～師匠に認められた弟子は、勝利者インタビュー中に思わず…？～　ボートレース2025年CMシリーズ『ボートレース　だれもが躍動するスポーツ』第5話「カミオの誓い」篇

5月7日（水）公開

一般財団法人BOATRACE振興会

2025年5月7日 00時00分

一般財団法人BOATRACE振興会（東京都港区六本木）は、笹野高史さん・中村獅童さん・江口のりこさん・神尾楓珠さん・矢吹奈子さん・前田旺志郎さんが出演するボートレース2025年CMシリーズ『ボートレースだれもが躍動するスポーツ』の第5話「カミオの誓い」篇を2025年5月7日（水）より公開いたします。

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トップレーサーも師匠の前では一人の弟子　実在するレーサーをモデルにした”涙”のストーリー

第5話「カミオの誓い」篇は、最強レジェンドレーサー”シドウ”を演じる中村獅童さん、現役トップレーサー“カミオ”を演じる神尾楓珠さんを中心に展開します。師匠・シドウの背中を追い続け、トップレーサーの仲間入りを果たした弟子・カミオ。レースに勝利し、意気込みを語るカミオの先には…？「泣き虫王子」と呼ばれる現役トップレーサーをモデルにしたストーリーにぜひご注目ください。

インタビュー企画では、CM第1話で新たな師弟となった神尾さんと前田旺志郎さんが登場。プライベートでも仲の良い二人が、お互いの呼び方や師弟関係を演じることへの「本音」を語り合います。こちらもご注目ください。

■CMストーリー

ファン投票で選ばれたレーサーのみが出場できるビッグレース。晴れの舞台に立つカミオに「お前もとうとうファンに選ばれるようになったんだな」と声をかけたのは、師匠であり最強レジェンドレーサーのシドウ。シドウに弟子入りしてから4年目、人気・実力ともにトップレーサーの一人となったことを認められた瞬間だった。

レース後の勝利インタビューで、ファンへの感謝の思い、そしてボートレースを背負って立つ意気込みを語るカミオ。しかし、シドウと目が合ってからは、感極まって涙を見せてしまう。シドウと共にその様子を見つめていた、ベテラン女子レーサーのノリコは「泣き虫カミオ」と微笑ましく呟くのであった。

第5話「カミオの誓い」篇　概要

■タイトル　『ボートレースだれもが躍動するスポーツ』第5話「カミオの誓い」篇（全12話）

■放送開始日　2025年5月7日（水）

■放送地域　全国

■音楽　家入レオ「雨風空虹」（書き下ろし）

■CMサイト　https://lets-boatrace.jp/entertainment/cm/

■視聴URL　https://youtu.be/lOkwHI-I5rc

■CMカット

出演者インタビュー

■呼び方が”楓珠くん”から”楓珠”に変わったのは？

神尾さん：

　確かに。いつ変わった？全然気づかなかった。

前田さん：

　映画中（神尾さんの初主演作「彼女が好きなものは」、同作で前田さんと初共演）はずっと”楓珠くん”なの。一応気を使っていたんだよ（笑い）。

神尾さん：

　自然すぎて、最初から”楓珠”って呼ばれている感覚でした。

前田さん：

　これは（きっかけが）明確にあって、二人で飲みに行ったとき。喋っていて何か盛り上がたときに「”楓珠くん”って呼ぶの、めんどくさいから”楓珠”に変えていい？」って言った日があって。そこから”楓珠”なの、実は（笑い）。これでやっぱり一気に距離が（縮まった）。

神尾さん：

　確かに。”くん”があるのとないのじゃ、全然距離が違うよね。

前田さん：

　先輩っていう感じでもないし、関係性がね。だから、”くん”はいらないな、とずっとちょっと思っていて（笑い）。

神尾さん：

　ずっとちょっと思っていたなら、ずっとちょっと失礼だよ（笑い）。

■師弟関係という役割について

前田さん：

　もう違和感しかない（笑い）。（ツッコミを入れる神尾さんに対して）”カミオさん”って呼ぶのがね。最初から呼んだことがないのと、人生で一度も”カミオさん”と口に出したことがないから笑い。そこの違和感はちょっとありますね。

神尾さん：

　違和感あるけど、気持ちいい（笑い）。（「ちょっと抵抗がある」と続ける前田さんに対し）嫌なんだろうなと思いながら、それを言っている旺志郎を見るのが面白い（二人とも笑い）。

SG「第52回ボートレースオールスター」

ファン投票で選出された人気レーサー52名が丸亀に集結

5月27日（火）～6月1日（日）の間、ボートレース丸亀でSG「第52回ボートレースオールスター」が開催されます。優勝賞金は4,200万円。ファン投票で上位に選出された選手のほか、前年優勝、グランプリ優出6名、直近のSGボートレースクラシック優勝者が出場することができる戦いです。

初のGRANDE 5 達成なるか！？

GRANDE5とは、歴史ある5つのSG競走（ボートレースクラシック、ボートレースオールスター、ボートレースメモリアル、ボートレースダービー、グランプリ）のこと。現在、登録第4238号の毒島誠選手（群馬支部）が4つを制し、ボートレースオールスターで優勝すれば、初のGRANDE5達成となります。レースの行方にもご注目ください。