の下位の各機器に対して、必要なデータの読み書きを行います。また、記録したデータはFTPでネットワーク上のサーバーに自動転送し、記録データの共有、一元管理を実現します。
ペーパレスレコーダで培った視認性の良いタッチパネル搭載
パネルレコーダFPシリーズはデータロガーFEシリーズなどで集録したデータを、トレンド・数値表示などさまざま形式で表示します。リアルタイムトレンド表示、データの一括表示はもちろん、過去に記録したトレンド表示やアラームサマリなど多彩な画面表示をご用意しています。
また、ペーパレスレコーダと同様に異常事象などを書き込むなど、よく使用するコメントをマーカテキストとして登録することができます。そのほかフリック、ピンチイン、ピンチアウトにより簡単にデータを確認できます。
特長
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エンジニアリングフリーで多種データを確実一括ストレージ
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システム構成で実現する、信頼のデータ二重保存
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シンプル構成、安心切替、低スイッチングコスト
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最大500点シンクロ記録。そのままグラフ化
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薄型構造で制御盤内の省スペース化
仕様
表示器:12.1形TFTカラーLCD
記録チャンネル数:最大500CH
記録周期:100ms~1s
内部メモリー:700MB
外部記録メモリー:SDカード(付属) 512MB
通信インターフェイス:Ethernet(100BASE-TX)
電源電圧:100~240V AC, 電源周波数:50/60Hz
接続対応機器:データロガー FEシリーズ、無線ロガー MD8000シリーズ、
ハイブリッドメモリーレコーダ AL4000/AH4000、グラフィックレコーダ KRシリーズ、
計装モジュール SBシリーズ
■販売目標
2026年度:20台
■価格
418,000円(税込み)
株式会社チノーについて
株式会社チノーは1936年の創立以来「計測・制御・監視」の領域において事業を展開し、産業分野の発展に貢献してまいりました。温度を「正しく」計測、制御、監視することは、品質、性能を向上させるために重要な要素です。当社では、この計測・制御・監視の一連の流れを、さまざまな目的に合わせ「温度ループ」として製品に組み込むことでシステム化し、お客様を課題解決へ導く「ループソリューション」として提供しています。

【会社概要】
社名:株式会社チノー
本社所在地:東京都板橋区熊野町32-8
代表取締役社長:豊田三喜男
事業内容: 計測制御機器の製造・販売、計装工事
設立: 昭和11年(1936年)8月1日
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