日本救急救命士会『政府広報オンライン:心肺蘇生法とAEDで命を救おう!緊急時の対処法』に撮影協力
【政府広報オンライン:心肺蘇生とAEDで命を救おう!緊急時の対処法】に撮影協力しました。
一般社団法人 日本救急救命士会は日本政府からの依頼により、心肺蘇生・AEDの普及啓発のため、撮影協力しました。
動画概要
(政府広報オンライン https://www.gov-online.go.jp/useful/202503/video-294315.html より)
倒れている人を見かけたら、どのように行動すれば良いかご存じですか?救急隊到着までにその場に居合わせた人が救命措置をすると、何も処置をしなかった場合と比べて助かる可能性がおよそ2倍、AEDを使用した場合、助かる可能性がおよそ4倍に!いざというときの対処法をご紹介します。
ナレーション:貫地谷しほり
医療監修:AED20周年記念企画実行委員会
撮影協力:一般社団法人 日本救急救命士会
一般社団法人 日本救急救命士会とは

救急救命士が教育と研鑽に根ざした専門性に基づき、救急医療の質の向上を図るとともに、国民の幸福を追求し続けられる環境づくりを推進し、社会のあらゆるニーズに応える救急救護領域の開発と展開を図ることにより、国民の安全と安心に寄与することを目的とした団体です。
<日本救急救命士会 設立の背景>
救急救命士法が平成3年に制定されて以来、救急救命士を取り巻く環境は大きく変化しました。
高齢化による搬送患者数増加に伴う救急医療需要が増大、医師等の業務負担軽減を目的として、令和3年に救急救命士法の改正が行われ、その活動範囲が医療機関内に拡大されました。
いま救急救命士に期待される役割が急速に拡大し、変化している現代社会において、これらのニーズに応え、職能向上を促進するために、救急救命士の総意をまとめるために「日本救急救命士会」を設立することに至りました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像