WHISMRがバイノーラルマイク『W-BM1』を機能拡張する疑似ダミーヘッドユニット「バイノーラル・フェイス W-FACE1」を新発売

― 音像の質を改善し、より自然でリアルな録音体験を実現 ―

WHISMR合同会社

バイノーラル・フェイス WHISMR W-FACE1

バイノーラルマイク「WHISMR W-BM1」を展開するWHISMR合同会社(代表:山田裕司)は、より自然なバイノーラル収録の為の拡張オプション「バイノーラル・フェイス W-FACE1」を、2026年3月31日より販売開始いたします。

本製品は、W-BM1 に後付けで装着することで、顔表面で発生する音の回折・遮蔽効果を再現し、特に前面方向の音像再現性を向上させる“疑似ダミーヘッド構造”の拡張ユニットです。携帯性を損なうことなく、より自然で立体的なバイノーラル録音を実現します。

■ 開発背景

バイノーラルマイク「WHISMR W-BM1」は、スマートフォンのみで本格的な立体録音が行える携帯性から、多くのユーザーに支持されてきました。一方、「耳だけ」で構成されたバイノーラルマイクは、ダミーヘッドと比較すると前方の音像がやや曖昧になりやすいという課題があります。

バイノーラル録音において、顔表面の反射・回折・遮蔽は音像定位に大きく影響します。そこで当社は、多くの試作を重ね、持ち運びやすさはそのままに、ダミーヘッドが持つ音響的メリットだけを付加できる拡張ユニットとして「バイノーラル・フェイス W-FACE1」を新たに開発しました。

バイノーラルフェイス試作品

■ 「バイノーラル・フェイス W-FACE1」の主な特徴

1. 顔表面の音響効果を再現し、音像の質を自然に補完
W-FACE1 を装着することで、顔表面で生じる回折・遮蔽・反射の要素を付加し、音像の自然さを補う役割を果たします。声や楽器の“実在感”がより感じられる録音に寄与します。
※音像の感じ方には個人差があります。

2. シリコンゴム製フェイス部(硬度85°)

顔部分には硬度85°のシリコンゴムを採用。安定した音響特性と高耐久性を両立し、屋外での録音にも適しています。

3. 専用延長ロッドによる拡張性

W-BM1 上部の1/4インチネジ穴を上方に延長する専用延長ロッドが付属。
スマホホルダ、小型アクセサリ、装飾部材など、さらなるオプションを取り付けることも可能です。

4. 携帯性はそのまま

本体サイズが小型な W-BM1 の利点を損なわず、手軽に屋外へ持ち運べる設計となっています。

5. 特許技術

本製品には、音像の自然な再現を目指して開発された、当社の特許登録済み音響技術を採用しています。

専用延長ロッド

オプションを取り付け

■ 「バイノーラル・フェイス W-FACE1」の効果

正面方向からの音の伝わり方

バイノーラル・フェイス(Binaural FACE)は、正面方向の音像が弱くなる「中抜け現象」を軽減するための補助ユニットです。

ダミーヘッドマイクは、本来、人の頭部形状(耳を含む)を模したマネキン型のマイクロフォンです。人の頭部による音の回折や反射を再現することで、自然で立体的な音像を収録できますが、その一方でサイズが大きく、持ち運びや設置が煩雑という課題があります。

これに対し、頭部全体の形状を持たず、耳の形状のみを人の耳に近づけた小型のバイノーラルマイクロフォンも存在します。WHISMR〈ウイスマー〉W-BM1は、この方式を採用したバイノーラルマイクです。この構造により、コンパクトで取り扱いやすく、高い携帯性を実現しています。

ただし、このような頭部構造を持たないバイノーラルマイクでは、収音条件によっては特に正面方向からの音像の再現性が低下する場合があります(※通常の使用において大きな問題となることはほとんどありません)。この現象は一般に**「中抜け現象」**と呼ばれます。

人が正面の音を聴取する際、音は音源から直接両耳に届くだけでなく、顔の表面に当たり、回折してから両耳に届く音の経路も含まれています。しかし、頭部構造を持たないバイノーラルマイクでは、この正面方向からの音が顔による回折をほとんど受けずに通過してしまうため、前方の音像が不明瞭に感じられることがあります。

バイノーラル・フェイスは、『W-BM1 』に装着することで、この顔表面で発生する音の回折・遮蔽効果を再現し「中抜け現象」を軽減する事で、特に前面方向の音像再現性を向上させる“疑似ダミーヘッド構造”の拡張ユニットです。

■ 装着方法

  1. バイノーラル・フェイスに『W-BM1』本体を背面から挿入します。

  2. 上からねじ穴延長ロッドを挿入し、『W-BM1』上部の1/4インチ穴に固定します。

W-BM1本体を背面から挿入

延長ロッドによる固定

■ 製品仕様

製品名:バイノーラル・フェイス W-FACE1

対応製品:WHISMR W-BM1

材質(フェイス部):シリコンゴム(硬度 85°)

同梱物:本体、延長ロッド、1/4インチ変換ねじ

本体重量:270g

サイズ:220 mm ×140 mm × 140 mm

■ 発売日・価格・購入方法

• 発売開始:2026年3月31日(公式ECサイトより順次販売開始)

• 価格:オープン価格
※参考価格:Amazon/公式ECサイト にて 19,800円(税込)で販売予定。
(販売店舗により価格は異なる場合があります)

• 販売場所:Amazon/公式ECサイト

会社概要

WHISMR合同会社は立体音響に特化した製品開発に取り組むものづくりスタートアップ企業です。オーディオの楽しみは製品を『手にした時に感じる高揚感』から始まるとの思いから、お客様が思わず手にしたくなる製品作りに努めてまいります

会社名     WHISMR合同会社 / ウイスマー
事業内容    立体音響機器の開発・設計・販売
設立      2023年10月

資本金     100万円
所在地     東京都新宿区 
代表      山田 裕司 

EC販売サイト

Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B0GH8MCQC1

公式ECサイト

https://whismr.official.ec/

公式MEDIA & SNS

Home Page:https://whismr.com

YouTube:https://www.youtube.com/@whismr-demo

X(Twitter):https://x.com/whismr_Inc

Instagram:https://www.instagram.com/whismr_inc/

クラウドファンディング
『W-BM1』プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/8390

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会社概要

WHISMR合同会社

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URL
https://whismr.com
業種
製造業
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6階
電話番号
-
代表者名
山田 裕司
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2023年10月