配信公演スタート!真夏の戦争ブラックコメディ「発表せよ!大本営!」著名人からの推薦コメントあり!
20周年のアガリスクエンターテイメントの珠玉の傑作を、日本中すべての人へ

2025年9月1日(月)19:00より配信開始!
8月13日(水)~17日(日)にシアターサンモールにて上演されたアガリスクエンターテイメント20周年記念興行・第2弾 第33回公演「発表せよ!大本営!」の配信公演が開始されました。
目まぐるしく移り変わる海軍報道部の悪戦苦闘を総カメラ数11台を駆使して余すことなく撮影。脚本・演出の冨坂友がこだわりぬいた編集で、劇場観劇にも勝るとも劣らない迫力でお送りいたします。
配信期間は9月1日(月)から21日(日)までの3週間。一度チケット購入すれば期間中は何度でも視聴可能です。
アガリスク史上最大規模で送る真夏の戦争ブラックコメディを、日本中すべての人のもとへお届け。どうぞお見逃しなく!


視聴推薦コメント

鈴木保奈美 <女優>
戦争は国と国がするもの。でも国を作っているのはひとりひとりだから、あの真面目で優しくてセコくて滑稽な愛らしい彼らが戦争をしていたことになるわけだ。
劇場を出るとき腹筋が痛むのは、笑い過ぎたせいかテーマがずしりと響くせいか? ずっと心に居座るこの作品を、配信せよ!アガリスク!

澤田大樹 <TBSラジオ記者>
大本営発表をめぐり、言い回しの一つひとつに右往左往する軍人たちの滑稽さに笑いっぱなしの2時間。ただただ、楽しい。それだけでも見る価値はある。
でも、笑ってばかりもいられない。彼らの右往左往のその先に、
大多数の国民が巻き込まれた歴史があると想像すると戦慄する。
組織の論理に翻弄される彼らの姿は、戦中の特殊な話ではない。会社、学校、地域社会など今もありとあらゆる場所で、似たようなことが起こっている。
この物語は決して遠い場所で起こっていることではなく、私たちの日常の地続きにある。
笑い続けて、楽しみ、笑いつかれた後にふと訪れる怖さを、愉しむ。
この濃密な体験は、映像でも伝わるはず。

駒井亜由美 <千葉テレビ アナウンサー>
間やテンポ、セリフすべてが絶妙。無駄が一切存在しません。
その美しさが観る人を強い力で引き寄せ、まるで何かのアトラクションに乗っているかのような感覚がありました。
終始、声を出して笑ってしまうものの、一方で『伝え手』として、『組織の中で生きる一人の人間』として深く考えさせられてしまうことも。
何度も観たくなる、そして誰かに話したくなる作品です。
間違いなく、私にとって人生ナンバーワンの舞台。
観終わった後は、きっと私のように個性豊かな俳優の皆さんの魅力にハマり、『箱推し』しているはずです!

泉水はる佳 <フリーアナウンサー>
シビアなテーマの中に笑いが散りばめられていて、役者さん、脚本の素晴らしさを痛感しました。アガリスクエンターテイメントの強みを見た気がします。
正義、矜持…最もらしい言葉だからこそ、それぞれが間違った選択をしていることに気がつかない怖さ。
物語終盤にかけてのスピード感をあなたにもぜひ体感してほしいです。私は鳥肌が立ちました。
登場人物の誰も悪くない…本当に?
▼アガリスクエンターテイメント「発表せよ!大本営!」とは
2019年に駅前劇場にて初演、観客動員1,200人を達成、門真国際映画祭2020舞台映像部門にて最優秀作品賞・最優秀主演男優賞ほか多数受賞した、アガリスク最高傑作の呼び声も高い一作です。
脚本・演出はアガリスクエンターテイメント主宰の冨坂友。現在放映中のCX火曜9時ドラマ「人事の人見」脚本や、「逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-」(2024年)脚本・演出など、劇団という土俵を飛び越えて活躍のフィールドを広げ続ける冨坂が、いまだからこそ『劇団公演』にこだわり、20周年の節目に相応しい作品を目指します。
隠蔽・改竄・捏造で悪名高い大本営発表を流さなくてはならなくなった報道部の奮闘を描く、アガリスク流の戦争コメディでありサラリーマン哀歌。
終戦80年の記念すべき年、アガリスク史上最大規模でお届けする「発表せよ!大本営!」にどうぞご期待ください。
▼あらすじ
いや、どうやって発表しろと⁉︎
1942年6月。行け行けドンドンの楽勝ムードで臨んだミッドウェー海戦にて歴史的な大敗を喫した日本軍。
戦勝パーティーまで準備していた海軍は、ショックも冷めやらぬまま新たな問題に直面する。
ーーーこの結果を国民にどう発表する?
「真実を伝えるべき」
「いや、国民の士気を落とすわけにはいかない」
「逆に危機感を煽ることによって戦意高揚を図るっていう…」
まとまらない意見。責任をなすりつけ合う各部署。
こうして、海軍報道部員のいちばん長い日がはじまった…!
▼キャスト (*)はアガリスクエンターテイメント所属
津和野諒(*)
矢吹ジャンプ(*/ファルスシアター)
浅越岳人(*)
前田友里子(*)
北川竜二
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)
中田顕史郎
久ヶ沢徹
高木健
森田亘(非実力派宣言)
伊藤圭太(*)
鹿島ゆきこ(*)
鍛治本大樹(キャラメルボックス)
榎並夕起(*)
古谷蓮(*)
髙橋果鈴
▼チケット
視聴チケット 3000円(別途手数料)
▼購入&視聴
カンフェティストリーミングシアター
URL:https://www.confetti-web.com/events/10211
▼クレジット(*)はアガリスクエンターテイメント所属
脚本・演出:冨坂友(*)
文芸助手:淺越岳人(*)
演出助手:井上祥多
舞台監督:丸山直己
舞台美術:宮坂貴司
照明:黒太剛亮(黒猿)
音響:久郷清
音楽:三濱徹也(*)
衣装:熊谷有芳(*)
着物監修:垢抜け屋琥珀
小道具:前田友里子(*)
舞台写真:石澤知絵子
宣伝美術:津和野諒(*)
宣伝映像:榎並夕起(*)
撮影・編集:CineLives
制作:佐伯凛果(*)
制作助手:樫村健人(*)
プロデューサー:佐野木雄太(*)
協力:CRAPER/T-ME LLC/アニモプロデュース/あやめ十八番/演劇集団キャラメルボックス/黒猿/コメディユニット磯川家/スーパーエキセントリックシアター/ドルチェスター/俳協/ファルスシアター/フォセット・コンシェルジュ/マイターン・エンターテイメント
企画・製作:株式会社アガリスクエンターテイメント
▼お問い合わせ
メール:info@agarisk.com
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