フットゴルフジャパンツアー 2025 [OVER THE TOP] 第３戦、第４戦開催！
一般社団法人日本フットゴルフ協会が主催するフットゴルフジャパンツアー2025の第3戦「第50回 SHIELDS OPEN」と、第4戦「群馬カップ 2025」が、群馬県の鳳凰ゴルフ倶楽部で開催されました。
＜第50回 SHIELDS OPEN＞ 2月15日（土）
男子の部では、1月にアメリカ・ラスベガスで開催されたラスベガスオープン(FIFG250)で優勝した藤原義晃選手が8アンダー63で2位の高田流我選手に2打差をつけて優勝。ラスベガスオープンで展開した優れたプレーをこの大会でも見せ、実力を遺憾なく発揮しました。
シニアカテゴリーでは今季から同カテゴリーに参戦している初代日本代表（キャピタルカップ）の冨沢和未選手が5アンダーの66をマークし、開幕戦と第2戦で連勝した小林隼人選手を退けて優勝しました。
シニア＋カテゴリーと女子カテゴリーでは、工藤誠司選手（４オーバー75)、板倉愛里選手（イーブンパー71）がそれぞれ優勝。板倉選手はジャパンツアー初優勝となりました。
＜群馬カップ 2025＞ 2月16日（日）
群馬カップ 2025では女子カテゴリーを除く3カテゴリーで、前日の第50回 SHIELDS OPENチャンピオンが連勝。男子の藤原選手が、前日のスコアを上回る9アンダー62で回れば、シニアの冨沢選手は7アンダー64、シニア＋の工藤選手は３アンダー68でラウンドし、それぞれ前日よりスコアを伸ばし勝利を飾りました。
女子カテゴリー優勝は開幕戦、第2戦を連勝した三浦尚子選手がイーブンパー71にまとめ今季3勝目を挙げています。
次戦の同ツアーは、静岡カップ 2025が3月15日（土）16日（日）に静岡カントリー浜岡コース&ホテルで開催予定。参加募集は2月21日（金）正午よりスタートします。
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