バイエルは企業とのマッチングプログラムを実施します:G4A Tokyo Dealmaker 2018プログラムを新たに発表 本日Webサイトより募集開始
• バイエル薬品が研究開発および製造に関して直面している課題を提示し、その解決法を公募
• 応募登録(ウェブ応募)は2018年7月11日~9月30日まで
• 応募登録(ウェブ応募)は2018年7月11日~9月30日まで
大阪、2018年7月11日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は「G4A Tokyo Dealmaker 2018」の詳細を本日発表しました。「G4A Tokyo Dealmaker 2018」はこれまでの「Grants4Apps Tokyo (G4A Tokyo)」をより進化させ、バイエル薬品が日本における研究開発および製造に関して直面している課題に対し、デジタル技術を使った解決法を提案いただける企業を公募するものです。本日、G4A Tokyo サイト(https://www.g4atokyo.jp/) にて募集を開始しましたので併せてお知らせします。
「G4A Dealmaker」は、革新的なデジタルテクノロジーを有するスタートアップ企業とドイツ・バイエル社のコラボレーションの機会を支援・提供するグローバルプログラムです。ドイツ・バイエル社から様々なビジネスチャレンジやニーズを提示し、各課題に対してアプローチできる革新的な解決策を募集して参りました。「G4A Dealmaker」の日本版となる「G4A Tokyo Dealmaker 2018」はこれまで2016年から開催してきたG4A Tokyo の第5回目となります。チャレンジ課題、応募・選考プロセス、規約、FAQなどはG4A Tokyo サイトよりご確認いただけます。
8月には募集説明会を東京で開催予定です。こちらでは、スタートアップ企業を始めとした応募にご関心をもつ企業に参加いただき、プログラム概要やチャレンジ課題について説明をいたします。応募企業は、書類選考を経て、年内に東京で行われるDealmaker Dayで、バイエル薬品担当者とコラボレーションに向けた議論を行います。双方の同意が得られた場合、実用化に向け覚書を締結します。
G4A Tokyo を運営するバイエル薬品オープンイノベーションセンター長の高橋俊一は以下のように述べております。「昨年グローバルで実施されたG4A Dealmakerでは、10以上のパートナーシップへつながりました。今回のプログラムでは、臨床開発や製造におけるバイエル薬品が抱える実際の課題を、スタートアップとコラボレーションすることで解決を支援し、患者さんへの貢献を実現して参りたいと考えています。弊社と一緒にヘルスケアの発展に尽力いただける企業のご応募をお待ちしています」
Grants4Apps (G4A)について
Grants4Apps (グランツ・フォー・アプス/略称G4A: ジー・フォー・エー)は2013年にドイツ・バイエル社が始めた、革新的なデジタルヘルステクノロジーを支援するプログラムで、日本では2016年より開始いたしました。このプログラムはデジタルに強い企業との連携を視野に、ドイツ・バイエル社が求める革新的ソリューションを募集し支援するものです。これまでさまざまな側面からプログラムを実施して参りました。
Grants4Apps Tokyo サイト: https://www.g4atokyo.jp/
Grants4Apps ツイッター: https://twitter.com/grants4apps
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は350億ユーロ、従業員数は99,800名(2017年)。設備投資額は24億ユーロ、研究開発費は45億ユーロです。詳細はhttp://www.bayer.comをご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttp://www.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2018年7月11日、大阪
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(http://www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
「G4A Dealmaker」は、革新的なデジタルテクノロジーを有するスタートアップ企業とドイツ・バイエル社のコラボレーションの機会を支援・提供するグローバルプログラムです。ドイツ・バイエル社から様々なビジネスチャレンジやニーズを提示し、各課題に対してアプローチできる革新的な解決策を募集して参りました。「G4A Dealmaker」の日本版となる「G4A Tokyo Dealmaker 2018」はこれまで2016年から開催してきたG4A Tokyo の第5回目となります。チャレンジ課題、応募・選考プロセス、規約、FAQなどはG4A Tokyo サイトよりご確認いただけます。
8月には募集説明会を東京で開催予定です。こちらでは、スタートアップ企業を始めとした応募にご関心をもつ企業に参加いただき、プログラム概要やチャレンジ課題について説明をいたします。応募企業は、書類選考を経て、年内に東京で行われるDealmaker Dayで、バイエル薬品担当者とコラボレーションに向けた議論を行います。双方の同意が得られた場合、実用化に向け覚書を締結します。
G4A Tokyo を運営するバイエル薬品オープンイノベーションセンター長の高橋俊一は以下のように述べております。「昨年グローバルで実施されたG4A Dealmakerでは、10以上のパートナーシップへつながりました。今回のプログラムでは、臨床開発や製造におけるバイエル薬品が抱える実際の課題を、スタートアップとコラボレーションすることで解決を支援し、患者さんへの貢献を実現して参りたいと考えています。弊社と一緒にヘルスケアの発展に尽力いただける企業のご応募をお待ちしています」
Grants4Apps (G4A)について
Grants4Apps (グランツ・フォー・アプス/略称G4A: ジー・フォー・エー)は2013年にドイツ・バイエル社が始めた、革新的なデジタルヘルステクノロジーを支援するプログラムで、日本では2016年より開始いたしました。このプログラムはデジタルに強い企業との連携を視野に、ドイツ・バイエル社が求める革新的ソリューションを募集し支援するものです。これまでさまざまな側面からプログラムを実施して参りました。
Grants4Apps Tokyo サイト: https://www.g4atokyo.jp/
Grants4Apps ツイッター: https://twitter.com/grants4apps
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は350億ユーロ、従業員数は99,800名(2017年)。設備投資額は24億ユーロ、研究開発費は45億ユーロです。詳細はhttp://www.bayer.comをご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttp://www.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2018年7月11日、大阪
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(http://www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
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