「WealthNavi for SBI証券」を1月31日から提供開始
約367万のSBI証券ユーザー、30万円からロボアドバイザーを利用可能に
最先端のテクノロジーにより世界水準の資産運用サービス「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:柴山 和久)は、株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人)の口座を持つお客様(約367万口座、ネット証券No.1の口座数※)向けに2017年1月31日(火)から、新サービス「WealthNavi for SBI証券」を提供開始します。 ※2016年9月末日時点
SBI証券のお客様向けに提供される「WealthNavi for SBI証券」は、「WealthNavi」をSBI証券のお客様向けにカスタマイズしたロボアドバイザー・サービスです。具体的には、目標金額・リスク許容度の設定と入金を行うだけで、最適ポートフォリオの算出、NY証券取引所での上場投資信託(ETF)の取引、分配金の再投資、定期的なリバランス、税金最適化(特許取得済み。機能名「DeTAX」)を全自動で行います。また、リバランス機能付き自動積立サービスもご利用いただけます。
■手続きの簡素化、最低投資金額の引き下げにより気軽に利用可能に
SBI証券口座の取引項目に新たに「ロボアドバイザー」が追加され、SBI証券に口座をお持ちのお客様は、「WealthNavi for SBI証券」の口座開設のお申込みを頂くだけで、所定の審査が完了し次第、即時に利用可能となります。その際に簡易書留の受け取りは必要なく、インターネット上の手続きだけでスムーズに利用開始できます。また、特定口座を選択すれば、税務申告の手続きも不要です。
「WealthNavi」では最低投資金額が100万円であり、投資経験者が利用者の9割を占めていますが、SBI証券口座でのサービスでは30万円からご利用頂けるため、投資初心者の方にもお気軽にご利用いただくことが可能となります。
■投資初心者でも利用しやすい「透明性」「客観性」あるサービスを提供
SBI証券が顧客向けに行ったアンケート結果では、SBI証券の新規口座開設者の約8割は投資未経験者であり、過半数以上がロボアドバイザーを利用したいと回答しています。一方で国内では、ロボアドバイザーのサービスへの理解はこれからの促進していくべき課題と考えております。当社は、資産運用におけるアルゴリズムをすべて公開し、投資初心者でも安心してご利用いただけるよう、透明性の高いサービスづくりを心掛けて参りました。また、米国の約2,000の全てのETFの中から、客観的な基準により6-7銘柄を選択してポートフォリオを構築する仕組みを採用しており、フィデューシャリー・デューティーを徹底しています。
今回のSBI証券との連携により、安心で客観性の高いサービスを提供することで、投資初心者や、投資の知識や経験が豊富でも資産運用のための時間がない働く世代の資産形成の一助となると期待しております。
■ウェルスナビの今後の展開
今回のサービス提供開始は、SBIグループとの業務提携の取り組みの一環です。今後はスマートフォン向けアプリ同士の連携や口座情報の一括表示などの追加機能を提供していく予定です。
2017年初には、住信SBIネット銀行のお客様向けに、「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」の提供を開始します。いずれの業務提携においても、お客様から頂戴する手数料を一定割合でシェアする仕組みとなっています。
さらに、今後はSBIグループと協力し、地域金融機関による「銀証ロボアド」モデルの普及をサポートし、貯蓄から投資への流れを推進して参ります。
■会社概要 ウェルスナビ株式会社
会社名ウェルスナビ株式会社(英語名:WealthNavi Inc.)
代表者代表取締役CEO 柴山和久
設立2015年 4月 28日
所在地東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル3F
資本金21億5,425万円(資本剰余金を含む)
URL https://www.wealthnavi.com/
事業内容 第一種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業
関東財務局長(金商)第2884号
■WealthNavi(ウェルスナビ)の概要
WealthNavi(ウェルスナビ)は、「働く世代に豊かさを」をミッションに、目標設定からポートフォリオの構築、さらには節税まで、資産運用の全プロセスを自動化 、一人ひとりに最適化した次世代の資産運用サービスです。
これまで機関投資家や富裕層しか利用できなかった、国際分散投資による世界標準の長期的で安定的な資産運用とリスク管理を、低コストですべての人に提供します。
昨今、マイナス金利の導入により、預金の延長線上としての資産運用に対するニーズが顕在化しており、また、年金不安や退職金の減少(厚労省調査では、毎年2.5%減少)により、資産運用に対するニーズが拡大してきています。こうした中、一人ひとりのリスク許容度を診断し、最適なポートフォリオを提案しています。シンプルなユーザー・インターフェースにより、金融リテラシーに関係なく、誰もが直感的に資産運用できる世界を目指します。ユーザーの9割以上を30-50代が占めており、働く世代を中心にご利用いただいています。
また、社員の過半数はエンジニアであり、日本で初めて証券取引システムをAWSクラウド上に自社開発(FISCガイドライン準拠)するなど、高い技術力を有しています。
SBI証券のお客様向けに提供される「WealthNavi for SBI証券」は、「WealthNavi」をSBI証券のお客様向けにカスタマイズしたロボアドバイザー・サービスです。具体的には、目標金額・リスク許容度の設定と入金を行うだけで、最適ポートフォリオの算出、NY証券取引所での上場投資信託(ETF)の取引、分配金の再投資、定期的なリバランス、税金最適化(特許取得済み。機能名「DeTAX」)を全自動で行います。また、リバランス機能付き自動積立サービスもご利用いただけます。
「WealthNavi for SBI証券」ポートフォリオ画面イメージ
■手続きの簡素化、最低投資金額の引き下げにより気軽に利用可能に
SBI証券口座の取引項目に新たに「ロボアドバイザー」が追加され、SBI証券に口座をお持ちのお客様は、「WealthNavi for SBI証券」の口座開設のお申込みを頂くだけで、所定の審査が完了し次第、即時に利用可能となります。その際に簡易書留の受け取りは必要なく、インターネット上の手続きだけでスムーズに利用開始できます。また、特定口座を選択すれば、税務申告の手続きも不要です。
「WealthNavi」では最低投資金額が100万円であり、投資経験者が利用者の9割を占めていますが、SBI証券口座でのサービスでは30万円からご利用頂けるため、投資初心者の方にもお気軽にご利用いただくことが可能となります。
■投資初心者でも利用しやすい「透明性」「客観性」あるサービスを提供
SBI証券が顧客向けに行ったアンケート結果では、SBI証券の新規口座開設者の約8割は投資未経験者であり、過半数以上がロボアドバイザーを利用したいと回答しています。一方で国内では、ロボアドバイザーのサービスへの理解はこれからの促進していくべき課題と考えております。当社は、資産運用におけるアルゴリズムをすべて公開し、投資初心者でも安心してご利用いただけるよう、透明性の高いサービスづくりを心掛けて参りました。また、米国の約2,000の全てのETFの中から、客観的な基準により6-7銘柄を選択してポートフォリオを構築する仕組みを採用しており、フィデューシャリー・デューティーを徹底しています。
今回のSBI証券との連携により、安心で客観性の高いサービスを提供することで、投資初心者や、投資の知識や経験が豊富でも資産運用のための時間がない働く世代の資産形成の一助となると期待しております。
■ウェルスナビの今後の展開
今回のサービス提供開始は、SBIグループとの業務提携の取り組みの一環です。今後はスマートフォン向けアプリ同士の連携や口座情報の一括表示などの追加機能を提供していく予定です。
2017年初には、住信SBIネット銀行のお客様向けに、「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」の提供を開始します。いずれの業務提携においても、お客様から頂戴する手数料を一定割合でシェアする仕組みとなっています。
さらに、今後はSBIグループと協力し、地域金融機関による「銀証ロボアド」モデルの普及をサポートし、貯蓄から投資への流れを推進して参ります。
■会社概要 ウェルスナビ株式会社
会社名ウェルスナビ株式会社(英語名:WealthNavi Inc.)
代表者代表取締役CEO 柴山和久
設立2015年 4月 28日
所在地東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル3F
資本金21億5,425万円(資本剰余金を含む)
URL https://www.wealthnavi.com/
事業内容 第一種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業
関東財務局長(金商)第2884号
■WealthNavi(ウェルスナビ)の概要
WealthNavi(ウェルスナビ)は、「働く世代に豊かさを」をミッションに、目標設定からポートフォリオの構築、さらには節税まで、資産運用の全プロセスを自動化 、一人ひとりに最適化した次世代の資産運用サービスです。
これまで機関投資家や富裕層しか利用できなかった、国際分散投資による世界標準の長期的で安定的な資産運用とリスク管理を、低コストですべての人に提供します。
昨今、マイナス金利の導入により、預金の延長線上としての資産運用に対するニーズが顕在化しており、また、年金不安や退職金の減少(厚労省調査では、毎年2.5%減少)により、資産運用に対するニーズが拡大してきています。こうした中、一人ひとりのリスク許容度を診断し、最適なポートフォリオを提案しています。シンプルなユーザー・インターフェースにより、金融リテラシーに関係なく、誰もが直感的に資産運用できる世界を目指します。ユーザーの9割以上を30-50代が占めており、働く世代を中心にご利用いただいています。
また、社員の過半数はエンジニアであり、日本で初めて証券取引システムをAWSクラウド上に自社開発(FISCガイドライン準拠)するなど、高い技術力を有しています。
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