甲府ジュエリーラブプロジェクトのショートドラマ「似た石（もの）同士」「あの石（ころ）とこの石（ころ）」公開。株式会社４Ｘ、ショートドラマの制作を支援

地元産業の認知拡大・価値向上を図るプロジェクトの、伝えたいメッセージを視覚・聴覚・エピソードで具現化するドラマ施策

株式会社４Ｘ

2025年12月16日 10時30分

ブランドと社会をつなぐ伴走型コミュニケーションカンパニーとして、戦略設計からWeb、SNS、動画などコンテンツにまつわるあらゆる施策を提供する株式会社４Ｘ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：家口寛、以下「４Ｘ」）は、甲府市役所および株式会社マイナビが発足した「甲府ジュエリーラブプロジェクト」のプロジェクト認知と理解促進を図るショートドラマの制作を支援いたしました。

◆甲府ジュエリーラブプロジェクトについて

世界でも有数の、ジュエリーの集積産地である山梨県甲府市。熟練の職人による技術を受け継いできた「宝石のまち甲府」から、新たなジュエリー文化を発信するプロジェクトです。

”生まれてきてくれてありがとう”と、感謝と感動を伝える「ベビージュエリー」。

愛する人へ、”一緒に居たい”と想いを伝える「プロポーズジュエリー」。

”大切な家族を守ってほしい”と、色褪せない想いを受け継ぐ「ヘリテージジュエリー」。

これらの「3つのジュエリー」に込められた大切な想いを、甲府市の熟練の職人が紡いだジュエリーが大切な人へ伝えていきます。

甲府ジュエリーラブプロジェクト：

https://kosodate.mynavi.jp/static/kofu-jewelry-lovepj

◆公開情報

●掲載

甲府ジュエリーラブプロジェクト公式Instagram

https://www.instagram.com/kofu_jewelry_lp/

●ショートドラマ『似た石（もの）同士』

あらすじ：結婚の報告のために帰省したマナミ。寡黙で口下手な父へ、報告をうまく切り出せず、ひょんなことからつい口論に。亡き母の写真に反省の意を吐露すると、写真の裏に何かを見つけて…？

前編

https://www.instagram.com/p/DQbQpIGAU2f/

中編

https://www.instagram.com/p/DQeJ_gLjIij/

後編

https://www.instagram.com/p/DQgaIZbDgLI/

●ショートドラマ『あの石（ころ）とこの石（ころ）』

あらすじ：出産が近づき不安を抱えるマナミ。これまで気にならなかった夫のケンジの言動やミスにも、つい強く指摘してしまうことも。ふとプロポーズを受けた日のことを思い出し、「あの頃はよかった」と感じてしまう日もあるが…

前編

https://www.instagram.com/p/DRQy6CQgmVz/

中編

https://www.instagram.com/p/DRTXwXNCPSz/

後編

https://www.instagram.com/p/DRV8gleijHq/

●出演

似た石（もの）同士

・マナミ：松本悠加

・父：千代川孝

・母：黒田よし子

あの石（ころ）とこの石（ころ）

・マナミ：松本悠加

・ケンジ：山田大地

●企画・制作

全体統括：甲府市産業部商工課

制作統括：株式会社マイナビコンテンツメディア事業本部

企画・制作：株式会社４Ｘ（旧サムライト株式会社）

撮影協力：貴石彫刻オオヨリ・1DK Jewelry works

◆４Ｘの支援内容

４Ｘでは、ショートドラマの企画から脚本、出演者選定のオーディション・キャスティング、制作までご支援し、自治体のメッセージや定性的な価値を伝え、若年層・一般層への認知拡大を目的に取り組みました。

新しい文化である「3つのジュエリー」の価値観や想いを、生活者がより深く理解・共感できるようにするため、ドラマのエピソードにすることで具体化・自分ごと化を図っています。

【４Ｘの支援範囲】

・企画構成

・脚本

・キャスティング/オーディション

・ロケ準備

・撮影

・編集

・Instagram投稿

▼４Ｘのショート動画制作サービス

https://somewrite.com/business/earned/shortform_video/

▼お問い合わせはこちらから

https://form.k3r.jp/somewrite/4x-corp

▼４Ｘのサービス一覧

https://4x-corp.com/#ourservices

◆ショートドラマとは

近年、TikTok、Instagram Reels、YouTube Shortsなどプラットフォームの多様化によって各チャンネルにおけるユーザーの可処分時間は減っており、コスパ・タイパよく情報を吸収できるショート動画によるマーケティングの重要性が増しています。その中でも、縦型動画プラットフォームを中心に、ドラマ形式のショート動画はZ世代を中心に多くのユーザーから支持されています。

そうした社会背景の中でショートドラマは、短尺動画だからこそ①スピード感あるテンポの良いストーリー展開と②情報密度と伝達力で「気がついたら観てしまっている」という視聴体験からハマってしまうユーザーが多いコンテンツフォーマットとなります。