地域の記憶から「ふさわしい未来」を描く
DAS ChronicleをSFTW2026で初公開
トヨタ・コニック株式会社(以下、トヨタ・コニック)は、2026年4月18日(土)より開催中のデータサイエンスとアートを活用した未来構想イベント「SHIGA FUTUREs THINKING WEEK 2026(以下、SFTW2026)」において、地域の歴史と未来をつなぐ新たな取り組み「DAS Chronicle(ダス・クロニクル)」を公開しています。
■背景
地域に残る歴史や文化には、文書などで記録されず人と人との口頭伝承のみで受け継がれてきたものが多く存在しています。そうした記憶は時代とともに失われつつある一方、その土地ならではのアイデンティティを知り、未来を考える上で重要な手がかりでもあります。
トヨタ・コニックは、データサイエンスとアートを掛け合わせた「Data Art & Science(DAS)」のアプローチを用い、これまで見えにくかった変化や価値を可視化し、対話を生み出す取り組みを進めてきました。
本プロジェクト「DAS Chronicle」はその実践のひとつとして、地域に残る記憶を起点に「ふさわしい未来」を構想する新たな試みです。
■DAS Chronicleとは
DAS Chronicleは、地域の歴史や文化を記録・可視化し未来の視点を重ねることで、過去から繋がる「ふさわしい未来」を見つけるための “デジタル歴史絵巻”をつくる、新たなアプローチ手法です。
滋賀県・大溝と在原の2地域において、地域の歴史を知る人々への詳細なヒアリングを実施し、口頭で語り継がれてきた歴史や言い伝えを収集。その場でグラフィックレコーディング手法によって地域の記憶を可視化・データ化し、ツールとして活用するべくデジタルデータへと変換。
さらに地域のエピソードに関連する音や操作体験を組み合わせることで、来場者が直感的に過去から未来へと連続する時間を体験できる“デジタル歴史絵巻”として再構成しています。
■展示内容・体験
制作されたデジタル歴史絵巻は、SFTW2026会場にて展示されており、
来場者は、ディスプレイ操作や音とともに、地域の歴史から未来へと連続する時間の流れを体験しています。
本展示を通じて、来場者は「それぞれの土地ならではのふさわしい未来とは何か」を自らの視点で捉え直し、対話を生み出すきっかけを得ることが期待されます。
■地域への展開
本取り組みは、イベント会場での展示にとどまらず、終了後には大溝および在原地域へと持ち帰られ、市民との対話の場づくりに活用される予定です。
地域の人々とともに未来を考えるプロセスを継続的に生み出すことで、持続的な関係性と新たな価値創出を目指します。
■DAS(Data Art & Science)について
Data Science + Art = Data Art & Science(DAS)
DASは、トヨタ・コニックとアルスエレクトロニカ・フューチャーラボが2022年から取り組む学際的なアプローチです。データを分析するだけでなく、“感じられる表現”へと変換することで、心を揺さぶり、対話を生み出します。そのプロセスを企業や地域の課題に取り入れることで、新しい視点を生み、変革につながるスピードを高めていきます。
■SHIGA FUTUREs THINKING WEEK 2026 開催概要
名称:SHIGA FUTUREs THINKING WEEK
会期:2026年4月18日(土)〜4月26日(日)
会場:彦根市銀座町 旧滋賀銀行彦根支店
主催:トヨタ・コニック株式会社
詳細はこちら
SFTW2026 公式サイト
https://daslab.jp/sftw/2026
■関連リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000165384.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000054116.html




■本件に関するお問い合わせ先
DAS LAB 広報担当
代表:神野恭光(JINNO YASUMITSU)
E-mail: daslab@toyotaconiq.co.jp
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