BtoBマーケティングの売上貢献を可視化する『RevOps AIダッシュボード』とレベニューブースト配信パッケージの提供開始【TRENDEMON JAPAN】
【RevOps AIダッシュボード】
この度、TRENDEMON(トレンデーモン) は、Salesforce(セールスフォース)そして新たに今回Hubspotとの連携によってマーケティング施策の売上貢献を一気通貫で可視化する『RevOps AIダッシュボード』を提供開始しました。アメリカでは標準化されつつある売上貢献モニタリング機能を国内BtoB企業のマーケティング担当者が誰でも簡単に実装することが可能になり、従来では成し得なかった、ターゲット企業へのマーケティングリソースの集中投下を可能にし、売上拡大を実現させます。
【背景】
近年、アメリカを中心にマーケティング領域でも「売上」をKPIに置くオペレーション戦略(RevOps)の重要性が認識されはじめており、今後国内のBtoB企業でも売上貢献を一気通貫で部署ごとの垣根を超えて管理、モニタリングしていく企業が増えることが予想されます。
一方で、国内BtoB企業の現状として、部署ごとに個別にデータを管理しており、技術的にも従来ツールだけではマーケティング担当者がリード獲得前の匿名フェーズからの最終的な売上金額までを一気通貫でモニタリングすることは、これまで困難な状態にありました。
そこで、この度TRENDEMONではAPI連携によりSalesforce、Hubspot上のアカウント売上データをTRENDEMON上のデータと自動照合することで、どのマーケ施策によってどのくらいの売上貢献が生まれているのか誰でも簡単に可視化することが可能になる『RevOps AIダッシュボード』を本格的に提供開始致しました。
本機能では「コンテンツごとの売上貢献金額」、「売上貢献の高い流入元」「施策ごとの売上貢献」の可視化にとどまらず、AIが購買企業のジャーニーインサイトまでを自動的にサジェスト分析し、アノニマス来訪から受注に至るまでに必要な購買ステージごとのエンゲージメントインサイトを提供致します。
本機能により、マーケティングへの投資対効果をより、解像度高くモニタリングすることが可能になります。ターゲットアカウンに対して集中的にリソースを投下するABM(アカウント・ベースド・マーケティング)に取り組む企業などでは、本機能を用いて受注金額ベースで通常のマーケ施策よりも約5倍以上の費用対効果をABMで上げていることを可視化することに既に成功しています。
RevOps AIダッシュボードを用い、従来のリード件数で評価するマーケティング戦略から売上貢献で評価するオペレーションへ移行することにより、今後多くの国内BtoB企業のマーケ予算の最適化、売上拡大両方の実現が期待できます。
【レベニューブースト配信パッケージ】
BtoBマーケティングにおいてコンテンツの役割は極めて重要である一方で、ターゲット企業へ「いかに効率よくコンテンツを届けることができるか」という視点は多くの企業が見落としています。そこで、TRENDEMONでは国内外の優良メディア100万以上を網羅する『Outbrain DSP』と連携し、OCEAN'S株式会社との協業による『レベニューブースト配信パッケージ』を正式に提供開始致しました。
本パッケージ配信ではネイティブ広告枠を用いることでコンテンツのパフォーマンスを最大限発揮させることが可能になるだけでなく、ターゲット企業への狙ったリーチ配信が可能となります。また、当該広告枠からのターゲット流入企業に対してTRENDEMON上でエンゲージメント状況をモニタリングしながら、ベストタイミングでパーソナライズオファーを出すことでリード獲得から商談機会の大幅な創出がすでに国内で実証されています。
【本件に関するお問合せ先】
TRENDEMON JAPAN K.K.
メールアドレス:sshimazoe@trendemon.com
【会社概要】
TRENDEMON JAPAN株式会社
設立日:2018年7月
サービス概要ページ:https://trendemon.jp/abm
【サービス概要】
日本国内では2018年に営業活動をスタートし、延べ数百社以上のコンテンツマーケティングを牽引する大手企業を中心にABMツールとしてサービス拡大中。2024年4月には国内レビューサイトABM部門にて大手企業を中心にNO.1の最高評価を獲得。
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