「保険料の比較」から「補償の本質を見比べる対話」へ ― 顧客本位を貫く保険代理店セフティーが、改正保険業法を“あるべき顧客対応”の仕組み化の機会と捉え boshu assist を本格導入

改正保険業法への対応にとどまらず、お客様の意向に応じた一件一件の比較提案を、品質を保ちながら現場負荷を上げずに実装する業務基盤として、2026年6月より本格稼働

boshu株式会社

株式会社セフティー 西方 拓 社長/中央:当社代表 富阪 尚司/右:当社 セフティー様担当 平野

保険代理店向けAIアシストサービス「boshu assist」を提供する boshu株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:富阪 尚司、以下「当社」)は、東京都を地盤に保険代理店業を営む 株式会社セフティー(本社:東京都葛飾区、代表取締役:西方 拓、以下「セフティー」)が、2026年6月より「boshu assist」を本格導入したことをお知らせします。

本導入は、2026年6月1日に施行される改正保険業法への対応を契機としつつも、対応を「コンプライアンスを満たすための作業」にとどめず、お客様一人ひとりの意向に応じた本来あるべき更改対応を、再現性のある仕組みとして実装するというセフティーの経営判断によるものです。

セフティーは、「大切なものを守るための保険」を企業理念に掲げる独立系の乗合保険代理店です。日本創倫による外部監査の継続受審、ISO 9001認証の取得、金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」に基づく取組方針等を公表した事業者リストへの掲載、損保ジャパンのPA認定や東京海上日動のTQV認定の取得など、複数の外部視点と基準を取り入れながら、品質を経営の中心軸に据えた事業運営を続けてきました。

今回の導入は、2026年6月施行の改正保険業法対応を契機としつつも、「コンプライアンス対応」にとどめず、お客様一人ひとりの意向に応じた本来あるべき更改対応を仕組みとして実装するという同社の経営判断によるものです。


■ 導入の背景:業法改正を「やらされ対応」にしないという経営判断 

2026年6月1日に施行される改正保険業法では、乗合代理店の比較推奨販売のルールが見直され、代理店独自の理由で取扱商品を絞り込む、いわゆる「ハ方式」の取り扱いが制限される方向にあります。代理店・募集人には、お客様の意向に沿って複数商品を比較し、推奨の理由を根拠とともに示すことが、これまで以上に明確に求められるようになります。(※比較推奨販売に関する情報提供規定の詳細は、別途公表される見込みです。)

業界内では、新規契約だけでなく継続契約においても相見積を作成し、補償と保険料を見直すべきかどうかについて議論が続いてきました。保有契約のすべてに一律で相見積を行うことは、現実的にもオペレーション的にも容易ではなく、現場の負荷は計り知れません。

セフティーが大切にしているのは、「すべての契約に機械的に一律対応する」ことではなく、お客様お一人おひとりの意向と状況を丁寧に確認したうえで、必要な比較・見直しを必要なお客様に確実にお届けするという姿勢です。更改の都度、補償内容と保険料を見直すこと自体は避けるべきものではなく、これからの時代にはむしろ「価値」として積極的に提供すべきものだと同社は捉えています。

この方針を、品質を維持しながら現場の負荷を上げずに実装するためには、業務設計と一体化したシステム基盤が不可欠でした。同社は過去にPower Automateを用いた自社RPAの構築にも取り組んできた経緯がありますが、現場の業務設計と切り離された汎用IT実装には限界があるという実感を持っていたといいます。

その中で出会ったのが boshu assist でした。

■ セフティー西方社長のコメント 

株式会社セフティー 代表取締役 西方 拓 氏

「私たちは、保険代理業を『日本の製造業』のように捉えています。

日本の製造業が、より良い品質をつくり込むために工程を設計し、設備や仕組みを通じて不良を限りなく減らしていくように、私たちの仕事もまた、「サービスの品質」をどうつくり込むかが本質だと考えています。保険代理業においての“仕入れ”は、商品ではなく「知識と教育」です。そして、それらを安定してお客様への価値として届けていくための“設備(機械)”にあたるのが「業務プロセス設計やシステム」です。人の経験や勘に依存するのではなく、知識や判断のプロセスを仕組みとして組み込み、誰が対応しても一定以上の品質が再現される状態をつくる――その積み重ねこそが、私たちのいう品質管理です。

今回の改正保険業法は、業界にとって大きな変化です。ただ、私たちはこれを単なるコンプライアンス対応として捉えてはいません。お客様一人ひとりの意向を丁寧に確認し、更改時にも保険料や補償内容を適切に見直していく――本来あるべき顧客対応を、再現性のある仕組みとして実装していく絶好の機会だと考えています。もちろん、すべてを一律に行うのではありません。お客様の意向を丁寧にお聞きしたうえで、必要な比較提案を一件ずつ確実にお届けできる体制を整えること、そして背景や想いに向き合う『人』と、それを支える『仕組み』を両立させることが、これからの保険代理店には求められると考えています。

boshu assist は、私たちにとって単なる効率化ツールではなく、目指す『顧客本位の業務運営』を現場で再現可能にしてくれるパートナーです。」

株式会社セフティー 代表取締役 西方 拓

 ■ boshu assist が選ばれた理由 

セフティー様が boshu assist を採用するにあたって評価したのは、機能の数や処理速度といった一般的な指標だけではなく、プロダクトに通底する「思想」でした。

 1. 「保険料比較」ではなく「補償の本質の比較」を設計思想に据えていること 

損害保険の比較提案は、現場の運用上、どうしても保険料の優劣に焦点が当たりがちです。しかし boshu assist の AI 比較表・解説コメント生成機能は、各社の補償内容・特約・サービスの差異を、お客様が判断できるかたちで可視化することを目的に設計されています。さらに本機能は、お客様の潜在ニーズを発掘し、AIが最適な保険会社や補償内容を提案することを通じて、単なる比較に留まらない価値提供を実現することを目指しています。保険料の優劣ではなく、補償の本質に目を向けた対話をお客様と行うための土台として位置付けられた機能であり、これはセフティーが目指す顧客対応の在り方と一致するものでした。 

2. 「現場の業務設計」と一体で開発されていること 

前述のとおり、セフティーは現場の業務設計を理解しないままIT実装を進めることの限界を痛感してきました。boshu assist は、保険業界の実務経験を持つメンバーが、導入代理店との継続的な対話を通じて機能を実装するアジャイル開発体制をとっており、「ツールを提供して終わり」ではなく、「現場と一緒に業務を作り込む」姿勢が、セフティーが求めていたパートナー像と合致しました。 

3. 自動車保険・火災保険を単一プロダクトで統合管理できること 

boshu assist は自動車保険・火災保険を一つのプロダクトの中で取り扱える設計であり、現場の業務フローを分断しないという点も評価されました。 加えて、各種目において幅広い商品設計(例として、自動車保険における複数台のミニフリート・フリート契約)にも対応できるよう拡張を予定しており、現状にとどまらない利便性の向上が期待できる点も選定の決め手となりました。

4. 現場のリテラシーに依存しないユーザーインターフェース 

直感的に操作できるユーザーインターフェースは、ベテラン募集人から比較的新しいメンバーまで、現場全体での運用を可能にします。長期視点での人材育成・組織拡大の前提となる重要な要素です。

boshu assist を活用した比較提案について語り合う、セフティー西方社長と当社代表

■ boshu assist の開発思想について

当社は、保険代理店業を巡る環境が大きく変化する中、「保険募集の効率化」と「適正化」を同じ重みで両立させることを開発の出発点に据えています。改正保険業法への対応もそのひとつであり、推奨販売ルール厳格化への対応を「コンプライアンスを満たすための作業」として処理するのではなく、現場の募集人が本来向き合うべき「お客様との対話」に集中できる環境を作ることを目的としています。

機能開発においても、保険業界での実務経験を持つメンバーが導入代理店と継続的に対話しながら、業務設計に組み込まれた形で機能を実装するアプローチを採用しています。当社にとって boshu assist は、「保険代理店という業のあり方そのものを、テクノロジーで再定義する取り組み」であり、その思想に共鳴いただける代理店様と、業界の未来を共に作っていきたいと考えています。 

 ■ 当社代表 富阪のコメント 

「セフティー様との取り組みは、私たちが目指す方向性を体現する事例です。改正対応を『負担』で終わらせるか、『お客様のために本来やるべきことを仕組みとして実装する機会』と捉えるか――その差は、これからの代理店の競争力を大きく分けていくと考えています。

boshu assist は、その挑戦を支える基盤です。私たちは今後も、個社の効率化にとどまらず、業界全体の品質を底上げするパートナーとして、現場の皆様とともに進化していきます。」

boshu株式会社 代表取締役社長 富阪尚司


■ 株式会社セフティーについて

会社名

株式会社セフティー

代表取締役

西方 拓

所在地

東京都葛飾区亀有1-15-1

創業

1979年(昭和54)年4月

事業内容

損害保険・生命保険の募集代理業

企業理念

大切なものを守るための保険

認証・認定

日本創倫外部監査受審、ISO9001取得、損保ジャパンPA認定、東京海上日動TQV認定 等

コーポレートサイト

https://safety-i.com

■ boshu株式会社について

会社名

boshu株式会社

代表取締役

富阪 尚司

所在地

東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C

設立

2025年3月

事業内容

保険代理店向けAIアシストサービス「boshu assist」の開発・提供

企業理念・ビジョン

「保険の安心を、すべての人の当たり前に。」をミッションに掲げ、テクノロジーの力で保険募集の効率化と適正化を両立し、募集人が本来向き合うべき顧客との対話に集中できる環境づくりを目指しています。

認証

ISO/IEC 27001:2022 取得(2026年4月)

コーポレートサイト

https://www.boshu.ai/

プロダクトサイト

https://assist.boshu.ai/


プロダクトサイト・お問い合わせ

保険代理店さま・投資家さま・当社でのキャリアにご関心のある方のご相談をお待ちしております。

▶  プロダクトサイト:https://assist.boshu.ai/

▶  導入事例:https://assist.boshu.ai/case-study

▶  担当者との面談予約(45分):プロダクトサイトよりご予約いただけます

▶  お問い合わせ:contact@boshu.ai
▶  採用に関するお問い合わせ:https://www.boshu.ai/careers

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会社概要

boshu株式会社

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URL
https://www.boshu.ai/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
電話番号
-
代表者名
富阪尚司
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年03月