第9回日本化粧品検定 申込者数220%増!受験者数15万人突破の「人気の美資格」、飛躍的に拡大中!2017年11月26日開催 10月10日申込〆切

日本化粧品検定協会

美容業界への就職・転職をはじめとした、使える「人気の美資格」として話題の日本化粧品検定。2017年11月26日(日)には第9回日本化粧品検定が開催される。申込を10月10日(火)まで受け付けているが、初日の申込者数は前回比220%と大幅に増加※した。受験志願者が急増しており、資格取得を通した美容業界での知識向上がますます見込まれる。(※第8回検定試験申込初日比)

エイベックス所属の期待のユニットα-X’s(アクロス)とコラボした、2級の知識を身につけられるweb限定ムービーも好評だ。聖貴さんとあかりさん出演の第2弾『サンキュー、コスメ検定!~謎のイケメン 眉尻編~』も絶賛公開中。
 

 

多くの方に支持されている日本化粧品検定。2017年6月に者数が15人を突破※※した。
日本化粧品検定とは一般社団法人 日本化粧品検定協会(本社:東京都中央区/代表理事:小西さやか)が運営する検定で、化粧品業界では最もスタンダードな検定試験である。化粧品の中身成分はもちろんのこと、その安全性や使用期限までトータルの知識を学ぶことができるコスメ検定として注目を集めている

(※※2013年11月~2017年6月累計)

2013年の第1回日本化粧品検定から5年未満で受験者数が15万人を突破した。受験者数の増加に伴い、前回より全国12都市(札幌・仙台・水戸・東京・新潟・静岡・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡)で同時開催している。

 

日本化粧品検定の飛躍的な成長の背景には、3つの要因があげられる。

1.化粧品に対する正しい知識取得ニーズの高まり】
昨今、インターネットをはじめweb上に様々な情報があふれ氾濫しているが、キュレーションサイトの閉鎖等の問題があり、その発信されている情報の信頼性は自身で判断しなければならない時代となっており、より一層信ぴょう性が問われている。また、化粧品による肌トラブル等のニュースも世間を騒がしており、化粧品購入時にも「何をどう選ぶか」の選択眼が問われている。そのため、幅広い年代層から「化粧品に対する正しい知識を身につけたい」というニーズが高まり、化粧品の知識を体系的に学ぶことができる「日本化粧品検定」の受験が増加している。

また、日本化粧品検定1級合格者は、当協会が定める条件を満たせば「コスメコンシェルジュ」資格を取得することができる。そのため、化粧品の正しい知識を持つコスメコンシェルジュは、美容業界の需要とマッチし注目度が高まっている。日本最大のコスメ・美容の総合サイト@cosme(アットコスメ)では、選ばれた6名のコスメコンシェルジュが「Beauty Specialist」として、リレー式でコラムを連載していて今後更なる活躍が期待される。

 


また、モデルのアン ミカさん(当協会公式アンバサダー)をはじめ、舟山久美子さん、クワバタオハラの小原正子さん、ヘア&メイクアップアーティストの山本浩未さんを筆頭に、美容家、タレント、モデル、美容ブロガーなどの著名人も続々と受験、コスメコンシェルジュ資格を取得。正しい知識に基づき、化粧品や美容の情報を発信し、美容業界を盛り上げている。
 

 

 

2.社員教育として導入する企業の増加】
化粧品の体系的な知識を習得できるという観点では、一個人の需要にとどまらず、多くの企業の社員教育としても導入されている。導入企業は化粧品メーカーにとどまらず、小売業にも拡大し、社員教育・スキルアップの一端を担っている。

ロクシタンジャポン株式会社では、接客コンテストの上位者を対象に、バックアップするために検定を導入しておりさらなる知識習得を目的として当検定を取り入れている。上位者からお客さまや店舗スタッフへ、正しい情報をつないでいる。株式会社ファンケルでは、社員への福利厚生の1つに日本化粧品検定取得のバックアップがある。OEMメーカーの株式会社タイキでは、1級に合格した全社員が上位資格のコスメコンシェルジュまで取得し、より幅広く深い知識を習得している。日本盛株式会社は化粧品通販事業 コールセンターの強化として日本化粧品検定を導入。基本的な知識を得ることで、オペレーターは幅広い対応力が身につき、問い合わせにも自信をもって答えられるようになった。また、イオンリテール株式会社では、社内資格であるイオンビューティケアアドバイザーの育成の1つとして日本化粧品検定を導入している。2017年1月時点では730名在籍。2020年までに2,000名を育成する予定となっている。化粧品の接客を強化し、顧客ニーズの多様化にも対応可能な知識の習得を目指している。

3.美容業界で活躍するための機会創出
法人企業での導入と同様に大きく伸びているのが、これから美容業界に就職したい、活躍したいと考える方の受験である。異種業界異業種からの美容業界への転職チャレンジはもちろん、美容ライターや美容家として独立を志す人が、知識を得るだけでなく、「化粧品に関する知識を有する」という社会的認知を得るための手段の1つとして、日本化粧品検定を活用している。この流れは就職活動を控える学生にも表れており、化粧品や美容業界を目指したいと考える学生の受験人数が増加している。2017年度に就職活動を控える学生からも大注目の資格となっている。当協会が産学連携を結んでいる東京農業大学での校内受験人数は毎回増加傾向にあり、また多くの専門学校とも提携校契約を締結しているため、教育現場からも当検定に対するニーズが高まっている。当協会では日本化粧品検定協会の会員限定の貴重な化粧品業界の求人情報を公開する等、受験者の就職バックアップをおこなっている点も、受験者数増加に拍車をかけているの要因の一つである。


9回「日本化粧品検定」試験は20171126日(日)開催申込〆切は1010(火)

■第9回日本化粧品検定の概要

●検定名 日本化粧品検定
公式サイト 
https://cosme-ken.org/ 

 

 


●第9回検定試験実施スケジュール

2017年11月26日(日)
2級 11:00開始
1級 14:00開始

試験地:全国12会場 札幌・仙台・水戸・東京・新潟・静岡・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡
    
申込期間:2017年8月8日(火)~10月10日(火)
申込方法:日本化粧品検定 公式ホームページより
     https://cosme-ken.org/exam/

●検定試験概要・試験時間:1級 60分  2級 50分
・出題数 :60問
・出題形式:マークシート形式(四肢択一式)
・受検料 :1級 12,000円(税抜)、2級 6,000円(税抜) 
※各級の合格認定料は協会が負担。
・合格基準:正答率 70%前後
・特典  :合格者には合格証書を発行。
1級合格者は、協会に入会し講習を受講することで「コスメコンシェルジュ®」資格を得ることができる

\サンキュー コスメ検定!/
<日本化粧品検定3級は検定公式WEBサイトから無料にて常時、受験可能>


 

・受験方法:日本化粧品検定 公式サイトより
 https://cosme-ken.org/thirdclass/
・試験時間:20分
・出題数:20問
・出題形式:ウェブ受験(四肢択一式)
・受験料:無料
・合格基準:正答率80%
・合格者特典:メールにて合格証(PDF版)で合格証を送付。SNSでシェアしてくれた方にはもれなくご自宅へオリジナルの合格証をお届け。(月末締めの翌月発送)

<1・2級対策 公式テキスト>
「日本化粧品検定1級対策テキスト(コスメの教科書第2版)」 価格:1,800円(税抜)
「日本化粧品検定2級・3級対策テキスト(コスメの教科書第2版)」 価格:1,700円(税抜)
出版社:主婦の友社

<1・2級対策 公式問題集>
「日本化粧品検定1級問題集」 価格:1,900円(税抜)
「日本化粧品検定2級問題集」 価格:1,600円(税抜)
 

※日本化粧品検定®(通称:コスメ検定®)、コスメコンシェルジュ®は、一般社団法人日本化粧品検定協会®の商標です。

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資格・留学・語学芸能
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会社概要

URL
https://cosme-ken.org/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都 中央区日本橋茅場町2-13-13JRE茅場町二丁目ビル4階
電話番号
03-6264-9423
代表者名
小西さやか
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年07月