サマースーツの商品量を前年比3.5倍に拡充データに裏付けされた「夏の就活スタイル」を提案！

株式会社ＡＯＫＩ（代表取締役社長：清水彰）は、2016年卒業予定者の新卒採用スケジュール変更に伴い、真夏に選考のピークを迎えると予想されることから、ＡＯＫＩの全店舗にて、クールビズを含めた「夏の就活スタイル」を提案しています（2015年5月1日現在　ＡＯＫＩ店舗数 560店舗）。
ＡＯＫＩでは、2014年12月に、株式会社マイナビが運営する大学生応援サイト『マイナビスチューデント』と共同で、企業の人事採用担当者を対象にアンケート※を実施。その結果に基づき、“夏の就活”に最適な商品のラインアップを強化しています。就活生向けサマースーツの商品量を、メンズは前年比3.5倍、レディースは3倍に拡大するなど、就活生をサポートする環境を整えています。

※2014年12月、マイナビスチューデント調べ。20業種の人事採用担当者200名を対象に、クールビズスタイル(サマースーツ、半袖ワイシャツ、ノーネクタイスタイルなど)が、どのように第一印象を受けとめられるかのアンケートを実施。

 

 

■夏の就活のドレスコードとは!?　データに裏付けされた「就活クールビズスタイル」の基準
ＡＯＫＩと『マイナビスチューデント』が実施したアンケートでは、「第一印象に影響がない」と全業種から回答があったスタイルは、メンズ・レディースともにジャケットを着用したサマースーツという結果が出ました。
また、男性のジャケット＆スラックススタイルは、半数以上の業種が「第一印象に影響しない」と回答。さらに、ネクタイの有無が第一印象に影響するという結果から、ＡＯＫＩでは、下記の基準を提案しています。
 

 

①面接時は、原則上着を着用！上着は必ず持参する
②ネクタイは必ず持参！
　バッグに入れるなど、必ず1本は常備しておく
③カジュアルスタイルはNG！
※必ず、事前に各企業が提示する服装の基準を確認する

 

■就活生向けクールビズアイテムの展開を強化！
クールビズは、開始から10年が経ち、日本経済団体連合や企業も、就活生のクールビズスタイルに理解を示す姿勢を見せています。その一方で、具体的な服装の基準や指針は示されておらず、就活生を取り巻く環境は、混沌とした状況が予想されます。
ＡＯＫＩでは、就職活動で大切な見た目のきちんと感をキープしながらも、夏を涼しく、快適に過ごす機能性をもつ商品をラインアップ。レディースの七分袖ブラウスを新たに展開するほか、メンズの白無地半袖ワイシャツを全店舗にて展開します。さらに、サマースーツの商品量も拡大し、就活生が夏の活動に専念できるようにサポートします。

AOKIのデータに裏付された「夏の就活スタイル」一例　メンズ編
ＡＯＫＩでは、『マイナビスチューデント』と共同で実施したアンケート結果に基づき、下記のスタイルを提案しています。

サマースーツ

■サマースーツ
シーズン：5～6月
着用シーン例：面接

特長：オールシーズンタイプと比較し、生地が薄くて軽いスーツ。通気性に優れ、汗のベタつきを軽減します。特に、ご自宅の洗濯機で丸洗いができるウォッシャブルタイプのスーツは、汚れても手軽に洗えてお手入れも簡単です。
カラ―は、黒より明るく涼しげな印象の紺もおすすめです。

 

ジャケット＆スラックス

■ジャケット＆スラックス
シーズン：5～6月
着用シーン例：筆記試験、グループディスカッション

特長：面接会場への移動時など、暑さ対策で、カバンに入れてもシワになりにくいタイプや、洗濯機で丸洗いができて清潔感をキープするジャケットを多数ラインアップ。また、長時間座ることが多く、汗ばむ夏には、ウォッシャブルタイプや、裏地にメッシュ　素材や消臭機能が付いているスラックスがおすすめです。

 

 

長袖・半袖ワイシャツ

■長袖/半袖ワイシャツ
シーズン：7～8月
着用シーン例：移動中、筆記試験、グループディスカッション、面接(会場に入る前に、上着とネクタイを着用)

特長：筆記試験やグループディスカッション、面接が続く時期は、上着を脱ぎ長袖/半袖ワイシャツで暑さ対策をすることがおすすめ。ただし、上着とネクタイは、カバンなどに入れて常備し、面接会場に入る前に着用すると、いざという時も安心です。

ノーネクタイスタイルでも、襟元がしっかりと立つボタンダウン仕様のワイシャツも展開しています。








AOKIのデータに裏付けされた「夏の就活スタイル」一例　レディース編
 

サマースーツ

■サマースーツ
シーズン：5～6月
着用シーン例：面接

特長：オールシーズンタイプと比較して、生地が薄くて軽い、通気性に優れたスーツです。
レディースでは、ウォッシャブル機能に加えて、太陽光を反射するスーツもラインアップしています。
また、説明会やOB・OG訪問では、インナーに、首回りがすっきりと見え、より涼しげな印象を演出するカットソーもおすすめです。








 

七分袖・半袖ブラウス

■七分袖/半袖ブラウス
シーズン：7～8月
着用シーン例：移動中、筆記試験、グループディスカッション、面接(会場に入る前に、上着を着用)

特長：上着を脱いで、半袖ブラウス等で暑さをしのぎながらも、いざという時のために、上着を持参することをおすすめします。

また、七分袖ブラウスは、半袖よりも露出が少なく、長袖よりも涼しげに見えるということから、上着を脱いで着用する際に、おすすめです。




■企業の人事採用担当者にも「夏の就活スタイル」を提案！
ＡＯＫＩは、『マイナビスチューデント』との取り組みの一環として配信している特設ウェブサイト「就活magazine」(http://www.aoki-style.com/campaign/recruit/)内にて、クールビズを含む「就活スタイル」の画像を閲覧・ダウンロードできるサービスを提供しています。
当コンテンツは、企業の人事採用担当者が、学生に求めるスタイルの基準を明確にすることを目的としています。

就活生の夏場の活動における具体的な服装の基準がない中、企業の人事採用担当者が、当スタイル画像を採用HP内や、説明会資料に活用し、クールビズ期間における服装のミスマッチを防ぐことで、就活生が活動に専念できる環境を整えてまいります。