ONE ACT ブラジル政府機関による「海外スタートアップ企業ブラジル展開支援プログラム」に選出

米国テキサス州での展開支援プログラムに続いて、ブラジルでのスケールアップを図る

世界初のAI搭載ソースコードマーケットプレイス「PieceX」を開発運営する株式会社ONE ACT（本社：東京都中央区、代表取締役：浅野 裕亮）は、海外スタートアップ企業のブラジルビジネス展開支援プログラム「Scale Up in Brazil 2023」参加企業として採択されました。

本プロジェクトはブラジル輸出投資促進庁（Apex-Brasil）が、日本貿易振興機構（ジェトロ）およびブラジル・プライベートエクィテイ・ベンチャー・キャピタル協会（ABVCAP）との共催で実施しており、日本・イスラエル・シンガポールのスタートアップ企業を対象としています。

ONE ACTを含む計8社が、2023年10月16日から2週間に渡って開催された第1期に参加しました。ONE ACTは、2024年2月下旬から開催される第2期にも選出され、再度ブラジルを2週間訪れ、ブラジル各地のスタートアップエコシステムを訪問し、ネットワーキングや商談を通じたPoC（概念実証）の実施を予定しています。

- 参加企業 -

AccuPredict（シンガポール、業種：インダストリー4.0、機器故障予測技術）

AimBetter（イスラエル、業種：IT＆データインフラストラクチャー、ITリソース最適化技術）

Cantier（シンガポール、業種：インダストリー4.0、製造業最適化ソフトウエア）

Cloud Ace（日本、業種：ソフトウエア、グーグルクラウドサービスサポート）

Elephantech（日本、業種：ディープテック、電子回路基板印刷機器製造）

One Act（日本、業種：ソフトウエア、AI、ソースコード売買プラットフォーム）

Smobler（シンガポール、業種：エドテック、メタバース関連事業）

ThetaRay（イスラエル、業種：フィンテック、金融取引監視）

◼️Scale Up in Brazilとは

ブラジルの政府機関が、イスラエル貿易投資庁、シンガポール企業庁（Enterprise Singapore）およびジェトロと共催で実施するプログラムです。2019年からApex-Brasil、ABVCAP、ならびにイスラエル貿易振興庁（イスラエルトレード）が発案し開始。2022年から、対象国にシンガポールと日本が加わりました。

Global Innovation IndexGIIで定められたイノベーションのエコシステムや国家間のビジネス連携を加速させ、ブラジル市場での事業拡大に取り組む革新的な企業を支援します。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/11/047533355af7f5bf.html 

◼️株式会社ONE ACT、ソースコードマーケットプレイス「PieceX」

ONE ACTは、ソフトウェア開発とAI技術開発に従事するグローバルスタートアップです。本社を日本に置き、フランス、インド、イギリス、アメリカにも拠点を置いています。

メインサービスは、世界で初めてAIによる動的価格管理を搭載したソースコードマーケットプレイス「PieceX」です。ソースコード(コンピュータプログラムのテキストファイル)をグローバルで取引することにより、買い手企業は、保証されたすぐに使用できるソースコードを購入することで、ソフトウェア開発の時間とコストを従来の80％以上削減することができます。売り手企業は、ソースコード自体から新しい繰り返しの収益を得ることができ、利益率の高いビシネスを開始することができます。

PieceXは、現在200以上の国と地域に20万を超えるユーザーを抱えており、急成長を続けています。PieceXは世界中の誰もが新しいサービスを迅速に開発することを可能にする世界最大級のWEBインフラとなり、世界に新しい経済を生み出します。

株式会社ONE ACT

https://oneact.jp

ソースコードマーケットプレイス「PieceX」

https://piecex.com

◼️お問い合わせ先

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