東京のフードテックベンチャーが沖縄の飲食と観光の復活劇へ参戦!
食文化に多様性と新しさを!沖縄の飲食店で植物肉「Green Meat™」が続々導入!
令和3年4月、グリーンカルチャー株式会社は植物肉「Green Meat™」を沖縄県内の飲食店へ供給開始。コロナ禍で打撃を受けた飲食店と協力し、飲食業と観光業の復活を目指す。
植物肉開発ベンチャー「グリーンカルチャー株式会社(代表取締役:金田 郷史)」は、今春より発売している植物肉「Green Meat™」を沖縄県内の飲食店への供給を開始した。また、コロナ禍で苦境に立たされているこの機会をインバウンド復活への準備期間と捉え、動物性原料不使用の「植物肉」を使用したメニューを沖縄県内の飲食店と開発することで、食の多様性に対応した観光地づくりを推進していく。
沖縄県は日本有数の観光地であり、平成30年度の沖縄県入域観光客統計概況によると国内外からの観光客数は約1,000万人で過去最高を記録していた。しかし現在は、新型コロナウイルスの影響によりインバウンド需要がストップしたうえ、日本国内からの旅行者も減少し、飲食業や観光業が打撃を受けている。
このことから、県内の飲食店同士が苦境を乗り越えるための相談を重ねていたところ、国内外で注目を浴びつつある「植物肉」に目を付け、それを開発しているグリーンカルチャーへ問い合わせたところ、植物肉「Green Meat™」のメニュー導入が早期に実現した。
この「Green Meat™」は動物性原料不使用であるため、ベジタリアンやヴィーガンといった菜食主義者へ受け入れられやすいメニューをつくることができる。沖縄は、日本の他のエリア同様、コロナ禍以前には大勢の外国人旅行者が訪れていたが、食文化として豚肉を用いた料理が多いため、欧米豪に多いといわれる菜食主義者はごく限られた料理を楽しむにとどまっていた。
今回、植物肉「Green Meat™」を導入する各店舗は、このコロナ禍をインバウンド復活へ向けた準備期間と前向きにとらえており、植物肉を使用した「食の多様性に対応した沖縄料理」をつくることで、新たなインバウンド対応の武器にできると意気込んでいる。また、グリーンカルチャーには「食のインバウンド対応」を当時、地方公務員として推進していたメンバーがおり、今後、植物肉を通じたツーリズムの開拓にも協力していく。
■導入店舗とメニュー(順不同)※詳細は各店舗へご確認ください。
・商品名:「Green Meat™ Model H」
・発売日:2021年4月1日(木)
・販売価格:オープン価格
■グリーンカルチャー株式会社
2011年創業「健康と地球とずっと。」をミッションに掲げるフードテックベンチャー。植物肉を中心としたプラントベース製品の開発を通じて、健康課題の解決ならびに工業的畜産の抱える温室効果ガス排出問題や、今後訪れるといわれる世界的な食糧危機などの社会課題をフードテックにより解決していくことを目指している。
また、超党派の国会議員・官公庁・民間企業で構成される「ベジタリアン/ヴィーガン関連制度推進のための議員連盟」や「フードテック振興のための議員連盟」でも政策提⾔を行っている。
・社名 : グリーンカルチャー株式会社
・代表 : 代表取締役 金田 郷史
・所在地: 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2F
・URL :https://greenculture.co.jp/
【お問い合わせ】電話:03-6854-2569 9:30-18:00(土日祝日除く)
【取材専用ダイヤル】電話:03-5876-3258(土日祝日除く)
【担当】プロモーション担当 宮澤
■沖縄への「Green Meat™」導入経緯
沖縄県は日本有数の観光地であり、平成30年度の沖縄県入域観光客統計概況によると国内外からの観光客数は約1,000万人で過去最高を記録していた。しかし現在は、新型コロナウイルスの影響によりインバウンド需要がストップしたうえ、日本国内からの旅行者も減少し、飲食業や観光業が打撃を受けている。
このことから、県内の飲食店同士が苦境を乗り越えるための相談を重ねていたところ、国内外で注目を浴びつつある「植物肉」に目を付け、それを開発しているグリーンカルチャーへ問い合わせたところ、植物肉「Green Meat™」のメニュー導入が早期に実現した。
この「Green Meat™」は動物性原料不使用であるため、ベジタリアンやヴィーガンといった菜食主義者へ受け入れられやすいメニューをつくることができる。沖縄は、日本の他のエリア同様、コロナ禍以前には大勢の外国人旅行者が訪れていたが、食文化として豚肉を用いた料理が多いため、欧米豪に多いといわれる菜食主義者はごく限られた料理を楽しむにとどまっていた。
今回、植物肉「Green Meat™」を導入する各店舗は、このコロナ禍をインバウンド復活へ向けた準備期間と前向きにとらえており、植物肉を使用した「食の多様性に対応した沖縄料理」をつくることで、新たなインバウンド対応の武器にできると意気込んでいる。また、グリーンカルチャーには「食のインバウンド対応」を当時、地方公務員として推進していたメンバーがおり、今後、植物肉を通じたツーリズムの開拓にも協力していく。
■導入店舗とメニュー(順不同)※詳細は各店舗へご確認ください。
- 山ねこ料理店
店名 | 山ねこ料理店 |
紹介 | 沖縄本島最北端、国頭村にある小さな料理店。シェフのおすすめコース料理にヴィーガンランチコースが加わりました。コース料理は現在1日1組完全予約制です。 |
メニュー | 「山ねこ料理店のヴィーガンランチコース」お一人様2500円税込(完全予約) |
所在地 | 沖縄県国頭郡国頭村字辺土名14 |
連絡先 | 0980-41-5180 |
- OBBLIGATO Mexican Food
店名 | OBBLIGATO Mexican Food |
紹介 | 創業40年以上続く老舗メキシコ料理店。メキシコの家庭料理インチラーダを沖縄に初めて持ち込み、地元の人を中心に人気のお店。昔ながらのメニューに縛られず、ヴィーガンをはじめ、新しいメニューも取り入れています。 |
メニュー | 5月よりオリジナルメキシコ料理を提供予定。 |
所在地 | 沖縄県中頭郡読谷村古堅497-1 |
連絡先 | 098-956-7420 |
- ESPARZA'S TACOS & COFFEE
店名 | ESPARZA'S TACOS & COFFEE |
紹介 | 創業40年以上続く老舗メキシコ料理"OBBLIGATO(オブリガード)"の味を継承するVegan Friendlyな創作タコスカフェ。アメリカンな雰囲気が、米軍人や観光客に大人気です。 |
メニュー | ETC Green Bowl 880円 |
所在地 | 沖縄県中頭郡北谷町美浜3-1-10 1F |
連絡先 | 098-926-1888 |
- HANAHOU
店名 | HANAHOU |
紹介 | 読谷村 瀬名波の閑静な場所にある外国人や観光客に人気のハワイアンダイニング。地元食材にこだわった沖縄料理と、日本人の味覚に合わせてアレンジしたハワイアンフードが楽しめます。 |
メニュー | ヴィーガンタコライス 単 品 990円(税込) ランチ(スープ、サラダ、ドリンク付き) 1,180円(税込) |
所在地 | HANAHOU:沖縄県中頭郡読谷村瀬名波216 HANAHOU 嘉手納店:沖縄県中頭郡嘉手納町嘉手納297-2 |
連絡先 | HANAHOU:098-958-0568 HANAHOU 嘉手納店:098-989-8414 |
- べジタルサンドイッチ
店名 | べジタルサンドイッチ |
紹介 | 第1回エッグ1グランプリを受賞した「たまごサンド」が看板メニューのサンドイッチ屋。ソースやチキンナゲットに至るまで手作りにこだわる本格派。今後ヴィーガンメニューを増やす予定。 |
メニュー | グリーンメンチカツサンド 1,200円(税別) グリーン(チキン)ナゲット 600円(税別) |
所在地 | 沖縄県浦添市仲西1-3-2 遠山食品アパート 1F |
連絡先 | 098-800-2527 |
- プレイヤーズカフェ
店名 | プレイヤーズカフェ |
紹介 | 沖縄市コザのライフスタイルを食、音楽に落とし込み各ジャンルのプレイヤーたちが自身の存在意義を発信する個性派カフェ! アメリカの缶詰めを使って、70年代のコザをイメージして作った「コザジャンクフード」のほか今後はヴィーガンメニューも導入していく予定。 |
メニュー | メニュー調整中 |
所在地 | 沖縄県沖縄市中央2-6-47 |
連絡先 | 098-929-1169 |
- KOKOPELLI PIZZA
店名 | KOKOPELLI PIZZA |
紹介 | フードカーを使用したケータリングから始まった、石窯で焼く手作りピザが人気のイタリアンピザ屋さん。閑静な住宅街にあるお店は、広いテラス席があり開放的な雰囲気です。 |
メニュー | ビーガンピザ 2000円 |
所在地 | 沖縄県中頭郡読谷村字長浜1467-1 |
連絡先 | 090-6892-4304 |
■Green Meat™製品概要
・商品名:「Green Meat™ Model H」
・発売日:2021年4月1日(木)
・販売価格:オープン価格
■グリーンカルチャー株式会社
2011年創業「健康と地球とずっと。」をミッションに掲げるフードテックベンチャー。植物肉を中心としたプラントベース製品の開発を通じて、健康課題の解決ならびに工業的畜産の抱える温室効果ガス排出問題や、今後訪れるといわれる世界的な食糧危機などの社会課題をフードテックにより解決していくことを目指している。
また、超党派の国会議員・官公庁・民間企業で構成される「ベジタリアン/ヴィーガン関連制度推進のための議員連盟」や「フードテック振興のための議員連盟」でも政策提⾔を行っている。
・社名 : グリーンカルチャー株式会社
・代表 : 代表取締役 金田 郷史
・所在地: 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2F
・URL :https://greenculture.co.jp/
【お問い合わせ】電話:03-6854-2569 9:30-18:00(土日祝日除く)
【取材専用ダイヤル】電話:03-5876-3258(土日祝日除く)
【担当】プロモーション担当 宮澤
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