「アクティブ・ラーニング」の普及支援を目的とし、イー・ラーニング研究所、小金井市立前原小学校と共同プロジェクトを開始 自社タブレット端末を500台貸与
～2016年8月22日（月） 東京都小金井市立前原小学校にて貸与式を開催～
ｅ-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所（代表取締役：吉田智雄、本社：大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所）は、新たな学習指導要領で導入される「アクティブ・ラーニング」の普及支援を目的とし、小金井市立前原小学校と共同プロジェクトを開始し、フォルス学習システムと自社タブレット端末を500台貸与いたします。それに伴い、2016年8月22日（月）小金井市立前原小学校にて貸与式を開催いたします。
文部科学省の中央教育審議会は2016年8月１日に示した次期学習指導要領の中間報告において、教員が一方的に教えるのではなく、児童生徒が主体的、能動的に授業に参加する「アクティブ・ラーニング」を全教科で導入すると発表しました。今後、グローバル化の進展など社会の加速度的な変化が増し、将来の予測が難しい中において、自分自身の答えを考える力や、自分の意思で結論を導き出す力、それを表現する力が求められています。
これまでイー・ラーニング研究所では、子どもたちの知的好奇心を高め、グローバル時代に活躍できるスキルを養う場を提供するため、全国の施設へフォルス学習システムやタブレット端末の寄贈活動を行っています。教材には学校教育に準拠した内容と学習方法のサポートに加え、「アクティブ・ラーニング」を導入しています。
また、小金井市立前原小学校の松田孝校長は「アクティブ・ラーニング」を実現するため、率先して自らが全学年にプログラミング教室を実施するなど、新しい「学び」の要素を積極的に学校授業に取り込んでいます。
今回、イー・ラーニング研究所と小金井市立前原小学校では、「アクティブ・ラーニング」の普及支援を目的に共同プロジェクトを開始します。小金井市立前原小学校にフォルス学習システムを導入することで、「アクティブ・ラーニング」を取り入れた授業を実現するための環境を整備します。さらに、教師や生徒の生の声を反映させた新たなコンテンツを共同で開発します。
また、それに伴い8月22日（月）11時30分より小金井市立前原小学校にて貸与式を行います。貸与式では、イー・ラーニング研究所の吉田智雄が小金井市立前原小学校の松田孝校長に、自社タブレット端末「FORCE Tab」を500台提供します。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、無料動画配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける『子ども未来キャリア塾』、『プログラミング教室』、『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。今後も子どもたちがより自由な発想や学びを得られる場の提供を行っていくことで、一層の教育・社会・経済への貢献を目指して参ります。
①新コンテンツの共同開発
フォルス学習システムを使用した教師や生徒たちの生の声を反映し、「アクティブ・ラーニング」を実現する新たなコンテンツを共同開発する。
②教師がファシリテーターとしての役割を実現
生徒が1人1台タブレットを活用することで、教師が生徒個人の学習状況を把握し、一人ひとりに合わせた教育活動を実施。生徒全員に一方的に同じ内容を教えるティーチャーから、授業の進行管理を行い生徒が自ら学ぶ場を提供するファシリテーターとしての役割を実現する。
③プログラミングの授業を実施
全学年の生徒に、タブレットを活用したプログラミングの授業を実施する。21世紀型スキルを身に付け、自ら新しいものづくりを行うことで、よりよく生きていくための力を身につける。
【貸与に関する詳細】
■貸与先 ：小金井市立前原小学校
■貸与品 ：自社タブレット端末「FORCE Tab」 500台
■「FORCE Tab」対応コンテンツ一覧：
【貸与式概要】
■日時 ： 2016年8月22日（月）11時30分～
■開催地 ： 小金井市立前原小学校
■住所 ： 東京都小金井市前原町3-4-22
■登壇者 ： 小金井市立前原小学校 校長 松田 孝、
イー・ラーニング研究所 代表取締役 吉田 智雄
■プログラム：
・イー・ラーニング研究所 代表取締役 吉田 智雄 挨拶
・小金井市立前原小学校 校長 松田 孝 挨拶
・タブレット貸与
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 ： 株式会社イー・ラーニング研究所
本社 ： 大阪府吹田市江坂町1丁目23番地38号 F＆Mビル6F
東京支社： 東京都港区港南1丁目8番40号 Ａ-PLACE品川1F
代表者 ： 代表取締役 吉田 智雄
URL ： http://e-ll.co.jp/
文部科学省の中央教育審議会は2016年8月１日に示した次期学習指導要領の中間報告において、教員が一方的に教えるのではなく、児童生徒が主体的、能動的に授業に参加する「アクティブ・ラーニング」を全教科で導入すると発表しました。今後、グローバル化の進展など社会の加速度的な変化が増し、将来の予測が難しい中において、自分自身の答えを考える力や、自分の意思で結論を導き出す力、それを表現する力が求められています。
これまでイー・ラーニング研究所では、子どもたちの知的好奇心を高め、グローバル時代に活躍できるスキルを養う場を提供するため、全国の施設へフォルス学習システムやタブレット端末の寄贈活動を行っています。教材には学校教育に準拠した内容と学習方法のサポートに加え、「アクティブ・ラーニング」を導入しています。
また、小金井市立前原小学校の松田孝校長は「アクティブ・ラーニング」を実現するため、率先して自らが全学年にプログラミング教室を実施するなど、新しい「学び」の要素を積極的に学校授業に取り込んでいます。
今回、イー・ラーニング研究所と小金井市立前原小学校では、「アクティブ・ラーニング」の普及支援を目的に共同プロジェクトを開始します。小金井市立前原小学校にフォルス学習システムを導入することで、「アクティブ・ラーニング」を取り入れた授業を実現するための環境を整備します。さらに、教師や生徒の生の声を反映させた新たなコンテンツを共同で開発します。
また、それに伴い8月22日（月）11時30分より小金井市立前原小学校にて貸与式を行います。貸与式では、イー・ラーニング研究所の吉田智雄が小金井市立前原小学校の松田孝校長に、自社タブレット端末「FORCE Tab」を500台提供します。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、無料動画配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける『子ども未来キャリア塾』、『プログラミング教室』、『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。今後も子どもたちがより自由な発想や学びを得られる場の提供を行っていくことで、一層の教育・社会・経済への貢献を目指して参ります。
①新コンテンツの共同開発
フォルス学習システムを使用した教師や生徒たちの生の声を反映し、「アクティブ・ラーニング」を実現する新たなコンテンツを共同開発する。
②教師がファシリテーターとしての役割を実現
生徒が1人1台タブレットを活用することで、教師が生徒個人の学習状況を把握し、一人ひとりに合わせた教育活動を実施。生徒全員に一方的に同じ内容を教えるティーチャーから、授業の進行管理を行い生徒が自ら学ぶ場を提供するファシリテーターとしての役割を実現する。
③プログラミングの授業を実施
全学年の生徒に、タブレットを活用したプログラミングの授業を実施する。21世紀型スキルを身に付け、自ら新しいものづくりを行うことで、よりよく生きていくための力を身につける。
【貸与に関する詳細】
■貸与先 ：小金井市立前原小学校
■貸与品 ：自社タブレット端末「FORCE Tab」 500台
■「FORCE Tab」対応コンテンツ一覧：
【貸与式概要】
■日時 ： 2016年8月22日（月）11時30分～
■開催地 ： 小金井市立前原小学校
■住所 ： 東京都小金井市前原町3-4-22
■登壇者 ： 小金井市立前原小学校 校長 松田 孝、
イー・ラーニング研究所 代表取締役 吉田 智雄
■プログラム：
・イー・ラーニング研究所 代表取締役 吉田 智雄 挨拶
・小金井市立前原小学校 校長 松田 孝 挨拶
・タブレット貸与
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 ： 株式会社イー・ラーニング研究所
本社 ： 大阪府吹田市江坂町1丁目23番地38号 F＆Mビル6F
東京支社： 東京都港区港南1丁目8番40号 Ａ-PLACE品川1F
代表者 ： 代表取締役 吉田 智雄
URL ： http://e-ll.co.jp/
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