法改正の追跡も、顧問先への案内文も、AIが先に用意する。士業事務所向け無料レポート『そのAI、チャット画面で終わっていませんか?【士業編】』を公開
法改正・公募情報の収集、依頼メールへの対応、案件書類の仕分け——士業事務所の3業務を題材に、専門判断だけを人が担う形へAIを組み込む手順をまとめた実務ガイドです。
株式会社シクミ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井由哉、以下「当社」)は、士業事務所向けのレポート『そのAI、チャット画面で終わっていませんか?【士業編】』を無料公開いたしました。制度改正を追う、顧問先に知らせる、依頼に応じて書類を組む——専門判断の前後にある定型作業を切り離し、有資格者の時間を判断に集中させるための実務ガイドです。

■公開の背景|AIを導入した事務所で、繰り返されている3つの場面
本資料を作るきっかけになったのは、士業事務所で繰り返されている次の3つの場面でした。
場面1:官公庁サイトを開いて改正情報を拾い、AIに要約させ、出てきた文章をコピーして顧問先向けの案内文に貼り直す。
場面2:依頼メールを読み、必要書類を思い出し、チャット画面を開いて雛形を出させ、また貼り直す。
場面3:補助者や担当者が代わり、「どう聞けば使えるのか」を一から教え直す。
いずれも、AIが仕事を減らすのではなく、「AIを使う」という作業が一つ増えている状態です。これは使い手の能力の問題ではなく、AIの「置き場所」の問題です。チャット画面の中にいるAIは、人が呼びに行かなければ働きません。「いつ、何をきっかけに動くのか」を決めた瞬間に、AIははじめて業務の一部になります。
■本資料の見どころ
1|同じAIを契約した2事務所が、3か月後に別の場所にいる理由
分かれ道は3つです。①仕事を任せているか ②働き出すきっかけを与えているか ③報告のさせ方を決めているか。この3点を決めた事務所では、出勤した時点で改正情報の整理と案内文の下書きが揃っています。決めなかった事務所では、3か月後も有資格者が官公庁サイトを開いています。
2|士業事務所の3業務が、どこまで自動で回るのか
本資料では、次の3業務について実際の流れを図解しています。
・案件書類のファイル整理:AIが中身を読んで、日付・書類種別・案件名まで含めた名前を自動でつけます。2026-07-01_委任契約書_佐藤様.pdf/2026-07-02_決算関係書類_山田工業様.pdf/2026-07-03_許認可申請控え_佐藤建設様.pdf。人の作業はゼロになります。
・法改正・公募情報の収集:AIが官公庁サイトを巡回し、対象・期限で照合・整理し、顧問先への案内文まで作ります。人がやるのは、追う分野を一度決めることと、届いた情報に専門判断を加えることだけです。
・依頼メール対応と書類作成:AIがメールを見張り、依頼内容を読み取り、公的情報を確認し、書類まで作ります。人がやるのは、専門的な判断と最終確認だけです。
3|仕組み化に進めない理由は、2つしかない
繁忙期の集中や有資格者不足が原因に見えますが、突き詰めると理由は2つに集約されます。本資料では、その正体と回避策をセットで解説しています。
4|士業実務を仕組みに変える4ステップ
STEP1 対象を決める|定型書類の作成など、繰り返している業務を1つだけ選ぶ
STEP2 きっかけを決める|依頼メールの受信時、毎朝8時など、動き出す合図を決める
STEP3 受け渡しをつなぐ|AIの出力が、次の作業へそのまま届く形にする
STEP4 回しながら整える|例外が出た箇所を、人が見る場所として固定する
この順番どおりに進めれば、IT専任の担当者がいなくても着手できます。
5|5秒でできるセルフチェック
直近1週間で、AIのチャット画面を開いた回数を数えてみてください。月に5回以上開いている業務があれば、それは仕組み化の候補です。チャットのままでよい仕事と、仕組みに移すべき仕事を切り分ける判断軸も掲載しています。

■こんな方におすすめです
・制度改正のキャッチアップが、特定の有資格者に集中している
・顧問先への案内文の作成に、毎回時間を取られている
・繁忙期に定型書類の作成が滞る
・補助者への引き継ぎのたびに、AIの使い方を教え直している
まずは、日々発生している「コピペ」を1つだけなくすところから始めてみてください。
■会社概要
会社名:株式会社シクミ(shikumi inc.)
代表者:代表取締役 石井 由哉
所在地:東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル1F
設立:2026年
事業内容:AI導入支援(AIコンサルティング/AI研修)、ITコンサルティング、システム開発・業務受託
当社は「使える仕組みと、使える人を、同時に作る」を掲げ、特定ツールの販売ではなく業務の分解と設計から入るAI導入支援を行っています。1業務・90日から小さく始め、成果を確認しながら広げる進め方により、大きな初期投資をせずに着手いただけます。今後も、多くの企業様がAI活用の新たな成功モデルを確立できるよう、積極的な情報発信とサポートを続けてまいります。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社シクミ Email:info@shikumi-co.jp URL:https://shikumi-co.jp
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