高校生×い草農家×畳職人が挑む、熊本の伝統産業をみらいへつなぐものづくり

廃棄される畳材を活用した「SDGs畳ベンチ」が完成!くまもとSDGsミライパークで贈呈式を開催しました!

くまもとSDGsミライパーク

株式会社肥後銀行が運営する「くまもとSDGsミライパーク」(所在地:阿蘇くまもと空港 そらよかビジターセンター内)は、2026年10月13日、熊本工業高校インテリア科、八代地域のい草生産者、畳・襖の店「かなもり」と連携して制作した「SDGs畳ベンチ」の贈呈式を実施し、施設内に設置しました。

写真左側:熊本工業高等学校インテリア科の皆さま/中央前列左から:くまもとSDGsミライパーク佐藤館長肥後銀行地域振興部地方創生室長 高島氏・かなもり有限会社店長 金森様・八代い草農家 上本様中央後列:八代い草農家様、写真右側:かなもり有限会社の皆さま

■高校生と地域の担い手が協働。熊本の伝統産業を未来へ

熊本県八代地域は、全国有数のい草の産地です。今回の「SDGs畳ベンチ」は、熊本の伝統産業である畳を軸に、地域の教育機関・生産者・職人が連携して生み出した取り組みです。

 畳表には、生産過程で傷がつくなどの理由で製品として出荷できなかったい草を活用。畳の芯材には製造工程で生じた端材を使用し、ベンチの木部には、これまで使用されていたテーブルを解体・再加工した木材を採用しました。地域の技術と高校生のものづくりにより、未利用資源に新たな価値を付加し、来館者が実際に触れて体感できる形へと再生しています。

 本取り組みを通じて、「地域資源」「伝統産業」「教育」「SDGs」をつなぐ実践をSDGsパークから発信し、持続可能な地域づくりに向けた学びと行動のきっかけづくりにつなげてまいります。

畳ベンチ
贈呈式の様子

■「SDGs畳ベンチ」取り組みのポイント

・地域連携:熊本県立熊本工業高等学校(学び)×い草農家・生産者(素材)×職人(技術)×くまもとSDGsミライパーク(発信)の協働

・未利用資源の活用:出荷できなかったい草、端材、既存什器の再加工材を活用

・体験できる発信:来館者が利用できるベンチとして施設内へ設置し、取り組みを可視化

■設置場所:くまもとSDGsミライパーク(ショップ内に3脚設置)

【かなもり有限会社(畳とフスマのお店「かなもり」)】

■本社所在地:熊本市東区画図町重富812番地 

■代表者  :店長 金森 武

■事業内容   :畳工事、畳表・畳縁の提案、フスマの張替え・新調など  

■創業     :1896年(今年で131年)

■HP:https://www.kanamori-net.co.jp/

熊本県八代地域を拠点に、畳の製作・張替えをはじめ、フスマ・障子・網戸など和の住まいに関わる内装施工を手がける地域の専門店です。国産い草の魅力を活かしたものづくりと、住まいの使い勝手に合わせた提案を強みに、伝統技術を大切にしながら、現代の暮らしにもなじむ畳の活用や空間づくりに取り組んでいます。

【くまもとSDGsミライパーク】

■所在地:熊本県上益城郡益城町大字小谷 1802-2(阿蘇くまもと空港そらよかビジターセンター)

■入館料:500円(小学生以上)※ワークショップ受講料は別途1,500円より

■対 象:社会科見学、修学旅行(県内外の小中高校生)、一般(大学生、企業社員、団体職員など)

■施設内容:企業展示エリア、300名収容ワークショップエリア、SDGsショップ

■お客様お問い合わせ先:info@kumamotomiraipark.com

SDGsを身近に学び、体験を通じて行動につなげることを目的とした体験型施設です。子どもから大人まで楽しみながら学べる展示・コンテンツを備え、企業の取り組みや最先端技術など、学校の学びだけでは得られない新しい発見や体験を提供しています。来館者一人ひとりが未来について考えるきっかけとなる場として、地域と連携した発信を行っています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.higobank.co.jp/business/miraipark/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2
電話番号
096-243-0755
代表者名
髙島 英寿
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年04月