パリ プルミエ 2016年10月4日発売
光の都パリの中心に位置し、歴史的な区域であるパリ1区。
1998年、パリ初のブティックをオープンする場所としてロンシャンが選んだのが、そのパリ1区の中心にあるサントノレ通りでした。
ロンシャンはこの場所にオマージュを捧げ、新作バッグ≪パリ プルミエ≫を発表します。
1998年、パリ初のブティックをオープンする場所としてロンシャンが選んだのが、そのパリ1区の中心にあるサントノレ通りでした。
ロンシャンはこの場所にオマージュを捧げ、新作バッグ≪パリ プルミエ≫を発表します。
パリ1区のすべてを表現した、≪パリ プルミエ≫。エレガントな曲線を描くハンドル、真鍮のアクセサリーは、リヴォリ通りやカスティリオーネ通りのアーケードの美しいフォルムを想起させます。最高品質のフランス産カーフスキンには、サントノレ通りのブティックと、その界隈のホテルからあふれだす伝統ある高級感が感じられます。繊細なディテールは手作業で施され、歴史あふれるパリが誇る遺産と風格を思わせます。しっかりと設えられた内側のコンパートメントは、まるでパレ・ロワイヤルがその見事な中庭を包み込むように、バッグの中身を守ります。シンプルとモダンを体現する≪パリ プルミエ≫は、21世紀の時代に自然にとけこむパリ1区のイメージそのまま。
ロンシャンにとってレザーは単なる素材以上の意味を持っています。ロンシャンにとって全てのコレクションを特徴付けるシンボルであり、メゾンの成功はレザーに支えられてきたからです。このレザーをパリ プルミエ バッグに加工するには長い工程があり、様々な職人の熟練した手を介さなければなりません。ミリメートル単位の正確さをもって、カシミアのように柔らかなベルベットの手触りの裏地の付けられたこの四角いトートバッグを生み出すために、職人たちがピースを縫い合わせ、継ぎ合わせ、そして組み合わせているのです。
≪パリ プルミエ≫の登場で、ロンシャンのトートバックの美しいアンソロジーに新たな1章が綴られます。女性に寄り添う、ロンシャンのエスプリを忠実に受け継ぐアイコン的バッグ。読書家は コレットの小説やコクトーの詩をバッグにしのばせ、ファッションフリークは、手や腕にバッグを携え楽しいショッピングへと出掛けることでしょう。バッグに綴られる、それぞれの歴史。使ううちにマットなレザーのつやが増し、美しい思い出と共に時を重ねていくのです。まるでパリの街のように。
トップハンドルトートバッグS ¥242,000(税抜)W31xH21xD13.5cm
トップハンドルトートバッグM ¥268,000(税抜)W37xH24xD15.5cm
素材:カーフスキン、真鍮 ライニング:ラムスキンカラー:ブラック、ナチュラル、テラ、レッドラッカー、エボニー
ロンシャン直営ブティック、ロンシャンオンラインショップ限定
ジャン・キャスグランにより1948年に創立されたロンシャンは、今も家族所有/家族経営を維持しているファッションメゾンです。ロンシャンのハンドバッグやラゲージ、そしてアクセサリーは、クラフツマンシップやノウハウの高さで世界中に知られていますが、ロンシャンが手がけるコレクションは、今ではシューズやプレタポルテにまで広がっています。インターナショナルなブランドであるロンシャンは、創業以来、その原動力やエネルギーを保ちながら、フレンチシックを具体化し、創造性をインスパイアする存在となっています。革新的な広告キャンペーンと様々なアーティストとの胸躍るコラボレーションが、 今日世界中に300店舗以上を展開しているロンシャンというブランドのモダンで遊び心に溢れたスピリットを支えています。
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