Saviynt(セイヴィエント )、AIエージェント向け業界初の「アイデンティティ・コントロールプレーン」を発表
SaviyntがAIエージェントの発見段階から実行時まで一貫して管理できるフル機能を備えた、初のエンタープライズグレードのプラットフォームを提供
カリフォルニア州ロサンゼルス 2026年3月24日 – AI時代のアイデンティティ・セキュリティプラットフォームを提供するSaviyntは本日、「Saviynt Identity Security for AI」ソリューションのリリースを発表しました。これにより、AIエージェントを、その他すべての人間および非人間アイデンティティ(NHI)と併せて包括的に管理するためのエンタープライズグレードの機能が実現されます。 本プラットフォームは、自律型AIエージェントに対する継続的な可視化、ライフサイクル・ガバナンス、および実行時認可を組織に提供することで、現在91%の企業が直面している「可視化されないリスク」に晒されているアイデンティティ・セキュリティのギャップを解消します。
企業におけるAI活用の急速な拡大により、セキュリティ基盤が追いつかないという深刻な不均衡が生じています。AIエージェントは増殖し、自律的に動作し、機械速度で処理を行います。
従来の「人間ユーザー前提」のアイデンティティモデルは、もはや通用しません。
Saviyntは、新たなアクセス制御とアイデンティティ管理機能により、企業が安心してAIエージェントを本番環境で活用できる基盤を提供します。
AIエージェントはすでに以下を実行しています:
-
コードの生成
-
金融取引の実行
-
顧客対応
-
業務プロセスの自動化
しかし、多くの企業はこれらのエージェントの動作を「可視化・統制できていない」のが現状です。Saviyntはこの課題を解決します。
Saviyntの最高製品責任者(CPO) であるVibhuti Sinha(ヴィブティ・シンハ )は次のように述べています:「AIエージェントは従来のユーザーとは異なります。自律的に動作し、継続的にアクセスし、リアルタイムで意思決定を行います。従来のアイデンティティセキュリティでは対応できません。我々は過去2年間、実際にAIエージェントを運用している企業と共に開発してきました。彼らに必要だったのはポリシーの改良ではなく、“新しいコントロールプレーン”でした。それこそが、私たちが構築したものです。 」
Saviyntプラットフォームは、Amazon Bedrock、Microsoft Copilot Studio、Google Vertex AI、ServiceNow AI、Salesforce Agentforceなどの主要な環境全体にわたり、エージェントをリアルタイムで検出・登録・監視し、主要なエージェント開発エコシステムとの統合を継続的に拡張しています。同プラットフォームは、以下の3つの中核的な柱を通じて信頼性と説明責任を確立します:
-
AI向けアイデンティティ・セキュリティ・ポスチャー・マネジメント(ISPM):Saviynt ISPMは、承認済みか否かを問わずすべての自律型エージェントを検出する継続的かつ統合的な可視性を提供すると同時に、リアルタイムのリスクや過剰権限アクセスを可視化し、シャドーAIを排除し、急速に進化するAIエージェント主体のワークフォースに合わせてセキュリティ体制を整合させます。
-
アイデンティティ・ライフサイクル管理:すべてのエージェントには所有責任者が必要です。Saviyntは、エージェントの登録時から廃止にいたるまでのライフサイクル全体を統制することで、ユーザーが自身の環境で何が実行されているか、それぞれに誰が責任を負っているのかを常に把握できるようにします。
-
エージェント・アクセス・ゲートウェイ:エージェントは人間よりもはるかに高速に動作し、その誤動作も同様に高速で発生します。Saviyntは、エージェント間のやり取りであれ、エージェントからエンタープライズアプリケーションへのアクセスであれ、すべてのエージェントのインタラクションをリアルタイムで評価し、被害が発生する前に不正なアクティビティを阻止します。
「AIエージェントが実験的なユースケースから中核的な業務運用へと移行するにつれ、私たちが数十年にわたり依拠してきた従来のアイデンティティモデルではもはや不十分です」と、HertzのIAMグローバル責任者であるGnana Thanikachalam(グナナ・タニカチャラム)氏は述べています。 「ハーツでは、テクノロジーが車両運用と顧客体験を牽引しており、そのスピードに対応できるスケーラブルなガバナンスが必要です。Saviyntとの提携により、静的なアクセス管理から、動的でエージェント主体のコントロールプレーンへと移行することができました。継続的な検出から自動化されたオンボーディングに至るまで、AIエージェントを人間のアイデンティティと同等の厳格さで扱うことで、単にセキュリティのギャップを解消するだけでなく、チームが安心してイノベーションを推進できる環境を実現しています。」
「自律型エージェントの拡張には、AIのイノベーションの進展に歩調を合わせて進化するガバナンスが必要です」と、ザ・オート・クラブ・グループのIAM責任者である Jeyanth Jambunathan(ジェヤント・ジャンブナタン)氏は述べた。「Saviyntのアイデンティティ・コントロールプレーンにより、AI アイデンティティに対するリアルタイムの可視性と制御を実現し、エンタープライズ規模での安全なイノベーションを可能にしています。」
Saviyntは、The Auto Club、Hertz、UKGなど、すでに本番環境でエージェントを運用している企業と連携しながらAIコントロールプレーンを構築してきました。設計パートナーとのこうした緊密な協働により、現実の運用環境における複雑性に対処する実証済みの優位性が生まれ、フォーチュン500企業の厳しい実運用要件にも対応できるプラットフォームが実現しています。
「これは当社にとって最も重要なリリースです」と、SaviyntのCEOであるSachin Nayyar(サチン・ナイヤー)氏は述べています。「当社は、世界最高水準のポスチャー管理、ID管理、特権アクセス管理、およびきめ細かな権限管理に、リアルタイムのアクセス制御とアクセスゲートウェイを導入しましました。これらはすべて、実行時においてAIの速度で連携して動作します。これにより、Saviyntは、単一のサービスとして連携するAI 向けアイデンティティ機能のエンドツーエンドのスタックを提供する唯一のアイデンティティ・セキュリティ企業となりました。」
Saviyntのソリューションは、プロコード開発者からローコード開発者、ノーコードのビジネスユーザーに至るまで、エンタープライズエコシステム全体をサポートします。また、CrowdStrike、Zscaler、Wiz、Cyeraなどのパートナーから提供される外部リスクシグナルを統合し、セキュリティチームが環境全体にわたるAI関連のリスクを包括的に可視化できるようにします。
Saviynt について
Saviynt のアイデンティティ・プラットフォームは、人間、非人間、そしてAIによるアクセスを含め、組織内のすべてのアプリケーション、データ、およびビジネスプロセスへのアクセスを管理・統制します。Saviynt は、AIに対するエンタープライズレベルの統制を提供し、組織がAIの導入および活動を安全に加速できるよう支援します。顧客は、デジタル資産の保護、業務効率の向上、コンプライアンスコストの削減においてSaviyntを信頼しています。Saviynt は、アイデンティティ・セキュリティ分野のリーダーとして認知されており、世界有数のブランド、フォーチュン500企業、政府機関を保護し、その活動を支えるソリューションを提供しています。Saviynt の詳細についてはhttps://saviynt.com/ja/をご覧ください。
Media Contact:
日本代表:角田 晴雄
haruo.kakuta@saviynt.com
メディアお問い合わせ先:
PR@saviynt.com
すべての画像
