Wrike Virtual Tour Japan第3回ユーザーミーティング開催

メール、チャット、会議を減らして多様な働き方と組織の生産性を両立するWrikeの新機能やユーザー事例などご紹介

テレワークをはじめ分散して働く社員のポテンシャルを最大化するためのコラボレーションワークマネジメントプラットフォーム (CWM)を提供する Wrike（米国カリフォルニア州サンノゼ、読み方：ライク）は、働く仲間同士の連帯感や効率的なチームワークを実現するためのユーザー向けイベントを、2021年11月4日（木）・5日（金）の2日間開催します。

当日は、Citrix のシニア VP 兼 Wrike のジェネラルマネージャーであるアンドリュー・ファイレヴ（Andrew Filev）の基調講演をはじめ、製品ロードマップや新機能紹介などを行う予定です。また、トラストバンク様、ファン・マーケティング様、アサヒグループホールディングス様、ACSL様など実際にWrikeを導入いただいたお客様からも事例講演をいただく予定です。Wrikeで業務を進めることで、メール、チャット、報告書、会議などに分散した情報がWrikeに集約され、テレワークや出社制限の中でも業務コミュニケーションの大幅な効率化に成功したお客様の導入事例等をご紹介します。

Wrikeは2006年に設立され、プロジェクト管理やチームコラボレーションを実現するSaaSを提供しており、現在はグローバルで2万社、200万人以上のユーザーにご利用いただいています。国内でも1000社以上に導入いただいています。
 

 

■DAY1(11月4日（木）13:00-18:00)

• 13:00-13:40(1A)
  Wrike 基調講演：Citrix  VP 兼 Wrike ジェネラルマネージャー Andrew Filev
• 13:50-14:30(1B)
  事例講演：株式会社トラストバンク様
  ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営する当社は、プロジェクトのさらなる推進力を向上させるため事業部としてWrikeを導入しました。ITツールによって業務効率の恩恵を受ける反面、過多なツール活用や部門独自のルールによって、プロジェクトの進捗が不透明になりやすい状況にありました。本日はプロジェクトの全体管理の観点でWrike導入に至った経緯や活用方法、また現在の課題についてお話しします。
• 14:40-15:20(1C)
  Wrike 講演 ：製品ロードマップ
  お客様のご要望を取り入れながら進化を続けるWrikeの今後登場する機能を中心に最新情報をご紹介します。
• 15:30-16:10(1D)
  事例講演：株式会社ファン・マーケティング様
• 16:20-17:00(1F)
  カスタマーディスカッション
  ご参加企業：ソフトバンク株式会社、株式会社ビデオマーケット、株式会社サムザップ
  本セッションはWrikeの活用促進に積極的に取り組んでいらっしゃるユーザーに集まっていただき、Wrikeの導入を決定した背景から、活用を促進するための体制、取り組み等をお話しいただきます。
• 17:10-18:00(1G)
  特別ゲスト講演：新田龍氏（働き方改革総合研究所株式会社　代表取締役／ 厚生労働省ハラスメント対策企画委員）
  講演タイトル：「この機に見直そう! 働き方改革のカン違い ～改革成功企業の秘訣とは～」

■DAY2(11月5日（金）13:00-17:40)

• 13:00-13:40(2A)
  Wrike 講演 ：Wrike上でのコンフィデンシャル情報の取り扱い方について
  Wrike上に登録している人事評価や顧客情報のようなコンフィデンシャル情報を簡単に管理するための機能やベストプラクティスをデモを交えてご紹介いたします。
• 13:50-14:30(2B)
  事例講演：アサヒグループホールディングス様
  Wrike の導入により、タスクやプロジェクトの進捗状況を見える化することで、組織やデータのサイロ化等の問題を最小限にすることが期待でき、そこからヒューマンリソースマネジメントの効率化とパフォーマンス効果の最大化を実現していきます。上記に関する弊社の取り組みをご紹介いたします。
• 14:40-15:10(2C)
  Wrike社員による「Wrike活用法」座談会
  Wrike社内では当然とも言えますが、全社員がWrikeを利用して働いています。入社してまず認識するのが、驚くほど社内Eメールが少ない点。コミュニケーションはタスクに紐付いてWrike内で整理され、入社後のオンボーディング・研修もWrikeで管理されています。そんなWrikeの洗礼を受けた社員が日々のWrike活用の中で見出したWrikeの便利な機能・使い方を座談会形式でご紹介します。
• 15:20-16:00(2D)
  事例講演：株式会社ACSL様
  弊社は国内で唯一、完全自社開発した自律制御アルゴリズムを持ち、それを利用した完全自律飛行可能なドローンの販売をしています。もともとはPoC案件整理のためにWrikeを導入しました。スタートアップから始まったメーカーとしてWrikeを全社でどのように使っているか、今後どうしたいかのアイデアについて話します。
• 16:10-16:50(2E)
  Wrike 講演：Wrike Integrate使ったGoogleカレンダーとの自動同期
  Wrikeはタスク管理を優先順位に基づいて期日までにユーザーの裁量で実行することを目指していますが、現実の仕事では他のメンバーとのミーティングやコラボレーションの時間が必要です。Wrikeのラストワンマイルである実時間管理のツールであるカレンダーとの連携と、カレンダーの情報をもとにした実績入力をAPIを使って実現する方法をWrike Integrateのご紹介と合わせ解説します。
• 17:00-17:40(2F)
  Wrike 講演：お客様事例にみるWrike導入・活用のコツ
  「すでにWrikeがないと業務がまわらない」という声もいただくほど効果を出していただいているお客様もいらっしゃいます。一方でWrikeは利用したいけど、社内でうまく説明できない、導入したけど思うような効果を出し切れていない、というお客様もいらっしゃいます。本セッションではお客様事例もお出ししながら、Wrikeの導入、活用におけるコツやWrikeができるお客様サポート事例をご紹介いたします。

詳細は特設サイト（https://wrike-virtual-tour.jp ）をご参照ください。

Wrike について

Snowflake 社、DISH 社、Airbnb 社をはじめ世界中に 2 万社以上の顧客を抱え、国内でも 1100 社以上に導入されている Wrike は、コラボレーション・ワークマネジメント分野をリードするソリューションです。 2020 年の第 4 四半期には、Forrester 社による「The Forrester Wave™: Collaborative Work Management Tools, Q4 2020」での 15 個の基準による評価で最高得点を獲得しました。その評価コメントの中では「Wrike のワークマネジメント機能は競合に勝る」、「Wrike はマーケティング部門や IT 部門、SI 事業や士業、代理店などのプロフェッショナルサービスなどの各分野向けのパッケージソリューションを展開し、強力な業界特化のコンテンツを提供して豊富なユースケースをサポートしている。［中略］ Wrike のユーザー企業は、Wrike によって業務プロセスに調和がもたらされ、透明性が高まり、顧客の満足度向上につながったと評価している」と述べられています。

Wrike では、無料プラン以外にも、Professional プラン、Business プラン、Enterprise プランというプランを提供しています。高いカスタマイズ性や充実した自動化機能、高度な分析、工数管理、最高クラスのセキュリティ、アクセスログなどの監査機能を利用でき、全社レベルでのコラボレーション基盤として活用できます。 各プランの詳細や料金について詳しくは、https://www.wrike.com/ja/price にアクセスしてください。

Citrix グループに新たに加わった Wrike は、大企業から中小企業まで幅広く利用され、最も汎用性に優れたワークマネジメントプラットフォームです。 あらゆる部門のニーズや業務プロセスに合わせて、タスクの依頼フォームやワークフローを簡単に構成でき、仕事の進め方を効率化することができます。 生産性の向上を支援する機能が充実した Wrike のプラットフォームによって、デジタルで仕事を進める仕組みを構築し、最も重要な仕事に焦点を当てて、事業の成長を加速できます。 Estée Lauder 社、Hootsuite 社、Nielsen 社、Ogilvy 社、Siemens 社、Tiffany & Co. 社をはじめとする 2 万社以上の企業、および 140 ヵ国に広がる 200 万人以上のユーザーが、大規模プロジェクトや日々の業務のプランニングから進捗管理、成果物と業務結果の共有に Wrike を利用しています。 Wrike の本社所在地はカリフォルニア州サンノゼです。