CHO（Chief Health Officer）の異動および健康経営の取組み状況について

　当社ではこのたび、CHO（Chief Health Officer）の異動を行いました。また、社員が健康で長く働ける環境を整えるため、グループ全体で各種施策に取り組んでおりますので、お知らせいたします。

1.  新CHO（Chief Health Officer：健康経営最高責任者）

 専務執行役員　総合企画グループ担任
 北川 尚子（きたがわ なおこ）

 「私は子供のころから『健全な精神は健全な肉体に宿るから体を鍛えなきゃ』と言われて育った世代です。健康経営はこの言葉に親和性があると考えています。社員の健康診断や疾患のデータを参考に、生活習慣を改善し、健全・健康で豊かな人生を送れるよう、グループ一体となって健康経営を推進していきたいと考えております。」



2. 健康経営の取組み状況
①子会社向け健康経営勉強会の開催
　2019年10月17日に子会社の労務管理担当者向けに「健康経営勉強会」を開催しました。勉強会では、健康経営推進の方針や社員の健康状態を共有するとともに、メンタル不調者の発見・対応のポイントについて専任保健師が指導を行いました。

②社員向け健康イベントの開催　

 

　元アスリートであるウェルビーイング大使（人事企画部所属 黒須 成美／2012年ロンドン五輪近代五種日本代表）が講師を務める健康イベントを定期開催しています。
　デスクや自宅で簡単にでき、継続できる運動で、ストレッチや体幹トレーニングを中心に実施しています。

 

                                         以 上


（参考リリース）
2019年4月1日開示  「『ウェルビーイング宣言』制定のお知らせ」
http://www.tokaitokyo-fh.jp/news/pressrelease/pdf/fh20190401.pdf
2019年7月1日開示  「CHO（Chief Health Officer）およびウェルビーイング大使の設置について ～健康経営の推進体制を強化 ～」
http://www.tokaitokyo-fh.jp/news/pressrelease/pdf/fh20190701.pdf